今日は夜番だったため、目が覚めたのが15時過ぎ辺り。
ベッドの上でボーっと天井を見上げていると、何やら立ちくらみのように
景色がグルグルと歪みました。
一瞬、体調不良か?と思いましたが天井のライトがグラグラと
揺れているのを見て「あ!地震!」と気づき、急いでパソコンを
立ち上げると・・・・なんと三陸沖で大地震発生。
大阪では「揺れた」程度で済みましたが、被害の規模は拡大の一方。
地震、津波の被害に加えて原子力発電所も危険な状態にあるようで、
今回の災害はとてつもなく甚大になる可能性が出てきました。
テレビの映像でも動いている車が津波に巻き込まれていたり、
家屋が紙かベニヤで出来ているかのように簡単に大破して
跡形もなくなったり・・・
あまりにも非現実的な光景に声も出ません。
一刻も早い復旧と無事をお祈りしたいと思います。
私の地元の静岡もかれこれ40年以上も前から東海大震災が
「明日起こってもおかしくない」状態。
小学校に入ると全員が防災ずきんを用意して椅子の背に括りつけて
おくわけですが・・・これって静岡だけの光景らしいですね。
実家を建て直したときにも、地震で倒壊することがないよう
滅茶苦茶頑丈に作った模様。
地震で壊れたりはしない代わりに、そのまま地面に沈むかも(爆)
と実家の父が言っていました(^^;
小さい頃は地震よりも台風の被害が大きかった記憶があります。
元々風が強い地域ではありますが、台風の中、下校中に傘が吹き飛ばされて
空高く舞い上がっていったときには子供心に感動してしまいました。
最も被害が大きかったのは・・・私が中学校1年生のとき。
土手を超えて川が氾濫、川の近辺の家ではブロック塀の上から
川の水が家屋に注ぎ込むという床上浸水どころか塀上浸水(爆)
泳いで逃げたという凄い大雨台風となりました。
私の実家の前のどぶ板の穴からは1m以上も水が高々と噴出し、
まるで小さな噴水がズラッと並んだかのよう・・・
普段は汚いどぶなんですが、妙にきれいな光景と化していました(^^;
川にかかっていた橋も流されて、東海道線は分断。
当時、電車通学していた私は「これでしばらく学校も休みかも」
と不謹慎ながら喜んだものですが、強引に車で通学させられて
ヌカ喜びだった・・・とため息をついたのを覚えています(笑)
私が通っていた中学校は道路を挟んで別の中学校と隣接しており、
この台風による大雨でどちらの中学校も完全に水没したわけですが、
たまたま少しだけ横の中学校の方が土地が高かったため、たまった水が
全部ウチの中学校の運動場に流れ込み、さらに水位は倍(爆)。
中庭にあった池の鯉が逃げ出して巨大な池となった運動場で
スイスイと気持ちよさそうに泳いでいたのには思わず笑ってしまいました(^^)
水と一緒に粘土質の土も流れ込んだため、運動場の水はなかなか引かず、
少し乾いたかと思うとまた雨が降って元の木阿弥に・・・
運動場はずっと使用禁止で、この年の運動会も別のグラウンドを借りて
行われることになりました。
結局、完全に乾いたのは夏も終わり、冬の気配が近づいた11月。
干からびてひび割れ状態になった粘土を全校生徒で拾い集めて
改めて砂利を入れて・・・やっと台風の爪痕が消えてくれました。
・・・そういえば、この年を最後に大きな台風が静岡には
来なくなりましたね。
風向きか何かが変わったんでしょうか?
今回の地震はこれまでに見たこともないような津波の被害も
重なっているわけで、復旧には長くかかってしまうかもしれません。
家屋や道路だけでなく、塩にさらされた田畑や流されてしまった船舶・・・
土砂崩れ、水道管やガス管の破損など問題は山積みです。
まだ雪が残る季節。
被災地の方々の体調面も心配ですね。
本当の意味での春が一日も早く来ることを祈りたいものです。
by プシケ ポケットのついていないドラえもんマスター