急に痛くなる腰とお尻の痛みが簡単に消える 腰痛は腰揉んだって治らないストレッチで救済 神経緩めないと SSS兼子ただし先生【再編集版】
腹壁攣縮とは、お腹の筋肉や腸が縮こまって硬くなることで、腰の神経を圧迫して腰痛を引き起こす状態です。腰痛の原因の多くは神経にあると考えられており、腹壁攣縮は慢性的な腰痛の原因の一つとして知られています。
腹壁攣縮は、何年も、人によっては何十年も続いているものもあり、体に染みついてしまっているクセのようなものと言えます。クセを直すには、お腹のストレッチで少しずつ元の位置に戻していくことが有効です。お腹の筋肉をほぐして神経を移動させることで、神経はあるべき場所に戻るようになり、腰痛を改善することができます。
1. キャットカウ・ストレッチ
このストレッチは、背中とお腹の筋肉を効果的に伸ばします。
方法:
- 四つん這いの姿勢になります。手は肩の真下、膝は腰の真下に置きます。
- 息を吸いながら、背中をアーチ状に反らせ、顔を上げます(これがカウポーズです)。
- 次に、息を吐きながら、背中を丸め、お腹を引き締めて顔を下げます(これがキャットポーズです)。
- この動作をゆっくりと10回繰り返します。
2. コブラ・ストレッチ
腹筋を伸ばすための非常に効果的なストレッチです。
方法:
- うつ伏せになり、両手を肩の下に置きます。
- 手で床を押し、上体を持ち上げます。腰は床につけたままにします。
- お腹がしっかり伸びるように、頭を後ろに反らせます。
- この姿勢を15〜30秒間キープし、3回繰り返します。
3. ツイスト・ストレッチ
お腹の筋肉を効果的に伸ばします。
方法:
- 座って足を伸ばし、右膝を曲げて左膝の外側に置きます。
- 左手を右膝の外側に置き、右手を体の後ろに置きます。
- 体を右にねじりながら、視線も右後方に向けます。
- 15〜30秒キープし、反対側も同様に行います。
これらのストレッチを行うことで、お腹の筋肉を柔軟に保ち、コアの強化にもつながります。