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角田英俊の病気と栄養素ブログ

“Health”から“Wellness”へ

いろいろな理由があるんだけど、


白米は、一般庶民の、あこがれのお米だったからかな。


それでいつの間にか、白米の方がおいしい!っていう風潮になってしまったんだろうね。


戦争で人を集めるために、日本政府が利用したのもあるかな。


白米の方が、農薬がすくなくて安全だ。って言う人もいるね。


お母さんは、白米より玄米の方が、おいしいと思うんだけどね。


白米の方が、おいしいって言う人は、玄米を食べたことがないと思うよ。


たぶん。


そうそう、ホリエモンが面白いことを言ってたよ。


ホリエモンとは、日本のITバブルの立役者の一人。


とっても実行力がある人。


この人がね、だんだんと太ってきちゃったの。


それで、「痩せないと」と思ったかどうかは、分からないけど、パンクブーブーじゃないからね。


長野県に食事療法にでかけたの。


2年と6ヵ月。





ホリエモン

そう、それは良かったわ。


それでね、トコトリエノールは、白米にするときに、半分以上、3/5くらい捨ててしまうの。


もったいないね。


せっかく細胞膜を守ってくれる栄養素を、含んでいるのにね。


植物ってね、いやなやつが来ても、逃げ出せないでしょ。足が地面に埋まっているから。


だから、紫外線や環境汚染とかから、自分を守るためにいろいろな成分を、自分の体で作りだしているの。


それを植物栄養素(フィトケミカル)って言うの。


人間もね、活性酸素をやっつけるための酵素、


グルタチオン・ペルオキシターゼを作るの。


これを作るためには、セレニウムっていうミネラルを使うの。


このセレニウムも、玄米に多く含まれているの。


これも白米にする時に捨てちゃうの。


あららでしょ。


セレニウムは、老化防止、発がんの防止、心臓病予防のミネラルって呼ばれているの。






活性酸素の絵

そうだね、それでは、玄米と白米の違いのおはなしを、ちょっとしようかな。


精製するまえのお米を、玄米っていうの。


玄米には、人間か生きていくための栄養素が、いっぱい含まれているの。


たとえば、トコトリエノール。


これは、ビタミンEの仲間。


人間の細胞膜を、悪者(活性酸素など)から守ってくれる栄養素。


細胞膜が壊れてしまうと、大変。


細胞の中に必要のないものが、入ってきて、細胞くんの本来のお仕事が、出来なくなってしまう。


このトコトリエノールは、コレステロールを、下げるお仕事もしてくれるの。


コレステロールのおはなしは、まだしていなかったよね。


コレステロールのおはなしは、動脈硬化っていう病気のところでするからね。


ここでは、名前だけ覚えていてね。


コレステロールは、食事でとる以外に、肝臓くんでも作られるの。


この肝臓くんが、コレステロールをいっぱい作らないように抑えてもくれるの。




白米と玄米の絵