村上春樹「1Q84」を久しぶりに読み返しています。賛否両論、というよりは、評価の低めなこの作品ですが、私は「賛」の派です。
先日、ブラジルの友人と会ったのですが、村上春樹の本は愛読しているそう。日本のほぼ反対側の国の彼らが熱く日本の作家についてファンであることを語ってくれることは日本人としてたいへん誇らしく思います。
かなり勝手な個人的意見ですが、日本に留まっている人は一方でしかものごとを見ていない、知っているようで知らないことがたくさんあると思います。いくら本を読んでみても、その場所に足を運ばないと、空気感を感じることはできないのです。
人間に対しても同様で、いろいろな人と、さまざまな関係性を持ったことがある人には特に違和感なく入ってくるだろう、と感じました。
決して暗いわけではないけれど。
青豆の針一本で違う世界に行ける、という技が現実にあったとしたら、最後はそれがいい!と思うのでした。いつ死んでもいいように、やりたいことはやり尽くしましょう。愉しみたいこと、やりたいことは思い立ったらチャレンジしましょう。美しいと思うものは、手に入れましょう。
