昨日の広島の中国新聞広場欄の

「特集ゴールデンウイークに寄せて」

 のなかで、あの新聞投稿の帝王二宮正治の文章、

「カープV導いた応援」

 と言う文章が女性の間で評判である。

昭和五十四年の、

「カープ日本一の時の事を書いている」

 が二宮正治の腹の底は、

「女性達よ、野村謙二郎カープを応援してくれ」

 とエールを送っているのである。

「私には分かるのだ」

 あの人の気持ちが。

それにしても原稿用紙一枚程度の文章が、

「完全な小説」

 になっている。

「とにかくすごい」

 この一言に尽きる。