マリヤの新型コロナウィルスについてのコメント



3月1日に以下の文章(青字で表示します。)がSMSでいろいろな人から何度も届きました。内容はうなずけるものですが、メジュゴリエ-ドイチュランドの記事を調べても、ドイツのラジオマリア(ラジオホレブ)を調べてもそんな記事は載っていませんでした。


今の時代はフェイクニュースも多く流れるので、ラジオマリア-オーストリアで働いている友人に、このソースは本当にラジオマリア(ラジオマリアは世界各国にあります)なのかどうか聞いてみました。


彼女が調べて、やっと今日知らせてくれました。


「本物よ!このインタヴューはラジオマリア-イタリアで行われたものをイタリア語からドイツ語に訳したもの、だということが分かったわ」とのこと!


これで、安心してここにお知らせできます。


 


(写真はメジュゴリエの屋外の御ミサ。マリヤのインタヴュー内容とは関係ありません。)




以下は、2020年2月25日 メジュゴリエの幻視者のひとり、マリヤ パヴロヴィッチ(Marija Pavlovic) のラジオマリアーイタリアでのインタビューの一部です。


 


聖母は御出現の最初の頃から、断食をするようにと私たちに願われました。祈りと断食によって戦争を終わらせることもできるとおっしゃっています。私は、それはこのウイルスにも当てはまると思うのです。イエスは、ある種の悪霊は祈りと断食によってしか追放できないと言われました。このウイルスは凶悪です。神から来たのではありません。聖母マリアが断食について語られたとき、私たちは戦争が始まるとは知りませんでした。戦争が起こって初めて断食することの重要性を本当に理解したのです。もし、私たちが聖母マリアのメッセージを実践していたなら、戦争は起こらなかったと思います。


私は、天国から私たちを見ているスプリット大司教ドン・フラン・フラニックの事を思い出します。大司教様がメジュゴリエに到着された時、こう言われました。「私は全ての私の欠点を謝罪し、新しい生活を始めたい」。


大司教様が私たちの家を訪れたある日、罪の償いのために永久聖体礼拝のチャペルを建てたと教えてくださいました。スプリト市は、多くの武器と多くの将校がいる軍事都市でした。しかし、戦争中に亡くなった人はいません。大司教様が祈り、断食されたからです。このウイルスについても、祈りと断食を開始する必要があります。 


 

25. Februar 2020 MARIJA spricht über CORONAVIRUS (27/02/20) Hier ist ein Teil des Interviews: MARIJA: Vom Beginn der Erscheinungen an hat uns die Selige Jungfrau gebeten zu FASTEN. Sie sagte, Kriege könnten durch Gebet und Fasten unterbrochen werden. Ich denke, das gilt auch für dieses Virus. Jesus sagte, dass einige böse Geister nur durch Gebet und Fasten ausgestoßen werden könnten. Dieser Virus ist bösartig. Es kommt nicht von Gott. Als uns die Jungfrau Maria vom Fasten erzählte, wussten wir nicht, dass der Krieg beginnen würde. Wir verstehen die Bedeutung des Fastens erst zu Beginn des Krieges wirklich. Und ich denke, wenn wir die Botschaften der Jungfrau Maria in die Praxis umgesetzt hätten, gäbe es keinen Krieg. Ich erinnere mich an den Erzbischof von Split, Don Frane Franic, der uns jetzt aus dem Paradies betrachtet. Als er in Medjugorje ankam, sagte er: "Ich möchte mich für all meine Unzulänglichkeiten entschuldigen und ein neues Leben beginnen." er hatte Diabetes-Probleme und begann seinen eigenen Weg zu gehen. Er kam zu uns nach Hause, und eines Tages erzählte er uns, dass er als Buße eine Kapelle für die ewige Eucharistie-Anbetung gebaut hatte, Tag und Nacht. Die Stadt Split war eine Militärstadt mit vielen Waffen und vielen Offizieren... Aber in Split starb während des Krieges niemand, weil er betete und fastete. Was dieses Virus betrifft, müssen wir auch mit dem BETEN und FASTEN beginnen.


   

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SUZUME注釈:メジュゴリエでの最初の御出現は1981年6月24日でした。この日は不思議なものを見て、子供達は恐ろしくて逃げてしまいました。翌日6月25日にはじめて聖母はお話になりました。「イエスは祝せられますように!」。この日が御出現記念日となっています。


6月26日には子供達と会話をされた後、聖母はすでに祈りと断食について話されています。その後のメッセージでも何度も断食をするようにと願われました。


1981年6月26日のメッセージの最後は次のように結ばれています。


Friede, Friede, nur Friede; versöhnt euch! Nur Friede! Macht Frieden mit Gott, macht Frieden untereinander. Dazu müßt ihr glauben, beten, fasten und beichten."


「平和、平和、ただ平和がありますように。;互いに和解しなさい!平和のみです!神との間に平和があるようにしてください。互いの間に平和があるようにしてください。そうなるためには、信じ、祈り、断食し、告解する必要があります。」


それから10年後、1991年にユーゴスラビアで戦争が起こりました。


マリヤが上で言っているのはこの戦争のことだと私は解釈しました。


 

↓出典元




 

 


 


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