更年期で怒涛の不調に揉みくちゃにされております(笑)

 

「あー、だるい(いつもだる重)」

「あー、痛い(どこかしら痛い)」

「あー、痒い(蕁麻疹や湿疹)」など、

どこかしら辛いのがデフォルトな状態。

 

複数のトラブルを抱えた時は、解決しやすいことから手を付けるのが鉄則!

といことで、気軽に行けるクリニックにせっせと通っています。

 

ホルモン補充療養は婦人科で、

便秘や片方の卵巣チェックも同じく婦人科。

蕁麻疹は皮膚科で、

インプラントの処置は口腔外科。

 

お薬も貼ったり飲んだりしていますが、

それぞれのクリニック近くの薬局で処方して貰ってしまうので、

飲み合わせが心配になり、「お薬手帳」作った方がいいかしら?

と、真剣に悩む今日この頃です叫び

 

複数のクリニックに同時に通ったことがなく、

お薬手帳の必要性なんて全く感じたことがなかった私。

薬の飲み合わせを気にするようになるなんて、

「だいぶ大人になったなぁ〜」と感じておりますあせる

 

それにしても、更年期の症状は本当に多岐に渡る。

まさに筍のように次から次へとニョキニョキ出てくるので、

どれが更年期によるものなのか、もはや分からず…

 

無関係だと思っていた蕁麻疹は、

「更年期による免疫力の低下」も原因の一つだそう。

(更年期世代の私の周りでは蕁麻疹や湿疹に悩む女性が増えています)

 

そして、現在の私的「一丁目一番地」は、

突如として襲ってくる「絶望感」です。

 

更年期に入ってから、

自分でもびっくりするくらいに些細なことで気分が落ち込んだり、

イライラして腹を立てたり。

「メンタルの安定がなかなか難しいなぁ〜」とは思っていたのですが、

今までは何らかのキッカケ、誰かの「言葉」や「行動」があってのこと。

 

しかし、最近のこの「絶望感」ってヤツは、何の前触れもなくやってくるのです。

例えば、キッチンでボーッとお皿を洗っている時になんかに。

 

「絶望感」というとなんか怖いですが、

「一瞬感じる不安とか悲しみ」みたいな…(これも怖っ!)

いや〜、なんでしょうね〜これあせる

 

強いて言えば、

遠い昔、小学生くらいの幼い頃の夕暮れ時、

「理由もなく悲しくなった」感覚に似ています。

恐らくいろんなホルモンがバンバン出ている年齢だと思うので、

自分でコントロールできない感情が心に溢れていた、そんな記憶があります。

 

成長過程でも、老いてゆく過程でも。

体の変化に心が追いついていないんでしょうね〜

生きてゆく上では、こんなにホルモンに振り回されるのですねぇ、驚きです。

 

今の「絶望感」は、幸いにして突如として現れるくせに大して長続きはせず、

違うことを始めたり、動いたり、仕事に集中したりすると、感じなくなるので、

なるべく忙しく過ごした方がいいのかしら?と思いつつ。

 

まあ、もはや女性ホルモンがほとんど分泌されていないことが判明した私は、

理由がわかっている分、あまり悩む必要もなく楽っちゃ楽ですビックリマーク

 

人によって更年期の症状はそれぞれだと思いますが、

そのうち終わると思えれば、

「今は一緒に乗り越えましょうね」と自分の体に言えますものね。

 

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