先日乗っていてエンジンのバラツキ感が気になったので、プラグを点検したかったんだけど、この車の様にオルタネータが上に付いているエンジンはその裏のプラグにアクセスしにくく、標準的なプラグレンチでは外せないらしい。

専用工具は売られているもののえらくお高いので、あまり無駄に肉の付いていない21mmのクローフットレンチを買ってみた。

 

問題の気筒をクローフットで試してみたら、とりあえず何とか使えました。他の3気筒はイグニションコイルを外せば標準的なプラグレンチで外せるのでそちらで。

で、プラグはというと、焼け方は問題ありませんでしたが、ねじ込み式のターミナルが4本中2本緩んでましたので締付ました。

結果的にエンジンのバラツキ感は解消。めでたし。
ちょっとしたことなんですが影響は大きいですね。

取りあえずクローフットレンチは使えたものの、あちこち干渉が多くて角度が僅かしか振れないので、あとで少しルーターで削りました。まぁ安いので有りかと。

次回はもう少し楽に作業できる見込み・・・笑