クロアチアにある「アドリア海の真珠」。世界遺産の街です。
「ドブロブニクを見ることなく天国を語ることなかれ」とバーナード・ショウが語ったと(聞いてませんがw)伝えられ、宮崎駿監督が『魔女の宅急便』の舞台に使った街と言われています(おそらくその通りです)。
3年前に行ったことがあるんですよね。
勧めてくれた人は「美しくて、安全で、物価が安い。トム・クルーズがヘリ付きのクルーザーで来ていた!」と言っていましたが、ハッキリ言って物価はパリよりも高いくらいでした。旧市街にある高級ホテルは1軒だけなのですが、たしか一泊7万円くらいでした(もちろん泊まれません。でも夕食を食べに行きましたよん)。
アドリア海に飛び出したような城壁都市。古くから自由貿易都市として栄えたこの町は、クロアチアの飛び地で、すぐ背後がボスニア・ヘルツェゴビナ。ユーゴ内戦によって砲撃を受け破壊されましたが、それを不断の努力で再生したのです。(あるがまま再生しようというのがすごいですよね)。この写真は、ドブロブニクの背後にあるスルジ山から撮影したものですが、そこに登るロープウェーは、砲撃で破壊されたまま、コンクリートの塊、錆びた鉄柱を晒しています。
誰が撮っても美しいです(笑)


