入院4日目〜術後いろいろ
手術が終わり、麻酔の残りのせいか、痛みを感じることはほとんど無く、夜には、チョコムシパンを牛乳に浸して食べ、早めに寝た。
そして翌日の朝方、ムクっと起き上がり、痛みが出てきて、しくしく泣いた。
痛み止めの粉薬をもらったけど、水分を飲み込む事ができず、座薬にしてもらった。
唾液を飲むのも痛くて辛かったみたい。
その日の朝ごはんはは、流動食。
シャバシャバのおかゆに、おかず味のペースト、味噌汁。
どれもお口に合わず、、味噌汁を少し飲み、プリンを食べた。
プリン、ゼリー、ヨーグルトはオッケーだったので出される食事はほとんど手をつけず、そっちばっかり食べていた。
食事はおかゆが7分粥から少しづつ硬くなって行き、おかずは煮魚や、えびのつみれなどが中心。術後3日目にはバナナもでた。
痛みは聞くと、常に少し痛い。だった。術後2日くらいはあまり声を出そうとしなかった。喋ろうとすると痰がからんで、咳ばらいをすると痛むみたい。
歯磨きの仕上げをしようと、上を向いてもらうと痛がった。薬を飲む時もそう。
上を向くと喉が痛いって言ってた。
あとは同室の子と遊んだり楽しく過ごしていた。
術後3日目の夜寝る前にに、社長がポツリと言った。
「息しやすい…。」
入院する前より、息しやすいって。
扁桃腺もアデノイドも本人にはわからない部分だし、無呼吸もイビキも寝ている間の事。
なぜ元気な自分が手術しなければならない のか、説明はしたけれど、5歳なりに納得はいってなかったかもしれない。
術後3日で、本人が「息しやすい」と感じてくれるとは予想外で、私も社長も、手術を選択して良かったんだって、やっとやっと思えた夜でした。
息しやすくなって良かったね!
と言うと、うん!と言い、静かに眠りにつきました。

