(社)タロットリーダー協会認定タロットリーダーの山本尚央子です。
昨日、ボイジャータロットの講習会1日目に行ってきました。
講師は玉樹奈和さん。
最初に、「私ってどんな人」というお題でひいてみました。
出たのは大アルカナⅢの女帝でした。
実はこのという数字、私の「ライフナンバー」なのだそうです。
タロットでは数字が大きな意味を持つことはわかっていましたが、数秘的アプローチで私の数字を調べると。。。
ライフナンバー:/過去:/未来:だそうです。
ふだん使っているライダー版ウエイトタロットの4つのスートは、ソード、ワンド、カップ、コインですが、ボイジャータロットは、ソードクリスタル、コインワールドとなります。
ほぼ同じ意味のカードもありますし、全く違うものもあるので、あまりライダー版タロットになぞらえて読むことはせず、別物として理解したほうがいいかもしれません。
大アルカナのⅠからⅩの数字は、小アルカナの数字カードに関連しているそうで、Ⅰのグループ、Ⅱのグループといったように、数字ごとのかたまりでその意味を確認していきました。
その合間合間に、たっぷりとカードからのメッセージを受けました。
最後に、玉樹さんにボイジャータロットの代表的なリーディング「ヒーローズ・ジャーニーリーディング」をやってもらいました。
私のひいたカードは左から順番に
1)私の現状:大アルカナ17の「星」。
2)3)進むべき方向:AかBか、Aだと大アルカナ16の「塔」、Bだとワールドの8「変化」。
これだとBの道を選んだほうがよさそうだということになります。
4)そのために学ばなければいけないこと:大アルカナ21の「ユニバース」、これは障害というより大団円や新しいサイクルの誕生を意味します。
5)私の学びのサポート:大アルカナ8の「バランス」。
この結果を受けて、行動の約束をします。
6)最後に、実際に行動をした際に起こりうること:大アルカナの14「アート」でした。
これは、非常にすばらしいギフトのようです。
何せ、「芸術」ですから、これまでに蓄積したものすべてを活用して何か新しい行動を起こすという意味合いがあります。
それにしても、なんと6枚中5枚が意味の強い大アルカナでビックリです。
私が起こしたい行動は、それほど大きな意味合い・効果があるということらしい。。。
うん、やる気が出てきた
2日目も楽しみ