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ブンデスリーガ最終節、ブレーメンVSバイエルン・ミュンヘンの試合が行われた。前半はお互い様子を見るがブレーメンがすぐに動き出す。ヴァルザック、オマー・ロドリゲスの次世代ツートップが次々とシュートを放つ。しかしバイエルンも堅守が光りなかなか得点を奪えない。次第に膠着状態になり試合も後半に入る。アニィ監督はヴァルザックに交えて今日で引退するFWバロシュを投入しブレーメンに意欲が蘇る。そして後半41分、ブロッケンのグラインダー気味のパスを受けたオマー・ロドリゲスが素早い切り返しで振り向き様に絶妙なシュート。これが決まりついにブレーメンが先制。サポーターの大歓声の中、残り時間が過ぎる。バイエルンは意気消沈し試合終了のホイッスル。
ブレーメンは苦しいリーグを勝ち抜きついにリーグ8連覇を成し遂げた。
アニィ監督は「まさにビューティフルだよ。いやワンダフルだ。いや、なんでもいい。今日は最高にエキサイティングな試合だった。選手たちの優勝への執念がひしひしと伝わった。転機はバロシュ投入だね。彼の投入により選手全員がひとつになったよ。だってバロシュに最高の形で終らせたいからね。それを選手全員が思ってたんだよ。今季はタイトルひとつしか獲れなかったが最高に価値のあるマイスターシャーレだよ。」と喜びのコメント。

今季のブレーメンはDFBカップ決勝敗退、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦敗退と近年では最悪の成績だったが唯一ブンデスリーガを制したことでチームの士気が上がったに違いない。
現状は決して良くないブレーメンだが来季の展開に期待したい。
なお今季、調子のあがらなかったシャルケがついに二部降格となりアーヘン、デュイスブルクが一部昇格した。