こんにちは。凡人です(^^)

 

今日はとってもいい天気。もうすぐ春ですねぇ。。ぽかぽか('ω`)

こんな日はドライブに行きたくなりますね~♪

 

今日は先日2/15に参加した配偶者説明会についてのまとめです。完全に自分の備忘録のためなので面白い内容ではないかもですが、、少しでも有益な情報があれば幸いです(^^;)

 

・日程:2021年2月15日(月) 13時~14時半

・参加方法:自宅からオンライン参加(ZOOM)

・主催者:夫の会社の親会社

・講師:リロ・パナソニックエクセルインターナショナル(株)の国際経営担当の方

・参加者:(恐らく)3名。 凡人(タイ)の他にもメキシコ、ドイツに帯同される奥様が参加していました。

 

主な内容は下記の通りです。

①渡航準備(公的手続等)

②健康診断と予防接種

③海外子女教育財団の説明

④推奨持参物、電圧とプラグ

⑤国際免許書と現地免許証

⑥出国手続きと入国手続き

⑦日本大使館・領事館の役割

 

全部まとめているとキリがないので、凡人に関係のある話やなるほど~とタメになったお話のみこれから記載します。

 

※あらかじめ言っておくと、凡人はまだ子どもがおらず、また持ち家も無いのでそういった方には参考にならないかもです。。

 

※また凡人の会社の決まりでタイでは自動車の運転ができないので国際免許証も取りません。(一緒に参加していた奥様方はメキシコやドイツで国際運転免許証を取る予定らしく、そのことについて質問されていました。)

 

~凡人メモ~

①渡航準備(公的手続等)

・パスポート

旧姓から新姓へ変更しておくこと。(この日の午後にさっそく更新に行きました。詳細は別の記事に記載してあります。)

海外での有効期限切れや盗難の場合には、日本の在外公館(大使館、領事館)で新規発給を受けることになります。凡人はこれが面倒くさそうだなと思って氏名変更だけでなく切替発給も終わらせてきました。(残り5年→10年へ切替)

 

・海外転居届

1年以上の予定で海外へ出かける場合に住民票のある市町村へ提出。(2週間前より受付可能)

※マイナンバーカードまたは通知書を念のため持参すること。

 

・車の運転免許証

有効期限が2年以内であれば運転免許センターにて事前更新が可能。ただし、事前更新だと有効期限が1年短くなってしまうらしい。凡人は今年たまたま免許更新の年で、誕生日が7月なので6月中に運転免許センターで通常更新しようと思っています。

市の警察署で更新すると免許付与までに1か月かかってしまうのでちょっと遠いですが運転免許センターまで行こうと思います。(即日発行)

海外で期限が切れた場合は、切れた日から3年以内であれば、日本に最初に帰国したときに運転免許センターで通常更新が可能です。

 

・自動車保険の等級維持申請

マイカー売却の場合、自動車任意保険を解約しますが、同時に等級維持申請をすれば帰国後、その等級から再開できます。(一般的に10年間有効)

 

・国内銀行口座

国内給与やクレジット生産口座が必要です。そのままにしておきましょう。

 

・クレジットカード

現地クレジットカードを入手するまで必要です。持参しましょう。

 

・郵便物の国内転送

転送手続きをすると1年間無料で登録転送先に郵便物が転送されます。おすすめはWEBからの手続き。海外から更新ができるため。銀行・クレジット会社などの転送不可に要注意。(実家などへ住所変更をしておくこと)

 

・携帯電話

お預けシステムなどを有効活用する。(ドコモの場合500~600円/月程度)番号やメールアドレスがそのまま使える。

 

・生命保険

そのままにしておく人が多い。解約すると掛け金が高くなるため。

 

とりあえず、いったんここまで。

続きはまた別途更新しますね~(^^)

 

凡人