おすすめアプリこのアプリすごいです。超おすすめ。頑張っている人はどんなところにも必ずいますが、その力を繋げるっていうアイデアがすごい。Sony Corporation「三日坊主防止アプリ-みんチャレ」https://appsto.re/jp/woWB-.i
上海の夜の散歩昨晩は二時間ぐらい、ランニングにでた。ランニングというより早歩きか。夜十時ぐらいだったけども、公園には人がたくさんいて。特に体を動かしている人が多かった。朝も太極拳やっている人がたくさんいるけども、夜もそうなんだというのに改めて気づく。一時間、無理せず早歩き。もっと動きたくなったら、ランニングにしてみたり。軽く汗をかいて、夜の空気を吸って。ものすごく気持ちがよかった。こんな気持ちは半年ぶり、というぐらい。最近読んだ本で、自分のような思考の人は、全く勝ち負けや優劣のないことをやってみなさい、ということだった。運動するのは気持ちがいいから、という価値観を学びなさいと。全くその通りだと思う。空手に行かなくなる理由は、やって勝てなくて、自分の非力さを痛感したくないからだ。実際動けるときはすごく楽しい。体調崩して、動けないと、本当に自分に嫌になって、投げ出したくなる。それにしても、中国人の中年以上の人たちはそういう勝ち負けの追求から離れた生活をしている人が多い。若い人達には、日本以上の競争意識みたいなものがあるが。ただ、夜の公園を散歩していて思ったのは、どんないいマンションに住むより、こうやって毎晩公園に来て、みんなでワイワイと踊ったり、トランプをやったりしている生活の方がいいなあと。日本よりもっと自然にそういう場がある。自分も少しでもそういうようになれればと思う。
今日の自己分析あっという間に三月の最終日。最近年が明けたばかりだと思っていたのに。年初から忙殺されていて、海外出張も多かった。自分の力だけではないけども、きっちり注文になって、新規顧客開拓にもつながり。仕事の結果だけ見るとかなりいい感じ。ただし、結果だけ見れば。自分としての軸は、どんどんずれてきてる。合ってない。どこかでこれは違うって心が言ってる。わかってるんだけど、なかなか変えられない。でも、この心の声に気付いている、というところから後退はしたくない。だから書く。一つ。嫁との関係。家族を顧みず仕事ばかりということで、かなり関係も悪化。家にいる時間が苦痛に感じられることが多い。週末も。二つ。無理して結果は出しているものの、モチベーションとしてはかなりの低下がみられる。仕事を楽しんでできておらず。仕事はあるけども、集中できず、力が出ない。デスクに向かってボーっとしている時間が多い。疲れが取れず。三つ。気分転換と呼べるものがない。空手もまたしばらく休んでいる。気分も落ちて、体もなまる。精神的にも腐る。これが一番最悪。結果として、体はどんどんなまり、体重は3㎏ほど増加。生活の乱れが目立つ。中国語の自分の勉強もしておらず。食生活も不摂生。自己肯定感が低下、精神的にも落ち込み。あまり人と話す気にならない。顧客に電話する、社内の人間を動かすにもある程度のエネルギーが必要だが、それがない。職場にいても仕事の能率が上がらず、仕事はたまる。悪循環に完全にはまってる。自分を高めるという方向に何一つ働いてない。いや、仕事の経験だけは積めてるか。。自分という乗り物のメンテナンスが全くできてない。ボロボロになる方向に向かってる。ならどうする、なんてことは今まで何度も考えてきて、何度かは実行に移してるけども、どこかで止まる。今回も。ならば、またやるだけ。止まったらまた歩くだけ。仕事サボってブログ更新してるけども、これもまた全体を考えたら、必要なことだと思うことにする。サボりも必要。休日だって出張、出勤もすることあるんだから、これぐらいいいだろ。疲れたら休む。サボる。そうすれば、またエネルギーがわいてくるんだから。それでいいはず。今はこれでいい。疲れたから休む。無理して仕事を作らな
しくじり先生週末は、土曜日は娘と二人で久々のお出かけ、たっぷり楽しんだ。日曜日は家族三人で、これも楽しんだ。でも疲れている。何だろうな、最近はちょっと神経衰弱状態にあるというか。言われるのが、ちょっとしたことでカッとなる、イラッとくる。その自覚もある。子供は本当にかわいいけども、やはり相手をずっとしていると疲れる面もある。誰からも邪魔されない自分の時間がほしいという気持ちが強い。小林麻耶のしくじり先生を見た。周りの気持ちを自分の気持ちより優先していると、自分自身を見失うのだと。色々心系の本も読んだけども、鬱や神経症になる人の典型的な考え方の一つだと思う。自分を応援してくれる人の気持ちよりも、自分を嫌いな人の気持ちを優先して考えてきたと。これは多分、自分が仕事を重視して、家族の気持ちを軽んじているのと同じだと思う。好かれたいんじゃなくて。嫌われたくないという気持ちが第一で動くとこうなるのだと思う。第一線で活躍していて、あれだけ叩かれてもテレビに出続けている人も程度はどうあれ、同じなんだなと思う。色々紆余曲折をしながらも、それに気づいていくことも、自分の経験と重なる部分もあった。結局は続いていく経験の中で、なにかをつかんで、それをきっかけにして、少しづつ変わっていくんだと思う。腐って投げ出したらダメ。今の自分は能力不足でも、目標に届かなくても、それを受け入れてやっていけば、何かをつかんでいける。ここで自分のやった昔のしくじりを。大学受験の時にノイローゼになって、浪人生活といいながら2年間引きこもった。自分を人生の敗北者みたいに思って、外に出て人に見られるのも怖かった。でも、成績が悪かったわけでもない。中堅の大学だったら、すぐにでも入れたと思う。ただ、一流と呼ばれる大学に行けない自分を受け入れられなかった。もともと成績は良かったけど、そこから人間関係に躓き、不登校になり、成績が中レベルになった。中レベルの大学に行けばいいのに、それをすることは負けだと思った。勉強もせずに、自分は負け犬だと言い続けて2年間暮らして、そこから中堅の大学に行った。大学にいる間も、自分は負け犬だという気持ちが消えず、全く楽しめない大学生活だった。それは完全に周りを見下してることなわけで。本当にバカだったなと思う。社会に出た今ならわかる。不登校だの、学歴だの。社会にでて何年かしたら、全く意味がない。そんなこと誰も気にしてない。学生時代、死ぬほど気にしていたことなど、学生時代の数年間だけのことでしかない。今悩んでいることも、もしかしてそうなのかもしれないな。
2016/02/24今日は担当替え会議がある。こーゆー時は必ず派閥の駆け引きやプレッシャーあり。気が思いけど、負けるわけにもいかない。このまま会社好き放題にされてたまるかっての。あと一年で決定的な差を生み出して、この件は絶対終わらせる。