ブログデビューです。

家庭、仕事、親族、友人・・・
日々の人生はいろいろな要素から成り立っていて、それぞれに事情がからみあっている。
自分の顔は一体いくつあるのだろう?
多重人格という意味ではない。
一人の人間として、自分をより深く知ることができるかなと思って、いろいろな場面で感じることを書き留めてみたい。

記念すべき第1回は楽しく、うれしかったことから書いてみる。

2011年6月4日(土)
先週末、台風の中、ディーラーに車検のために預けた車をた妻と受け取りに行く。
自宅から20分ほどの散歩。
ディーラーで支払いを済ませ(また出費が・・・・)、二人で車に乗り、自宅へ向かう途中、
「海が見たいね、江の島へ行こうよ」
と妻が突然に言う。天気もいいし、花粉症で遠出もしていなかったので早速帰宅して昼食後にドライブへ出発。

第三京浜から横浜新道と結構車は多いが流れは順調。
保土ヶ谷から1号線に合流すると結構混んでいる。
北鎌倉を経由して鶴岡八幡宮へ抜けるあたりは予想されたとはいえ相当な渋滞。
ラグビーであえてモール状態のところへ突っ込んでいく状況とダブる。

こういうときは横をスイスイと行くバイクの人が羨ましくなる。
ツーリングの人が結構多い。

由比ヶ浜、稲村ケ崎、七里ガ浜と渋滞は続くが、開けた窓からの風が気持ちいい
相当に風が強い。
海にはサーファーとウインドサーファーがこの風と波を満喫している。

久しぶりに喜ぶ妻の姿を見るのは実にいい気分だ。

「しらす屋」でしらすとたたみいわしを買いたいと言っていたが、反対車線を横切って車を止め、元の車線に戻るのは不可能なので断念。

やや曇りがちな天気で若干江の島がくすんで見える。
ものすごい渋滞の江の島大橋を左に見ながら直進。
水族館を通過して公園の駐車場に止めて砂浜へ行く。

海からの風は強いが広い空と海で爽快な気分
ささやかな満足感
妻もいい表情をしている。

砂の感触を確かめて帰途に着く。
大渋滞の藤沢を抜けるのに手間取ったものの横浜新道からはまずまず。

夕食のビールビールがおいしかった!チョキ



alt="$お父さんのささやかな幸せと抵抗-江の島" border="0" />お父さんのささやかな幸せと抵抗-江の島