TWICE「What is Love?」で覚える、韓国人がよく使う「〜ㄹ까?」
こんにちは、Reiです。
韓国語を勉強していると、教科書では意味を覚えたのに、ドラマやK-POPで聞くと「なんでここでこの表現を使うんだろう?」と思うことがあります。
今日はTWICEの「What is Love?」をきっかけに、韓国人が日常会話でも本当によく使う 「〜ㄹ까? / 〜을까?」 について紹介します。
この表現、意味自体は難しくありません。
でも実際の韓国語では、使い方によってかなり雰囲気が変わります。
「〜ㄹ까?」ってどういう意味?
基本的には、
「〜かな?」
「〜しようか?」
という意味です。
例えば、
갈까?
行こうか?
먹을까?
食べようか?
괜찮을까?
大丈夫かな?
こんな感じ。
韓国語を少し勉強したことがある方なら、一度は見たことがあると思います。
でも個人的には、この文法は日本語の「〜かな」とセットで覚えるとかなり使いやすいです。
「갈까?」と「갈래?」は何が違う?
韓国語を勉強している日本人の方から、たまに聞かれるのがこれです。
갈까?
갈래?
どっちも日本語にすると「行く?」みたいに訳せます。
でも、ニュアンスは少し違います。
갈까? は
「行こうか?」と二人でどうするか考えている感じ。
一方で、
갈래? は
「行く?」と相手の意思を聞いている感じです。
例えば友達とカフェにいて、
「そろそろ行こうか?」
なら、
이제 갈까?
が自然です。
相手に「一緒に行く?」と聞きたいなら、
같이 갈래?
のほうが自然。
日本語訳だけを見ると似ていますが、韓国語ではこういう小さな違いが結構あります。
「〜かな?」と一人で考えるときにも使う
もう一つ覚えておきたいのが、
괜찮을까?
のような使い方。
これは「大丈夫かな?」という意味です。
例えば、
내일 비가 올까?
明日、雨降るかな?
이거 맛있을까?
これ、おいしいかな?
한국어로 말해도 괜찮을까?
韓国語で話しても大丈夫かな?
こんなふうに、自分の中で「どうなんだろう?」と考えるときにも使えます。
個人的には、韓国語で独り言を練習するときにも使いやすい表現だと思います。
韓国人の会話ではかなり短くなる
実際の会話では、教科書に出てくるような長い文章より、
먹을까?
갈까?
볼까?
할까?
みたいに一言だけで使うことも多いです。
例えば友達とご飯を決めるとき。
A:뭐 먹지?
何食べよう?
B:치킨 먹을까?
チキンにする?
これだけで普通に会話になります。
韓国語は、知っている単語がまだ少なくても、こういう短い表現を使えるようになると急に「会話している感じ」が出てきます。
「What is Love?」を聴くときに注目してみてほしいこと
K-POPで韓国語を勉強するとき、僕は歌詞を全部日本語に訳す必要はないと思っています。
むしろ、
「この語尾、また出てきた」
「ドラマでもこれ聞いたことある」
という表現を一つずつ拾っていくほうが、実際の会話では使いやすいです。
TWICEの「What is Love?」も、恋愛について想像したり疑問に思ったりする世界観なので、韓国語の「〜かな?」という感覚を意識しながら聴いてみると、以前とは少し違って聞こえるかもしれません。
今日これだけ覚えればOK
〜ㄹ까? / 〜을까?
→ 「〜かな?」
→ 「〜しようか?」
まずはこの2つの感覚だけ覚えておけば十分です。
갈까?
行こうか?
먹을까?
食べようか?
괜찮을까?
大丈夫かな?
文法を一気に覚えるより、好きな曲で見つけた表現を一つ実際に使ってみる。
僕自身、外国語を勉強するときはこのやり方が一番記憶に残ります。
次にTWICEの「What is Love?」を聴くときは、ぜひ韓国語の語尾にも少し注目してみてください。

