原題:Ice Age: Dawn of the Dinosaurs


製作国:2009年アメリカ映画


監督:カルロス・サルダーニャ


【お話】

氷河期の地球を舞台に、動物たちの珍騒動を描く大ヒット・アドベンチャー・アニメ第3弾。

ナマケモノのシドが恐竜の卵を拾ったことから大ピンチに! 

恐竜の世界で窮地に立ち向かうシド、>マンモスのマニーサーベルタイガーのディエゴら仲間たちの活躍を、スリルと笑い満載で描き、スケール感はますますパワーアップ。

ティラノ・キッズや冒険家のイタチなど、新キャラクターも続々登場。


このシリーズで常に登場する大切なキャラクター
     お父さんのささやかな幸せと抵抗-アイスエイジ3③

サーベルタイガーのディエゴ
     お父さんのささやかな幸せと抵抗-アイスエイジ3②

ナマケモノのシドとマンモスのマニー
     お父さんのささやかな幸せと抵抗-アイスエイジ3①


【感想】

今回はマンモスのマニーに赤ちゃんが生まれ、ナマケモノのシドがひょんなことでティラノザウルスの卵の世話をしたら3匹の恐竜の赤ちゃんの母親代わりになってしまったことが引き起こすドタバタのお話。

子供が見ても安心なように、家族の絆と、仲間の友情がテーマといっていい内容。

ハラハラ、ドキドキ、そしてほっこり

地球の科学的歴史は無視して楽しい内容になっています。

私が観たのは日本語吹き替え版でした。
ディエゴ役の竹中直人がキャラにマッチしているように感じます。
総じて、声優の方のキャスティングが上手で、十分に楽しめます。

私はシリーズを通じてオープニングとエンディングで登場するキャラクターとドングリが一番好きです。

セリフはないのですが、今回は妖艶なメスも登場してパワーアップ。
こういう遊び心いいと思いませんか?

って書いても観ていない人には全くわからなかったですね。
すみません。

採点:★★★☆☆