200806021814000.jpg
チャンピオンズリーグ決勝はラツィオと対戦。
試合はラツィオの猛攻から始まる。ラツィオFWスコット・シンクレアが幾度となくシュートを放つ。ブレーメン守備陣は必死に守り我慢の時間が続く。その甲斐あってかブレーメン攻撃陣がようやくリズムに乗りだし前半40分についに試合が動く。中盤でボールをキープしたジエゴが絶妙なスルーパスでサイドのブロッケンへ。それをグラインダー気味のクロスでゴール前へ。そして反応したミドがヘッドで押し込みブレーメンがついに先制。後半に入っても両チームは攻撃の手をやめない。ラツィオはなかなかチャンスをいかせず次第に焦りだす。一方ブレーメンは冷静に試合を展開。後半44分にはブレーメンMFブロッケンが自ら持ち込みそのままシュート。これが決まりブレーメンが2点のリード。そして試合終了のホイッスルが鳴りブレーメンがラツィオを2-0でやぶり昨シーズンの屈辱を果たしチャンピオンズリーグ覇者となった。今季チャンピオンズリーグ得点王にはFWアーメド・ホッサム・ミド、アシスト王にMFブロッケンがそれぞれ輝いた

アニィ監督は「最高の喜びだよ。昨シーズンに涙を飲んだ分、今季の優勝は感慨深いものがあるね。最後は選手たちの気持ちが勝ったのさ。」と喜びのコメント。今季チャンピオンズリーグは強豪クラブチームが次々と敗れ伏兵が勝ち残った。その中でブレーメンはトップクラブのプライドを見せた大会だった。