忘年会第9弾(12/27)は会社の同期会

入社して、研修を受けた後、事務系も技術系も各地の製造所へ配属。

30年余り過ぎて、事情があって辞めた者4名。
本社、各製造所、支社、支店、グループ会社や関係先へ出向の者など残っている26名(だったかな確か?)のうち、
11名が出席

大学院、浪人、留年の複雑な組み合わせのため、年齢は53歳~57歳。
本社転勤時には本社の同期一般職女子が歓迎会をしてくれて、仲の良い同期会でしたが、
今は女性はだれも残っていません。

課長クラスから役員までいますし、出席11名中、6名がグループ会社や関係先へ出向。
単身赴任者もけっこういます。

仕事ではそれぞれ違ったポジションにいますが、合宿研修をしたり、独身寮時代のつきあいは仕事とは別物で
年月がたっても、同期の絆は強いものがあります。

時間を共有
してきたことは何物にもおきかえられないものです。

若いころの同期会は、酒
とともに天下国家を語り、会社の将来や経営方針を語り合ったものです。

いまは・・・・

親の介護、子供の就職、そしてなにより
話題の中心は健康
健康診断結果の数値にみんな詳しいこと詳しいこと(笑)。

糖尿病や緑内障は数人が該当者
になりかけで年齢を感じさせます。
といいながらろれつがあやしい状態まで飲んでいるのだから大丈夫なんだろうか?

それとともに驚くのは、新入社員研修のとき、特に、週末に遊んだことなど、

30年以上も前のこと実に詳細に覚えている人間がいること。

そして、そういった話題になると、
みんな当時の記憶が蘇ってくることです。

楽しい2時間半の”宴”でした。

今年の忘年会はこれでおしまい。

12月28日は就業後に会議室で部の納会をもって業務終了。

みなさま、よいお正月をお迎えください。