忘年会の第5弾は12月16日(金)。
今回も仕事での会です。

グループ会社の役員2名がわれわれ管理職3名を接待してくれるものです。
この二人の役員は当然先輩であり、過去に直接の上司だったり、仕事で接点のあった人。

気心が知れていることもあって、現在の仕事の課題や、過去の懐かしい話など、おいしい料理を肴に、話題はつきることがありません。

よく考えてみると、
先輩がわれわれ後輩に気遣いをしている
のです。

これは、われわれにしっかりしろよとのメッセージなんだなと感じました。

子会社からすると、親会社の敷居は高いものがあります。
それは、私が過去に子会社に出向した経験から実感としてわかります。
先輩にすれば、いまや、第一線にいる親会社の後輩にしっかりかじ取りをしてくれと、歯がゆい思いをしているのでしょう。

過去の経験や知識、それがすべてとは言いませんが、決してないがしろにはできないものとあらためて思いました。

こんなことを帰り道に考えていました。