6月に交換したばかりのウィンカーのLEDですが、たった3か月で死にました。

色々調べたら、付けてたLEDはハイフラ防止用に抵抗の内蔵されている奴で、確かに純正のウィンカーリレーで問題なく作動はしていたんですが、どうも長時間ハザードを点灯させているとその抵抗が発熱して切れてしまう事例が沢山あるらしいと。事実20分ぐらいハザード点灯して停車してたんで間違いないかと。

で、切れたLEDは何と手でバラバラになるほど劣化して脆くなっていて、フロントは外そうとしたら先だけ脱落してランプの中へ落ちる始末で最悪の事態に。
確認すると、抵抗のハンダが熔けて剝がれたり、素子が焼けてたり・・・


お陰でヘッドランプまで外す羽目になりました。

なので、今回は抵抗のなしと確認して購入し、ハイフラ防止のLED用ウィンカーリレーに交換。
たぶん今度は大丈夫。



ただこれも付けてみてわかったけど、LED用のウィンカーリレーは点灯がちょっと特殊で、初回だけ長く間延びした感じで点灯した後、正常な点滅を始めます。これ凄く違和感があります。
で、点滅速度調整できるウィンカーリレーもあるので、少し早くしたら少し緩和するかと探していたら、初回も等間隔で点灯するという対策品みたいなものがあることを知り、そちらを購入。


これは全く違和感なく点滅を開始します。これなら速度調整は要らんのだけど、逆に無い奴が見つけられなかったので。

やれやれ色々無駄な買い物したな・・・(+_+)