2013年からスタートし異次元の金融緩和。アベノミクスの目玉政策である。

これは後から分かったことは、国民財産を担保としたギャンブルだったと言うことだ。

いつの間にか、福沢諭吉が世の中に7倍に増えているのだ。価値は当然、希薄化している。インフレはすなわち資産の目減り。物価高は本当は通貨の減少を意味している。インフレ課税として徴税されている。

日銀が国債買い入れすることを財政ファイナンスと称するが、これは財政法第五条で禁止している。しかし2013年4月の日銀金融政策決定会議議事録が、2023年7月26日に開示されると、そこには違法性を認識した上でバレないようにしようと密約をしていることを伺わせることが記されていた。

財政ファイナンス=財政を通貨発行で賄うこと

ドイツで経験した「ハイパーインフレ発生」の原因

ギャンブルは2年間のはず、失敗したら責任を認め辞任するのが日本人。それが出来ずに責任逃れの卑怯者がここまで長引かせ、そやつは自己資産を避難させているだろう!

武士道を失った日本人の象徴かもしれない。こやつも東大法卒→財務省、これを我々は忘れてはならないと思う。