いよいよ手術だな〜、と考えていた頃。

 

あれよあれよという間に、

新型コロナウィルスが世界中に広がって大変なことに…

入院直前に予定していた岡崎市でのPRセミナーが中止になりました。

直前の出張だったので、

なくなって残念なようなちょっとホッとしたような複雑な気持ちでした。

 

それでもまだそこまで危機感もなく、

3月16日は(普通に)電車に乗って病院に向かうことができました。

手続きの前に検温がありましたが、

それ以外は病院も従来と変わらない印象でした。

 

同意書や申込書など必要なものは、

事前に配られた入院資料に書かれていたので、

提出先別にまとめて準備しておいて、その場所場所で渡すだけ。

手続きがスムースでした。

今回も荷物は少なくしたかったので、

パジャマとタオルはレンタルにしました。

↑これは絶対にオススメです!

 

掻爬の手術の時は通路側だったのですが、

今回は明るい窓際で、みなとみらいの景色を見ることができました。

 

↓写真は朝日です。

 

手術は翌日17日の13時からとのことで、

担当の看護師さんや薬剤師さんが入れ替わり来てくださり、

手術までのスケジュールや麻酔・点滴のお話を伺いました。

 

手術担当の看護師さんがいらした際に、

掻爬の手術後に吐き気で具合が悪くなったことをお伝えしたところ、

吐き気止めを使うなどの対処法を

麻酔科の先生にご相談いただけるとのことでした。

 

入院前の検査の際に麻酔科の先生の診察があり、

全身麻酔の為挿管するとのことでしたので、

”顎関節症”があることをお伝えしました。

先生に「どのくらい口が開くか?」をチェックしていただきました。

 

今回手術を受けるにあたって思った事として、

基礎疾患がないということはとても大切だということ。

 

生活習慣病などは、

ドクターや看護師さんにとってはイレギュラーな対応になるはず。

関わる方が多いからこそ、イレギュラーなことは極力少なくしたい。

日々の健康管理が、いざという時に効いてくる!

ということをつくづく感じました。

 

そして、気になった事や自分の体調をきちんとお伝えすること。

これも大切だと思いました。

 

 

午前中に入院したのでお昼ごはんが出ましたが、

それがなんと!カレーライス!(笑)

病院食ってヘルシーなんじゃないんだっけ?と思いつつ。

ひょっとしてとてもヘルシーに作られてるのかも?と思いながら、

美味しくいただきましたよ。

 

夕食の後、腸の動きを活発にするお薬と睡眠導入剤をいただき、就寝。

水分は24時まで可能で、500mlのOS1を2本飲み干すようにとのこと。

 

〈この時の私の心境〉

とにかくドキドキ…
でも、終わったら早く元気になりたい!