先週末に徳島県まで日帰りのような旅をしてきました。
徳島県小松島市にある母の実家の伯母が亡くなりまして、葬儀には行かなかったもので、
49日の法要に行った次第。
飛行機、夜行バス等で行くことも考えましたが、どれも一長一短なので、思い切って
車で往復することにしました。ただ片道650km以上ありますので、土日で往復するには
かなり遠いね。
なんせ土曜の朝10時にはスタンバイできていないといけないので、ゆっくり出発したの
では間に合わないから、金曜日夜のうちにということで、23:30には家を出ました。
母は小僧の学校帰りに一緒に我が家まで電車で連れて来てもらってね。
さすがに消耗戦なので、燃費悪いけど少しでも楽な方を選択してW126で行くことに。
出る前に1時間半ぐらい仮眠したので、行きは余り睡魔には襲われなかったから
滋賀の土山SAまでノンストップ3時間半で到着。やっぱり新東名は距離も短く、路面
もいいし、3車線区間が多いので早い。でも土山SAまで370kmぐらいだったから
平均時速100km超えはちょっと大きな声では言えませんね。
ちょっと休憩と給油をして出発。
名神、中国道を経由して、初の明石大橋を渡る。前に徳島へ行ったのは30年前、
時代のギャップを感じます。そして淡路島を突っ切って、鳴門大橋を渡り徳島へ入る。
鳴門ICまで6時間ちょっと、距離も600km強。ということで、それほど?飛ばして
ないけど空いてたし止まってないから早かったね。
鳴門ICからは下道約40km。全く土地勘がないのでナビ頼りだったが、何事もなく
6時過ぎに現地到着。660kmぐらいかな?約7時間。えらく早い?
朝飯をご馳走になってまだ時間があるから仮眠しようかと思ったけど、余りに長時間
運転してたので、神経がピリピリしてて寝れませんでした。
10:30より49日の法要が始まった頃、眠気が襲って来てお経を読んでいる間は
ウトウトしちゃってました。無事納骨も終わった頃からちょっと雲が厚くなる。
皆で食事に割烹へ行き、食いきれない程の懐石を堪能した頃には雨がパラパラと。
戻って着替えて一息するとさすがに眠くなってきたので仮眠。1時間半ぐらい気絶。
これでだいぶ復活した。
ふと気がつくと、お返しや何やらで荷物が大量に・・・・。ってことは帰りは母を品川の
家まで送って行かなきゃいけないってことになるわけで・・・。+100km以上確定。
当初は泊まって日曜日の朝出発する予定だったけど、昼間走ると時間は掛かるし、
それに都内往復を考えると10時間以上は楽に掛かる。それだと帰宅する時間がかなり
厳しいので、急遽夜のうちに出発することにした。途中で何度か仮眠しても午前中
には到着するだろうからね。
晩飯をご馳走になって、9時半頃帰路につく。天気は普通に雨。
来た時と同じで鳴門ICから高速へ。淡路島内で、突然全く先が見えないと思うほどの濃霧
に遭遇。酷いところでは速度を60までダウンする程だった。
無事本州に戻り、中国道から名神へ。その頃から徐々にペースを上げて走っていると
何台か絡んでくる奴が出てきます。まぁ土曜の夜ですしね。ちょっとお付き合いして
帰りも土山SAで休憩と給油。
土山からは、空いてたしマイペースで流す。あらためて見てると高速バスって物凄い
台数走ってるよねぇ。伊勢湾岸を経由して、東名へ入ると睡魔に襲われてPAで
1時間ほど気絶。
そして上り線では初めての新東名へ。今のナビには新東名が入っていないで、
ルートガイドの変更だの喧しく喋るからガイドを切る。
新東名は路面も良いし、自然とペースが上がる。そんな時に途中のSAから出てきた
車とランデブー?が始まる。雨はそれほど降ってはいなかったが路面はウェット。
やっぱりこういうところで絡んでくるのは圧倒的に欧州車ですよね。
相手も結構慣れた感じで、東名へ合流してもなおランデブーしてましたが、コーナー
の連続する辺りで離脱。でも結構長い時間絡んでましたね。お陰で随分と時間は
稼げたし、眠くならずに助かったよ。
この後もあまりペースは変えずそのまま横浜ICまで。この頃には雨も無く空は薄明るく
なっていた。保土ヶ谷バイパスから横浜新道経由で首都高へ行こうと思ったらミスコース。
まずこういうルートを走ることないからさ。15分ほど時間を無駄にしたけど、朝焼け
の首都高を走って品川へ。
母と荷物を降ろして即トンボ帰り。休むと眠くなっちゃうし。
いつもこれだけ空いてるといいよねと思う早朝の首都高から横浜新道を経由して
6時過ぎにやっとさ帰宅。
さすがにもうヘロヘロ。シャワーを浴びて即効で爆睡。
せっかく四国まで行ったんだから饂飩ぐらい食ってくれば良かったんだろうけど、そんな
時間もなく往復以外何もしてないから何も他に書くネタがない。
ということで、殆ど日帰りのような徳島への旅は終了。
正直言って、車が車じゃなかったらきっとこんなことは無理だと思ったね。だって家を
出てから帰るまで31時間の間に寝たのはたった2時間半。現地に居たのが15時間。
なんと15時間弱ぐらいは車を運転していたことになる。しかも走行距離は約1500km
近くだから平均時速は100km/hに近いってことだよ。恐ろしいよね。
徳島県小松島市にある母の実家の伯母が亡くなりまして、葬儀には行かなかったもので、
49日の法要に行った次第。
飛行機、夜行バス等で行くことも考えましたが、どれも一長一短なので、思い切って
車で往復することにしました。ただ片道650km以上ありますので、土日で往復するには
かなり遠いね。
なんせ土曜の朝10時にはスタンバイできていないといけないので、ゆっくり出発したの
では間に合わないから、金曜日夜のうちにということで、23:30には家を出ました。
母は小僧の学校帰りに一緒に我が家まで電車で連れて来てもらってね。
さすがに消耗戦なので、燃費悪いけど少しでも楽な方を選択してW126で行くことに。
出る前に1時間半ぐらい仮眠したので、行きは余り睡魔には襲われなかったから
滋賀の土山SAまでノンストップ3時間半で到着。やっぱり新東名は距離も短く、路面
もいいし、3車線区間が多いので早い。でも土山SAまで370kmぐらいだったから
平均時速100km超えはちょっと大きな声では言えませんね。
ちょっと休憩と給油をして出発。
名神、中国道を経由して、初の明石大橋を渡る。前に徳島へ行ったのは30年前、
時代のギャップを感じます。そして淡路島を突っ切って、鳴門大橋を渡り徳島へ入る。
鳴門ICまで6時間ちょっと、距離も600km強。ということで、それほど?飛ばして
ないけど空いてたし止まってないから早かったね。
鳴門ICからは下道約40km。全く土地勘がないのでナビ頼りだったが、何事もなく
6時過ぎに現地到着。660kmぐらいかな?約7時間。えらく早い?
朝飯をご馳走になってまだ時間があるから仮眠しようかと思ったけど、余りに長時間
運転してたので、神経がピリピリしてて寝れませんでした。
10:30より49日の法要が始まった頃、眠気が襲って来てお経を読んでいる間は
ウトウトしちゃってました。無事納骨も終わった頃からちょっと雲が厚くなる。
皆で食事に割烹へ行き、食いきれない程の懐石を堪能した頃には雨がパラパラと。
戻って着替えて一息するとさすがに眠くなってきたので仮眠。1時間半ぐらい気絶。
これでだいぶ復活した。
ふと気がつくと、お返しや何やらで荷物が大量に・・・・。ってことは帰りは母を品川の
家まで送って行かなきゃいけないってことになるわけで・・・。+100km以上確定。
当初は泊まって日曜日の朝出発する予定だったけど、昼間走ると時間は掛かるし、
それに都内往復を考えると10時間以上は楽に掛かる。それだと帰宅する時間がかなり
厳しいので、急遽夜のうちに出発することにした。途中で何度か仮眠しても午前中
には到着するだろうからね。
晩飯をご馳走になって、9時半頃帰路につく。天気は普通に雨。
来た時と同じで鳴門ICから高速へ。淡路島内で、突然全く先が見えないと思うほどの濃霧
に遭遇。酷いところでは速度を60までダウンする程だった。
無事本州に戻り、中国道から名神へ。その頃から徐々にペースを上げて走っていると
何台か絡んでくる奴が出てきます。まぁ土曜の夜ですしね。ちょっとお付き合いして
帰りも土山SAで休憩と給油。
土山からは、空いてたしマイペースで流す。あらためて見てると高速バスって物凄い
台数走ってるよねぇ。伊勢湾岸を経由して、東名へ入ると睡魔に襲われてPAで
1時間ほど気絶。
そして上り線では初めての新東名へ。今のナビには新東名が入っていないで、
ルートガイドの変更だの喧しく喋るからガイドを切る。
新東名は路面も良いし、自然とペースが上がる。そんな時に途中のSAから出てきた
車とランデブー?が始まる。雨はそれほど降ってはいなかったが路面はウェット。
やっぱりこういうところで絡んでくるのは圧倒的に欧州車ですよね。
相手も結構慣れた感じで、東名へ合流してもなおランデブーしてましたが、コーナー
の連続する辺りで離脱。でも結構長い時間絡んでましたね。お陰で随分と時間は
稼げたし、眠くならずに助かったよ。
この後もあまりペースは変えずそのまま横浜ICまで。この頃には雨も無く空は薄明るく
なっていた。保土ヶ谷バイパスから横浜新道経由で首都高へ行こうと思ったらミスコース。
まずこういうルートを走ることないからさ。15分ほど時間を無駄にしたけど、朝焼け
の首都高を走って品川へ。
母と荷物を降ろして即トンボ帰り。休むと眠くなっちゃうし。
いつもこれだけ空いてるといいよねと思う早朝の首都高から横浜新道を経由して
6時過ぎにやっとさ帰宅。
さすがにもうヘロヘロ。シャワーを浴びて即効で爆睡。
せっかく四国まで行ったんだから饂飩ぐらい食ってくれば良かったんだろうけど、そんな
時間もなく往復以外何もしてないから何も他に書くネタがない。
ということで、殆ど日帰りのような徳島への旅は終了。
正直言って、車が車じゃなかったらきっとこんなことは無理だと思ったね。だって家を
出てから帰るまで31時間の間に寝たのはたった2時間半。現地に居たのが15時間。
なんと15時間弱ぐらいは車を運転していたことになる。しかも走行距離は約1500km
近くだから平均時速は100km/hに近いってことだよ。恐ろしいよね。