作曲家の肖像シリーズ Vol.104 イギリス
■開催日時:
2015年8月2日(日) 14:00開演
■開催場所:
東京芸術劇場
■出演者:
指揮:エドワード・ガードナー
女声合唱:東京混声合唱団 *
管弦楽:東京都交響楽団(コンサート・マスター:矢部達哉)
■プログラム:
ブリテン:青少年のための管弦楽入門(パーセルの主題による変奏曲とフーガ)作品34
ホルスト:組曲「惑星」 作品32 *

先週、読響と惑星探索に行ったばかりですが、今週も都響と行ってきました(笑) 今日は川崎でも井上道義さん指揮の新日本フィルが抜粋(金星と海王星抜き)で取り上げているはずです。
1曲目の青少年のための管弦楽入門を実演を聴いたのは、多分3回目くらいだと思いますが、ナレーション抜きで聴いたのは今回が初めて。主題部分はまだしも、変奏部分はかなり退屈で辛かったというのが正直なところ。フーガが始まると、ちょっとホッとしたくらいです(笑)
後半の惑星は、先週の読響とはある意味対照的。火星はいきなりかなりの高速テンポで始まり、途中結構揺らしていました。クライマックスシーンではかなり煽り気味。あれ、ガードナーってこんなに激しい人だったっけ?と、ちょっと意外でしたが、なかなか楽しめました。
全曲を通じて、深みとか味わいとかより、演奏効果優先という印象は否めませんでしたが、もともとそういう作品でもあるし、これはこれで良かったのではないかと思いました。
都響も今日は、火星や木星のテュッティで強奏する場面では、アンサンブルとかパート間のバランスとかよりも、爆発的な勢いや圧倒的なパワーを優先したような感もあり、珍しく粗さを感じるところもありましたが、中途半端に綺麗な演奏をされるよりは、遥かに好感が持てました。
因みに今回は、読響からヴィオラトップに柳瀬さん、パーカッション(グロッケン等)に西久保さんがゲスト参加。お二人とも先週の惑星にも乗られており、さらに読響にゲスト参加されていた向後さんも2番ファゴットとして乗り番だっので、この3名は2週連続の惑星ということになります。でも、3人とも微妙に読響の時とは役割が違う(読響では柳瀬さんはトップサイド、西久保さんはタンバリン等、向後さんは3番ファゴット)というのも面白いですね。
火星のテナーテューバはユーフォニアムの第一人者である外囿さんが担当。いつも素晴らしいけど、今日は、力強さだけでなく、異様さの醸出も見事で、出色の素晴らしさでした。
女声合唱は今回はステージ下手側の舞台裏でしたが、芸劇最後列でも全く問題なし。演奏後のカーテンコールでは合唱指揮者のみの登場でした。
■開催日時:
2015年8月2日(日) 14:00開演
■開催場所:
東京芸術劇場
■出演者:
指揮:エドワード・ガードナー
女声合唱:東京混声合唱団 *
管弦楽:東京都交響楽団(コンサート・マスター:矢部達哉)
■プログラム:
ブリテン:青少年のための管弦楽入門(パーセルの主題による変奏曲とフーガ)作品34
ホルスト:組曲「惑星」 作品32 *

先週、読響と惑星探索に行ったばかりですが、今週も都響と行ってきました(笑) 今日は川崎でも井上道義さん指揮の新日本フィルが抜粋(金星と海王星抜き)で取り上げているはずです。
1曲目の青少年のための管弦楽入門を実演を聴いたのは、多分3回目くらいだと思いますが、ナレーション抜きで聴いたのは今回が初めて。主題部分はまだしも、変奏部分はかなり退屈で辛かったというのが正直なところ。フーガが始まると、ちょっとホッとしたくらいです(笑)
後半の惑星は、先週の読響とはある意味対照的。火星はいきなりかなりの高速テンポで始まり、途中結構揺らしていました。クライマックスシーンではかなり煽り気味。あれ、ガードナーってこんなに激しい人だったっけ?と、ちょっと意外でしたが、なかなか楽しめました。
全曲を通じて、深みとか味わいとかより、演奏効果優先という印象は否めませんでしたが、もともとそういう作品でもあるし、これはこれで良かったのではないかと思いました。
都響も今日は、火星や木星のテュッティで強奏する場面では、アンサンブルとかパート間のバランスとかよりも、爆発的な勢いや圧倒的なパワーを優先したような感もあり、珍しく粗さを感じるところもありましたが、中途半端に綺麗な演奏をされるよりは、遥かに好感が持てました。
因みに今回は、読響からヴィオラトップに柳瀬さん、パーカッション(グロッケン等)に西久保さんがゲスト参加。お二人とも先週の惑星にも乗られており、さらに読響にゲスト参加されていた向後さんも2番ファゴットとして乗り番だっので、この3名は2週連続の惑星ということになります。でも、3人とも微妙に読響の時とは役割が違う(読響では柳瀬さんはトップサイド、西久保さんはタンバリン等、向後さんは3番ファゴット)というのも面白いですね。
火星のテナーテューバはユーフォニアムの第一人者である外囿さんが担当。いつも素晴らしいけど、今日は、力強さだけでなく、異様さの醸出も見事で、出色の素晴らしさでした。
女声合唱は今回はステージ下手側の舞台裏でしたが、芸劇最後列でも全く問題なし。演奏後のカーテンコールでは合唱指揮者のみの登場でした。