今週から12月が始まるというのに、日中はジャケットをはおればいいぐらいの暖かさ。

過ごしやすいのはいいですが、急激に寒くなると一発で風邪をひきます。


特に、日中と日が落ちてからの気温差が激しく、また電車の中は異常に暖房がきいているので、汗をかいて冷えてしまうこともままあります。 風邪をひかないためにも、冷えにくい体作りが大切です。そこで活躍するのがショウガ。ショウガは体をあたためる効能があり、免疫力を高めることから、風邪の引き始めや、風邪予防に効果的です。


中国では紀元前500年頃から薬として用いられるほど。他にも胃腸の機能低下を抑制する働きがあり、これからの飲み会シーズンにはもってこいです。 葛湯にすりおろしたショウガを入れると、体の中からぽかぽかになりますよ。


年末年始の忙しい時期を乗り切るために、風邪に負けない体作りを心がけましょう。

柳田法相が辞任の意向を表面しました。

野党は常に失言や失態を躍起になってたたき、与党は苦し紛れに応戦するスタイルがおなじみになっていますが、今回は与野党の枠を越えて、それはダメでしょ、という雰囲気を感じました。

理由は、国会を軽視したことでも国民の信頼を裏切ったことでもないでしょうね。そんなことは今までもいくらでもありました。

一番の理由は、国会で例の2つのフレーズを今後使いづらい状況を作り出してしまったことでしょう。

今までの失言は、その人独自のニュアンスでしたが、「個別の事案についてはお答えを差し控えさせていただきます」と「法と証拠に基づいて適切にやっています」は、どの政治家も自己防衛のツール、もしくは免罪符のように愛用しています。柳田法相は、それ自体が間違った言葉ではないのに、その人気ツールに最悪のイメージを植え付けてしまいました。

この失態は、少なくとも他の国会議員にとっては、大罪に値するものだったでしょう。

長年使われてきたであろうこのフレーズが、どんな風にプチアレンジされてリユースされるのか、見ものです。

57.6パーセント。
来春卒業予定の大学生の就職内定率は、
調査が始まった96年以降、最低となりました。

最近では、就職説明会に保護者が参加したり、
親子で参加する面接対策口座が開設されたりと、
ある意味異常な現象が起きています。

大学というのは、若者が初めて自由と自立を意識し、
自分が何に興味があり、何を生業として生きていくのかを、
専門分野を通してじっくり考える場所ではないのでしょうか。
社会人になるための第一歩を、親に手伝ってもらった学生は、
会社に入れば突然独り立ちできると思うのでしょうか。

どんな時代でも、受かる人は受かるし、落ちる人は落ちるのです。
景気がよくて微妙なラインで受かっていた人が、落ちる人の枠に動いただけで、優秀な人材の内定率はどんな時代でも変わらないのではないかと思います。

本当に子供の将来を思うなら、
子供が初めて一人でつかまり立ちをしたときのことを思い出して欲しいですね。手助けし続けたら、その子は自分の足で歩き出すことができたでしょうか?見守る覚悟が、親御さんにも必要だと思うトピックスでした。

「ああ、やっぱりか」と思った方が多かったと思います。

尖閣諸島の中国船衝突ビデオが、YouTubeに流出しました。

あまりに想定内で笑ってしまいそうになります。

政府は情報の流出経路を調査して、粛々と対応すると言っていますが、

国会に提出しろとか、メディアに公開しろと言う要求に対してしぶっていた与党にとってみたら、流出しちゃった、とゆう受け身で後手後手の形勢は、なんとも「好都合な失態」に思えて仕方ありません。

YouTubeを通じて、とゆうのもなんともトレンディです。

元々、外交も経済対策も受け身で後手後手な印象の日本政府だから、驚きもしないですね。

ただ、笑い事ではないのが中国との今後の付き合い方です。

付き合いたくないから付き合わない、と啖呵を切れるほど、日本はもう経済大国ではありません。

頼むから、ちゃんと仕事してくれと言いたくなります。

お~い龍馬、日本を変えてくれ!といったところでしょうか。

台風一過の秋晴れ、とはいかないぐずついた天気。
今年も残すところ・・・というフレーズが聞かれそうな11月が始まりました。

早くも、大手百貨店やネットショップなどでは、
おせちの注文やお歳暮発注の受付が始まっていますが、
某大手百貨店の今年のお歳暮は、
ごはん(米)とそのお供にスポットをあてています。

近年のお取り寄せブームの中で、食べるラー油や牛とろフレークなど、
ごはんに合う瓶詰めや缶詰の人気が高まっています。
それを受け、美味しいお米とそのお供を贈るパッケージができました。
これまでも、佃煮やカニ缶、梅干しなどは常連に顔を連ねていましたが、
贈る方も贈られる方も、はずれのない無難な路線という感じです。

せっかく一年に何度もない贈り物の習慣なので、
贈られる人に嬉しい驚きや発見を与えて、印象づけたいですよね。
ほかほかの美味しいお米は、元気の源、おかずが進む魔法の食材です。
そこにごはんが進む魅惑のお供が一緒なら、もう。Win-Winです!
なんだか、お腹が減ってきましたね。
今月ももりもり頑張っていきましょう。