2020年7月に長女が誕生しました。
先日のミニーナの足のあかぎれですが、
驚くべきことに、もうどこがあかぎれだったのか、
全くわからないくらい、とてもキレイに治りました。
あーーーーー、一安心。
これからは、今まで以上に
さて、来月には6ヶ月を迎えるミニーナ。
予定通り、いよいよ離乳食をスタートする予定なのですが、
その前に、読んでおきたいと思っていた本を購入しました。
この三冊です。
離乳食で、とても興味があるのが、
赤ちゃん主導で、”自分で食べたいものを決める”という
世界中で注目されている手法。
BLW（Baby Led Weaning）というそうなんですが、
ご存知ですか？
日本では当たり前に行われている、
食材をすりつぶしてペーストにして
親がスプーンで食べさせる、というものではなく、
野菜やお肉、果物などの固形物を用意して、
赤ちゃんが自分で食べたいものを選び、手づかみで口へと運びます。
赤ちゃんの食への興味を自然に促し、ママがすることと言ったら基本的には見守るだけです。
手づかみ食べが基本で、食卓も赤ちゃんも汚れることは大前提な方法です。笑
初めて知ったときは、かなり驚きました。
でも、
自分で選んで食材を触り、それを見て感じて、楽しんで食べて、
五感の発達を促すことにもなるって、
素晴らしいじゃないか！と思ったんです。
親が食べさせたいものを一つ一つ食べさせるよりも
ずっとずっと赤ちゃん寄りだし、本人の気持ちを汲んであげられる気がします。
これで、食べることに関心を持ったり、
食べることを好きになったりしたら、偏食や少食に悩むようなこともなくなるんじゃないかと。
何より、”赤ちゃんの食べたい気持ちを応援する”ってコンセプトに共感！
大好きな考え方です。
ぜひやってみたいなーと思いつつも、
ちゃんと勉強しなきゃ！とか、
親のあり方が試されそうだなー、大変なのかなーって思いもあります。
ついでに、周りにこれをやっているよ！っていうママも聞かないので、ちょっと心配も。
（やっぱり”普通”が安心って思いがどこかにあります…）
もしも、BLWやっているよーって方がいたら、
ぜひ感想、オススメの本やサイトなど教えてください！
ひとまず、BLWがどんなもので、実際にはどうやって行うのかを
知るのが先かなと、2冊買ってみました。
①子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? 山口平八・ 清水フサ子/著
②「自分で食べる！」が食べる力を育てる 赤ちゃん主導の離乳（BLW）入門 [ ジル・ラプレイ ]
そして、最後の一冊は、もうこれぞ離乳食のド定番！って本を。
いわゆる”普通”の離乳食の方法を知りたくて買いました。
BLWを独学でできそうになかったら、これを見て実践してみようかな、と思っています。
離乳食の本ってたくさんあって、迷いましたが、
一般的な方法でやるなら、
定番の一冊を決めて、もうそれだけを信じてやろう！と思っています。
③365日マネするだけ離乳食 [ 手作り離乳食 by ninaru ]
ミニーナの離乳食。
一体、どんな風になるのかなぁ。
この前生まれた気がするけれど、
もういよいよ、”おっぱいだけ”を卒業するのかと思うと、
今までで一番、しみじみと感慨深いものがあります。
楽しみだなーーーーー
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