以前いた会社の役員が発した名言です。
今と同じことをやっていたら、時間は過ぎているのでそれは後退に等しいという意味です。

私は「日々改善、日々変化、日々進歩、日々成長」をモットーとしているので、かなり共感するところですが、逆にいろいろとお会いする方々や、営業に行った先の方に対して、この言葉を言いたくなることが多々あります。。。

よくホテルの方々は、「変化を嫌う」と言われます。
実際にホテルの中にいても思っていましたし、いま営業に伺った際にもつくづく思います。
とはいえ、私も仕事なので、どうしたら受け入れてもらえるか?を日々、手を変え、品を変え、チャレンジしています。が、未だ黄金律は見出せていません。

なんでもかんでも新しくすればいい、変えればいいと言うことではありません。それくらいのことは、私も理解しているつもりです。
ですが、「現状維持は後退」を定説と捉えた場合、「もっと良くするために」改善や変化が必須になります。ゴールは「もっと良くする」ということですから、改善や変化はそのプロセスです。そのプロセスを受け入れないということは、「何もしない」、いや、「何もしたくない」ということだと私は考えます。

これって、ホテルの中でよくある「やりたくない・面倒くさい=できない」という方程式ですね。

「もっと良くするために…」を常に頭の中に課題として持っていれば、業者さんからの提案、同僚からの提案、お客様の要望など、すべてを「もしやったとしたら」という仮説思考になります。そのうえでの不採用や拒否はもちろんあってしかるべきです。でも、「見ない」「聞かない」「自分の考えを言わない」というのは、ある意味「卑怯」ではないでしょうか?

一度は自分の頭の中で、「もしその提案を受け入れたら?」という仮説思考は、絶対に必要だと思います。
それをしないのであれば、「あなたの給料も現状維持」を受け入れるべきです。


今日、何か嫌なことがあったわけではありませんので、悪しからず。(^^;