2月からバドミントンを始めました。
歩くことは好きで、10キロ程度は全く苦にならないのですが、スポーツは苦手です。
たまたま地元にスポーツ文化クラブがあり、近くの中学校で毎週土曜日の午後にバドミントンのクラスが開催されていることを知りました。
妻と二人で申し込み、せっせと通ってきました。

バドミントンは「オグシオ」でちょっとメジャーに知名度があがりましたがサッカーやテニスほどメジャーではない気がします。
ですが、インドアのスポーツでイメージよりは相当にハードなスポーツです。

ルールもよく知らないビギナーでもうけいれてもらえるのはありがたいです。
ですが、それなりの年配の方々(50代、60代?)が多いものの皆さん相当に上手い!
とても初心者は一緒にゲームはできないわけで、中学生主体のグループで基礎からゲームをしながらお勉強中です。
ちゃんとコーチ(この方も年配ですが、温厚かつ適切な指導のできる立派な方です)がいてワンポイントレッスンを都度してくれます。

5月14日に右前腕をひねったみたいで痛いので21日(℃)に近くの接骨院へ治療に行きました。
ここはなかなか評判も腕もスタッフもいいところです。以前に腰痛や肩痛のときにも治療をしてもらいました。(すべて保健が効きます)
今回はスポーツをやりはじめた人がよく罹る症状とのことで治療中はツボを押さえられて強烈に痛いのですが、治療後は確実に痛みが和らぎます。
大丈夫かと思い28日にまたバドミントンをしたところ2時間を過ぎたころからまたまた痛みがでてきてしまいました。
肩を回して打つところをどうしても当てにいくので腕で打っているために筋肉に負担がかかってしまうようです。
わかっていてもなかなかうまくいかないものです。
グラスを右手だけでは痛くて持てない、歯磨きも一苦労の状態はつらいので真剣に安政と治療に取り組むことにしました。

平日に治療に行きたいのですが、5月~6月は1年中で最も忙しい時期で毎晩残業のため毎週土曜日しか治療に通えません。
そこで先生からのアドバイスで「アキュスコープ」なる治療機械を使うことにしました。
これはプロをはじめ一流選手も使うものなのだそうです。


お父さんのささやかな幸せと抵抗-アキュスコープの原理


微弱電流治療器「アキュスコープ80L&マイオパルス75L」は、そのような相違、あるいは瞬時刻々と変化する生体内の病的状態を感知し通電を行なっていくため、痛みの緩和とともに、組織の修 復・再生も行なわれていきます。
一方的に刺激電流を患部に送る、従来の電気治療器とは違い、この微弱電流治療器はその人にとって最も効果的な微弱電流を送ります。


一日経って、確かに痛みは若干和らぎ、治癒に向けて進んでいる感覚を実感します。

アキュスコープ恐るべし!
医療技術の進歩はすごい!!

治療の方法、そして根本はバドミントンとこれから上手に長くつきあう方法を試していかないと・・・

(続く)