先週末、最寄り駅まで歩いている時。
信号待ちをしていたら、
後ろから来た一人の女性が私の前で立ち止まりました。
恐らくこれからヨガレッスンなのかな？
短めのTシャツにレギンス、フラットシューズを履いていました。
どうやら急いでいるようで、
信号が変わると同時にパタパタと駆け出して行きました。
スタイルはいいのです。
ただ、、、
何ていうか、、、
うまく言えませんが。
レギンスがハマってない
サイズが合っていない訳ではなくて、
ゆるい感じ？？？
お尻から太ももにかけて、
ちょっとだらしなく見えてしまったのです
（ごめんなさい。もちろん、自分は棚にあげて…です
）
その後、トレーナーさんに話してみたところ、
肉質の問題だという結論に。
トレーナーさん曰く、
「ハリのある肉はレギンスに負けない
」
そうです（笑）
若いうちは、それはそれはパーンと張っててレギンスも似合う
それが、、、
年齢を重ねるとハリがなくなって、肉がゆるむ。
すると、伸縮性のあるレギンスを跳ね返せないから、
肉質をひろってしまうらしい。
レギンスの生地によって変わるかと思いますが、
特に後ろ姿は顕著だな〜と思いました。
レギンスを跳ね返すようなハリをもたらすのは、やはり筋肉。
確かにジムに行くと、パツン！としたレギンス姿をよく見かけて、
いつもうっとり見てしまう私。
多少太くても、脂肪が乗っていても、
パツン！としたレギンスが似合う女性でいたいものです。
そこに、生命力が宿るから。
さあ、頑張ってトレーニングしよう！
（写真はトレーニング後の汗だく＆血管浮き出てる状態です）
