山梨県の昇仙峡に行ってきました。
９月３０日に仕事での勉強会が甲府であり、５社から９人が集まりました。
毎年２回開催されているのですが、テーマの関係で今回私は初参加です。
勉強会は内容が盛りだくさんで、予定時間を１時間以上もオーバーしてしまいました。
泊まりがけでの懇親会で親睦を深めるのも目的の一つです。
甲府市内の湯村温泉のホテルで会議。
そのあと、温泉に入ってから懇親会
山梨のおいしさを堪能。
お酒もみなさん強い方が多い
当社の相棒は途中から眠り込んでしまい、お開き後、朝まで部屋で爆睡
私は幹事部屋での二次会に出撃。
男性５人、女性１人（小柄でかわいいＮさんは、相当な酒豪でした！）の６人で盛り上がり、
気がつけば
５本のワインが空に
飲みすぎで、朝、目覚めが早い。天気は曇り。
酔いざましに露天風呂へ
大きな露天風呂を一人で満喫
朝食後、所要で１名が離脱。
８名でタクシーに分乗して昇仙峡へ
９時に昇仙峡に到着。
馬車乗り場に馬車がいないので、紅一点の世話役のＮさんが馬を探しに・・・
８人もいると知って、おじさんは急に準備をしだしたとのことで３０分ほどしたらやってきました。
大きなお馬さんです。
北海道の「ばんえい競馬」に出る力のある種類のお馬さんだそうです。
営業しない日は雨の日・台風の日・おじさんの都合の悪い日だそうです（笑）
帰り道のタクシー運転手のおじさんによると、
昔は２０台ほど馬車があったそうですが、今は３台（３頭？）
この馬車に８人の大人を乗せて、グイグイと引っ張ってくれました。
少し訛りのあるおじさんのガイドは上手で実におもしろい。
渓流の音とお馬さんの蹄の音、そしておじさんのぼそぼそと話すおもしろい解説が不思議なハーモニーでした。
ただ、すれ違う観光客には珍しい光景だったようで
馬車とともにわれわれが被写体になっていました。
馬車の終点からは歩きです。
日本観光地百選 渓谷の部 第１位
平成百景 全国 第２位
の景観はすばらしいです。
真下から見上げた「覚円峰」・・・昇仙峡のもっとも有名な景観
標高が少し高い車道からみると、違った見え方に・・・
石門・・・上下の岩は繋がっていません
岩をくぐった人の姿から大きさがわかります。
遊歩道の最後にあるのが
仙娥滝
滝を拡大すると
豪快です。
滝の上にあるワインショップで試飲。
ただなら白も赤もしっかりいただこうと思ったが、グラスにわずかしかくれなかった
まぁ、昨晩たくさんいただいたからよしとするか。
このあたりのいくつものお店に
巨峰ソフト
の看板が・・・
「ソフト食べたいなぁ～、だれか食べませんか～」
と仲間の様子をみると反応なし
Ｎさんが「まだ、先にあるかもしれませんから、とりあえず行きましょう」
とフォローしてくれましたが、
結局、ここから先にはソフトはなく、食べ損ねてしまいました・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
さて、季節は秋（この日は１０月１日）、
山梨にきたのですから、「ほうとう」を食べずに帰るわけにはいきません。
なんと、われわれを待ち受けていたかのように、この日は
第２回 昇仙峡「ほうとう味くらべ真剣勝負」
が開催されていました。
５００円払うとストラップつきの投票カードをもらい、テントに出店した１０店舗のほうとうを食べ比べるというものです。
駐車場には山梨以外のナンバーの車が多数あり、１０００人以上の人が来ていたそうです。
早速、行列に並んで順番に食べて行きます。
具がいっぱい！
とろとろに煮込んであります
あずきほうとう なんてのもあります
１０店のうち７店食べたら、もうお腹いっぱいになってしまいました（昨夜の飲みすぎのせい？）
かぼちゃはもちろん栗、野菜、きのこ・・・とそれぞれに具は違うし、味噌味も同じものはありません。
ほうとうの幅も厚みも違います。
私はしっかり煮込んだ幅の太いほうとうのお店に投票しました。
ん～・・・・・
投票箱の隣のテントにあるのは、
Ｂ級グルメＮＯ．１の あの
鳥もつ煮 じゃないですか！
これを食べずに帰るわけにはいきません。
おいしかったです
たっぷり勉強し、昇仙峡の景観と味覚を堪能して、
「よく学び、よく遊べ」のお手本のような勉強会は、大きな収穫を得て終了しました。
甲府で次なる勉強に「はまる」とは、まだこのときは予想していませんでした。
～番外編に続く～
９月３０日に仕事での勉強会が甲府であり、５社から９人が集まりました。
毎年２回開催されているのですが、テーマの関係で今回私は初参加です。
勉強会は内容が盛りだくさんで、予定時間を１時間以上もオーバーしてしまいました。
泊まりがけでの懇親会で親睦を深めるのも目的の一つです。
甲府市内の湯村温泉のホテルで会議。
そのあと、温泉に入ってから懇親会
山梨のおいしさを堪能。
お酒もみなさん強い方が多い
当社の相棒は途中から眠り込んでしまい、お開き後、朝まで部屋で爆睡
私は幹事部屋での二次会に出撃。
男性５人、女性１人（小柄でかわいいＮさんは、相当な酒豪でした！）の６人で盛り上がり、
気がつけば
５本のワインが空に
飲みすぎで、朝、目覚めが早い。天気は曇り。
酔いざましに露天風呂へ
大きな露天風呂を一人で満喫
朝食後、所要で１名が離脱。
８名でタクシーに分乗して昇仙峡へ
９時に昇仙峡に到着。
馬車乗り場に馬車がいないので、紅一点の世話役のＮさんが馬を探しに・・・
８人もいると知って、おじさんは急に準備をしだしたとのことで３０分ほどしたらやってきました。
大きなお馬さんです。
北海道の「ばんえい競馬」に出る力のある種類のお馬さんだそうです。
営業しない日は雨の日・台風の日・おじさんの都合の悪い日だそうです（笑）
帰り道のタクシー運転手のおじさんによると、
昔は２０台ほど馬車があったそうですが、今は３台（３頭？）
この馬車に８人の大人を乗せて、グイグイと引っ張ってくれました。
少し訛りのあるおじさんのガイドは上手で実におもしろい。
渓流の音とお馬さんの蹄の音、そしておじさんのぼそぼそと話すおもしろい解説が不思議なハーモニーでした。
ただ、すれ違う観光客には珍しい光景だったようで
馬車とともにわれわれが被写体になっていました。
馬車の終点からは歩きです。
日本観光地百選 渓谷の部 第１位
平成百景 全国 第２位
の景観はすばらしいです。
真下から見上げた「覚円峰」・・・昇仙峡のもっとも有名な景観
標高が少し高い車道からみると、違った見え方に・・・
石門・・・上下の岩は繋がっていません
岩をくぐった人の姿から大きさがわかります。
遊歩道の最後にあるのが
仙娥滝
滝を拡大すると
豪快です。
滝の上にあるワインショップで試飲。
ただなら白も赤もしっかりいただこうと思ったが、グラスにわずかしかくれなかった
まぁ、昨晩たくさんいただいたからよしとするか。
このあたりのいくつものお店に
巨峰ソフト
の看板が・・・
「ソフト食べたいなぁ～、だれか食べませんか～」
と仲間の様子をみると反応なし
Ｎさんが「まだ、先にあるかもしれませんから、とりあえず行きましょう」
とフォローしてくれましたが、
結局、ここから先にはソフトはなく、食べ損ねてしまいました・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
さて、季節は秋（この日は１０月１日）、
山梨にきたのですから、「ほうとう」を食べずに帰るわけにはいきません。
なんと、われわれを待ち受けていたかのように、この日は
第２回 昇仙峡「ほうとう味くらべ真剣勝負」
が開催されていました。
５００円払うとストラップつきの投票カードをもらい、テントに出店した１０店舗のほうとうを食べ比べるというものです。
駐車場には山梨以外のナンバーの車が多数あり、１０００人以上の人が来ていたそうです。
早速、行列に並んで順番に食べて行きます。
具がいっぱい！
とろとろに煮込んであります
あずきほうとう なんてのもあります
１０店のうち７店食べたら、もうお腹いっぱいになってしまいました（昨夜の飲みすぎのせい？）
かぼちゃはもちろん栗、野菜、きのこ・・・とそれぞれに具は違うし、味噌味も同じものはありません。
ほうとうの幅も厚みも違います。
私はしっかり煮込んだ幅の太いほうとうのお店に投票しました。
ん～・・・・・
投票箱の隣のテントにあるのは、
Ｂ級グルメＮＯ．１の あの
鳥もつ煮 じゃないですか！
これを食べずに帰るわけにはいきません。
おいしかったです
たっぷり勉強し、昇仙峡の景観と味覚を堪能して、
「よく学び、よく遊べ」のお手本のような勉強会は、大きな収穫を得て終了しました。
甲府で次なる勉強に「はまる」とは、まだこのときは予想していませんでした。
～番外編に続く～