”がん治療とウィッグ” | 小さな幸せを感じている毎日を。

小さな幸せを感じている毎日を。

人生100年として折り返しの年齢になり、朝起きると体がこわばっていたり、疲れも残っていたり、老いを意識するようになりました。その時々を受け入れつつ、上手に素敵に年齢を重ねていけたらいいなぁと思っている理容師セラピスト結子の日記。


こんにちは。
理容師の黒川結子です。

 

最近、「がん治療以外も抗がん剤治療をするんだよ」ということを臨床化粧療法士の河村しおりさんが伝えていたのを聞いて、ウイッグに関して2016年の投稿をリブログ。

 

今は2021年。2016年からたったの5年だけど、ウイッグへのハードルはやや下がっている印象。

 

古臭い考えをものともせず、新しい物・事としてとらえ流行らせるのは10~20代の女子。
そのおかげで古い人(あえてそう呼んでます)も手軽に手を出しやすくなりましたよね。

 

 

って、話逸れたけど、ウイッグは病気じゃなくても使う物。
だけど、病気によって必要としている場合はおしゃれだけのウイッグを安易に購入するのはさけて、信頼できるサロンに相談してからの購入をおすすめします。



※ちなみに巻頭画像は2016年ウイッグの私