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WePhoto公式ブログ

日本を代表する写真家が撮ったオリジナルプリント・サイト



「WePhoto」を運営するスタッフの日記です

最近、とみに精力的に活動されている注目の写真家・吉村和敏さん。
この1年ほどでも、
BLUE MOMENT
PASTORAL
Sense of Japan
「フランスの美しい村」 全踏破の旅
と、多くの写真集を出版しています。
今年も、いろいろと仕掛けがあるようです。たのしみ。

さて、この吉村さんの無料写真展
PASTORAL~聖なる時間の中で~が、
東京駅と丸ビルを繋ぐ<行幸通り地下通路>で開かれています。


WePhoto公式ブログ-吉村和敏写真展
きれいな地下通路(千代田線、三田線大手町駅から東京駅への直結通路でもあります)が写真展会場になっているのですね~。1月30日まで、ですよ!

吉村さんのオリジナルプリントが気になったら、
こちらも覗いてくださいネ


銀座和光 並木館で始まりました!
三好和義さん畢生の写真展と言っていいでしょう、「帝の楽園 京都の御所と離宮」です。

この1年間、三好さんが折に触れ、京都に通い詰めで撮り続けたのが、桂離宮、京都御所、仙洞御所、そして修学院離宮です。もちろん、特別な許可なくしてこれらの場所で撮影することはできません。

平成の世になって20年が過ぎ、だんだんと職人が減り、古来の伝統を伝える人がすくなくなりつつあるいま、この瞬間にこれらのものを映像として収めておくことに、特別な意味があるのかもしれません。

しかし、それ以上に、三好和義というひとりの写真家が、帝の視点で撮影してみようと思ったことに価値を感じます。建築的な視点で語られることの多い桂離宮ですが、帝や宮がそこで月や景色をめでるためにつくられたものだからです。

なによりも……最新のデジタルカメラと、プリンターの凄さには驚かざるを得ません。石畳が、そこにあるかのように大きなサイズで写されていたり、月の昇る桂離宮の姿(非常に貴重で、ほとんど撮影許可されたことがありません)を見ることができます。

第一弾の「桂離宮」が銀座和光 並木館で1月23日(土)まで(日曜休館)。さらに、京都御所、仙洞御所、修学院離宮が、銀座和光 本館で1月14日(木) ~年1月30日(土) まで開かれます。(日曜休館)。
WePhoto公式ブログ-mikado_wako ▲三好和義さんが会場にはいますよ。適宜、ギャラリートークもされています。
京都の御所と離宮/三好 和義



南の桂、北の修学院と称される修学院離宮は、比叡山を借景にした広大な離宮庭園。江戸時代初期、後水尾上皇が作り上げた、雅の極致です。
あらかじめ予約しなければならず、人気が高いために、なかなか入ることができないのですが、幸いなことにこの紅葉の時期に、見学することができました。一定時間ごとに、20人ほどの見学者が案内人と共に歩いて行きます。後ろにも監視の?スタッフが着き、苑内には他の見学者は、原則としていません。厳重なことに、門ごとに鍵を開け、また閉めて入っていくのです。
こちらの写真は、修学院離宮<上離宮>。御船着から土橋を望んだところです。修学院離宮は、広大ななかに、下離宮、中離宮、上離宮と3つの離宮が存在し、一つ一つを訪ねるたびに、驚きが待っている、そんな仕掛けが施されています。……て理屈を書くより、素敵な景色でしょ、で十分かな。

WePhoto公式ブログ-shugakuin 今上天皇在位20周年の年、こうした御所、離宮を写真として残そうとする試みも始まっています。まもなく三好和義さんが、朝日新聞出版から豪華写真集を発行されると聞いています。楽しみ~