引き続きましてとよだhappyです。
毎日更新します！と言ったところで１月からの振り返りをやっていたら、９月の結婚式に辿り着くまでどんだけかかんねん
今週末に披露宴なのよ！！という方も読んでくださる可能性があるので、取り急ぎ、ZOOM披露宴の良かった点、失敗点、いただいたご意見を先に書いておきます
リモート結婚式を考えた時に、候補として出たのは
・ＬＩＮＥのビデオ通話
・YouTubeの限定生配信
・ZOOM
でした。
ご覧いただくだけだったらYouTubeの限定生配信がいいのかなと思ったんですが、欠席された親戚に観てもらうことが一番の目的だったので、一方通行ではなく相互でやりとりできるものが良いと思いＬＩＮＥのビデオ通話かＺＯＯＭの二択になりました。
ＬＩＮＥのビデオ通話にした場合、グループを作らないといけない為、いくら親戚になったとは言え、新郎側、新婦側はそれぞれ面識がないのに連絡先を知られてしまうことに拒否感があるかもしれないということでZOOMにしました。
例えば、新婦側の親戚で１グループ、新郎側の親戚で１グループを作って、それぞれの携帯でビデオ通話をするなどはありだと思います。
私の場合、友達やお世話になった方にも見せたいというのもあってZOOMにしました。
ZOOMは途中で切れて繋ぎなおす手間を省きたかったので（なんせ自分達は操作できない）有料のプランに入りました。
親戚用に１台、友人知人用に１台、それぞれ夫と私のアカウントで有料プランに入って、ミーティングを設定しました。
有料プラン、１か月で２０００円なんですが、知らない方に裏技です。
支払いをドル建てにしたら、もっと安くなります
ZOOMの支払いは円以外でも可能です。今、ちょうど円高なのでドルで払ったら１５００円ぐらい。ネットに６０％オフのクーポンがあったので、試しにやってみたら本当に６０％オフになったので、２アカウントで１３００円ぐらいでした。
参加してくださる方がZOOMに詳しければ、４０分経った時点で新しいアカウントに入り直していただく方法で無料のを使っても良いと思いますが、少しでも不安要素を減らす為に有料プランに入りました。
またセキュリティ対策と、操作してくださる方の手間を天秤にかけて、操作してくださる方が披露宴を楽しめないと嫌だと思い、『待合室』は無しにしました。
友人知人のでZOOMのお知らせをした際に、「ちょっとだけ覗かせてもらうね」っていう方が割といらっしゃったので、入ってくるタイミングで操作してくれる人が気づかないと入れないし、ちょくちょく出入りがあったら操作してくれる人が気の毒だなぁと思って『待合室』は無しにしました。
結果、特に問題は起きませんでしたが、あくまで結果論。
やってみた私としては、参加してくださる方には途中退室はありですが、途中入室はご遠慮いただくようにすれば良かったなぁと、いろんな方に声をかけてから反省しました。
途中抜けていただいても、最初から見なくてもいいので、繋ぐのだけは披露宴の開始時間の１０～１５分前には入室いただいて、操作してくださる方が、披露宴開始の２～３分前に、『まとめて入室を許可する』で始められたら、セキュリティの面でも安心だし、負担もほぼないので良いと思います。
長くなりましたので、一旦区切ります。
次のブログで、失敗点、いただいたお声、良かった点を書いていきます。
たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりました