「わたし、ひとりです」の口癖。

ひとりになってすぐの頃は、ポジティブ発言だったけれど、
今となってはネガティブだってRさんに言われて、気がつきました。

・・・・?
そうなのかな~って考えてみると、
「ひとり」が当たり前になると、1人ぼっちで孤独っていう意味になってしまうみたい。
それに、バラバラだった時のコトを考えるのもほとんど無い。

でも、な~んか引っかかる。

やり残したコトがある!
バラバラだった時に決めて、まだやってなかったコトが。

ひとりの今でも、出来るコトだけれど
なぜ今になって思い出してしまったのか。

やるかやらないか・・・
やる必要があるか、するべきなのか、迷いどころ。


人に読んでもらうための手紙や書類などは、なるべく右手で書きます。
キレイな字を書ける(つもり)のは、右手。
特に相手の人の名前を書く時には気をつけます。

ぱっとペンを持つ手は左手。でも、ぐちゃぐちゃな字。
『さ』と『き』書くのが難しい…鏡文字になっちゃう。これは、小さい頃の癖。
横線は左から右に向かって書くというのが、なかなか出来ません。
左から書いたり右から書いたり。

包丁を左で持っているのを見ると危なっかしいように見えるみたいです。
今は両方で練習中…。ハサミは右手で持つようになりました。
どっちかに決めたら、上達も早いのでしょうか?

意識して利き手を変えるのには慣れてきたけれど、ちょっと大変なのです。
別にどっちでも良いんですけどね。

バラバラだった頃は、利き手を見る事で誰なのか判断するポイントになったようです。
話し方や利き手、まず最初にとる行動など小さな事から気付いてもらえた事が、わたしはとっても嬉しかったです。
探られるのが嫌で自分から名前を言って自己主張する事を覚えました。
でもやっぱり、親しい人には気付いてもらいたい気持ちもあるのでした。