どうやら次男が乗っている頃からウィンドウが曇るとか言っていたので、最近発覚したものではないようだけど、どうもヒーターコアからわずかにクーラントが漏れているようで、ウィンドウの端の方が少し曇ったりして、ファンを回してみると薄っすらクーラントの匂いもする。

でもね、この寒い時期にヒーター使うような状況になったことがない。神奈川は暖かいのもあるけど、メインの足でもないし、わざわざ天候の悪い時に乗る必要はないのでね。
とはいえ、クーラントが漏れているのは嫌だし、悪化すると車内に流れ出るので、漏れは止めたい。

直すのは別に難しく無さそうなんですが部品が高いし、今のところ必要性を感じないので、しばらくはヒーター機能を殺しておくことにしました。

復元することも考えて、最低限の改造ということで、ヒーターコアをバイパスしてホースをエンジンルーム内でUターンさせるだけに。

ヒーターコア側のホースも残し、コアに残っているクーラントを吸い出したものの、出し切るに至らないのでエアーブローして吹き出し。

最後にホースに3Dプリンターで作った栓をして完了。



気が向いたらヒーター復活させますかねぇ。笑