ちょっと試してみようと昨年購入してあったんですが、なかなか試す機会がなくて放置されてた簡易のサブコンをサクシードバンで試す。

物はシエクル MINICON MC-T01A。


取り付けは簡単、エアーフローセンサーのコネクターの間に割り込ませるだけ。効果があるかわからんので取り付けも暫定。

モードはノーマルと1, 2。
通常は1だと。

基本的に高回転の空燃比を薄くするだけのものなので効果も知れてるかも。

結論から言うと…1はもしかしたら僅かに伸びが良いかもしれないけど誤差範囲?で2は悪化。
パワーフロータイプのエアクリ、マフラーも違うし、マグネットもアルミテープも付いて、まだ燃料添加剤も残っている絶好調の車には残念ながら体感できる効果ないです…(^_^;)

むしろ低回転の燃料ちょっと濃くした方が圧倒的に乗りやすい車になるだろうけど、サブコンではECUの学習機能が邪魔するから無理かな。

スタッドレス履いてる車でテストするのはやっぱりちょっと危険…良い子は夏タイヤ、あるいは真っ直ぐな道でテストしましょう。笑

まぁでも全くノーマルの車には効果あるかもしれないねぇ…
あんまり整備されてない車とか…(^_^;)

ということで使用時間30分で終了~
やっぱりやるならマップ組まないとダメだねぇ。(^_^;)
まぁターボ車程効果出ないからあまりやる気にならんけど…