二宮正治が腹筋を触らせてくれた。
「蘇る二十代」
 って感じである。
「オバサン、オバーサンに襲われるよ」
 と私が言うと、
「襲われたら助けてくれ」
 とあの人は言う。
私はこの言葉に火がついて彼に口づけをしてしまった。
「恵子というおばさんに火がついたのだ」
 物語りは始まったのだ。