敬愛する二宮正治さん!

私の母校の広島大学を思ってくださりありがとう御座います。

「広島大学の発展が、広島を蘇らせると『広島を蘇らせよう』に書いておられましたね」

声をあげて泣きました。うれしさのあまり。

 でも、あの私の母校は今年の新入生が愛想をつかせたように、

「解体しないとどうしようもないですよ」

 実力もないのに、広島では甘やかされるものだからいい気になり、他所の地方では通用せず、広島のあらゆる分野に巣くって生き血を吸っている事は、みんな口に出さぬとも自覚している事です。

「こんな学校の学生に実力を出せ」

 と言うのが無理な話です。

自分の母校は自分が一番知っています。

「小さく分けてカレッジにするのが分相応」

 なのです。

「ユニバーシティーなんて気取るから、まとまりの無い最悪な学校になるのです」

 これはみんな知っている事です。

「広島を駄目にしたA級戦犯」

 なのです。