忘年会の第6弾(12/17)は地元の楽しい仲間との集まり。

春から始めた地元のバドミントンクラブの忘年会でした。

毎週土曜日の15時から18時まで、地元(自宅から徒歩5分)の中学校の体育館で大人が20人ほど、それに女子中学生が6人ほどが3面のコートでバドミントンをします。
在籍者は大人だけで40人くらいいるようです。


練習のあと、ダブルスの試合で楽しみます。
相当に上級者から私たち夫婦みたいに初めてラケットを握る人まで。
いろんな人が集まり、バドミントンを楽しんでいます。
スキーをやる人が夏場のトレーニングがてら始めたとか、中学生の息子にさせようと親子で来たら、お父さんがはまってしまい、肝心の息子は入らなかったとか、会社のチームの監督をしていたとか、中学校のクラブのコーチをしているとか、本当にいろいろです。みなさん、バドミントンを一緒に楽しもうという気持ちの方々です。
ベテランの方がマナーやルールもあわせて、技術を途中で指導してくれます。
中学の女子バドミントン部の生徒もきますし、バドミントン部がないからと別の中学から来ている生徒たちもいます。

聞くところによると、ここのように初心者を受け入れてくれるクラブはなかなかないのだそうです。

この日はクラブ活動のあと、地元の中華料理店に20人が集まりました。
学生、先生、社長さん、銀行員、会社員、主婦、造園業、リタイアした人・・・
20歳から72歳
まで。
共通なことは徒歩か自転車で集まれる範囲に住んでいる地元の人たち。
コートでの姿とは違った面を知ることができます。
上級クラスの人とは、なかなか一緒にできないのですが、飲み会の場でなら会話は対等です。


電車やバスで帰る必要がないせいか、
飲み放題のもとがとれる
ほど、まぁ、みなさん、よく飲むこと


それだけ盛り上がったってことで、最後は全員で記念写真


夏の暑気払いのときは、二次会に参加したのですが、今回は翌日早朝から予定があったので夫婦で帰宅。

地元の交流で楽しんだ一晩でした