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LONDNERのライフスタイル日記

日々のライフスタイルの中で、気になったこと、興味のあるもの、
感激したもの、感動したものなど、思いのまま書いています。

「納豆発祥の地は秋田!!」


秋田が納豆発祥の地ということは、秋田では有名な話。
県外の方は、「えっ そうなの?」という方の方が多いと思います。

でも、横手市金沢公園に"納豆発祥の地"という石碑があるのです。



東北地方に伝わる納豆の起源はいろいろありますが、どれも古い言い伝えで資料的に確認できるものはありません。しかし、前九年の役(1051年)で奥州(東北地方)を追われた安倍宗任が平戸の松浦潟(九州)に流された際、松本で「ナット」を造らせ広めたことが肥後風土記には残されています。このことからも「糸引きナット」の発祥の地は東北地方であることが推測されます。


秋田県南地域は糸引き納豆発祥の地の伝説があります。納豆発祥の伝説は各地に様々あり、決定的なものではありません。納豆自体は縄文時代に中国大陸から米・大豆が伝来してきた頃には食されていたのではないかと言われいます。


納豆が文章として記録に残っているのは11世紀半ば頃に藤原明衡によって書かれた「新猿楽記」中にあり、好物として「塩辛納豆」が記載されています。塩辛納豆とは麹菌で発酵させ、乾燥熟成させたもので、中国では紀元前2世紀の遺跡からも発見されています。中国では今でもトウチとして中華料理の食材として好まれています。


現在一般的になっている糸引き納豆は、その後に日本独自で作られたものであり、秋田県に残されている糸引き納豆発祥の伝説は、後三年の役(1083-1087、八幡太郎源義家と清原家衡との壮絶な戦い)に於いて、「農民に煮豆を俵に詰めて、供出させたところ、数日を経て香を放ち、糸を引くようになった。これを驚き食べてみたところ、意外においしかったので食用とした農民もこれを知り、自らも作り後生に伝えた」という伝説です。