今日のお届け物。
Wihaのラチェットハンドル、3/8と 1/2。
ちょっと小ぶりなので使ってみようかと。
トルクが必要なときは長いの使いますので小ぶりな方が使いやすい。

今気に入って使っているLUXのラチェットハンドルと比較してみると1/2は特に大きさの違いがわかります。

その他の使い勝手を比較すると、先ずラチェットのノッチ数ですが、Wihaの方が3?4?ノッチほど少ないですが誤差範囲。

使ってると結構気になるラチェットの動作の重さ、軽いことがLUXのお気に入りポイントでもありますが、Wihaは3/8は同等、1/2は倍ぐらい重いのでだいぶマイナスポイント。ここが気になる人はSnap-onを選ぶ人が多いかも?

あと気になるところは、最近のラチェットハンドルはほぼソケットのロック機構が付いていますが、ソケットの着脱がスムースじゃないと結構イライラしますよね。LUXのちょっとマイナスな点はここなんですが、Wihaは非常にスムースで使いやすい。

ということで、Wihaの3/8は何の問題もありませんが、1/2はラチェットの動作の重さが大きなマイナス点でLUXと入れ換える気にならない。
ということで分解してラチェット機構の重さを支配しているボール押さえのスプリングを1巻半程カットして調整。結果LUXと同じぐらいになったので問題は解消していい感じになりました。(^_^)v

ということでWihaに入れ換えてしばらく使ってみようと思います。
こういう使い勝手は値段じゃないよねぇ。
共にドイツの工具メーカーですが高くはありません。