バス停
昨日、主人と車で出かけた時のこと。
スーパー近くの駐車場を横切ると見覚えのある
おばあちゃんが、バス停のベンチに座ってました。
主人:「今のTさんのおばあちゃんじゃない?」
私 :「私も、そう思った!」
主人:「行先、一緒だから乗ってもらおうよ」
私 :「一緒にいたのWさんのおばあちゃんかな?」
主人:「二人とも連れて来て」
私 :「わかった」
という経緯がありまして、すぐ近くのお店の駐車場に
車を停めて、おばあちゃん二人に声をかけました
「家に帰るところだから、一緒に乗っていきませんか」
スーパーで買い物をしたらしく、荷物が多いからと
遠慮しておりましたが「大丈夫ですよ」というと
喜んでいただけました
ちょっと高さのある車なので、乗り降りの時は、
腰と背中に手を当てて、ちょっとお手伝い
こりゃ、大変だわ・・・と思いました。
両手いっぱいに手荷物を持っているのです。
バスの階段って、けっこう高さあります。
しかも、幅が狭いです。
おばあちゃんたちは、腰が曲がってるので、若い人は
平気な階段の高さも、ちょっとキツイかも
とは言え、バス会社さんにスタッフ一人増やしたら?
とも言えないし、バスを改造したら?とも言えません
せめて、そばにいる誰かが、そっと手を差し伸べるような
そんな優しい社会になってほしいと思います
まぁね、「小さな親切、大きなお世話」って言葉も
ありますから、受け止め方は人それぞれですが(笑)
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