こんばんは。とよだhappyです。

 

さて、過去のお見合いを振り返る、9人目です。

 

お相手の方は39歳で、住んでるのが隣の市。お勤めされてるのが、同じ市内の方でした。

 

こちらからお断りさせていただいたのですが、理由としては、お話の途中で

 

「都会に住みたくない。もっと通勤時間がかかってもいいので、今より更に田舎に住みたい」

 

とおっしゃられたので、こりゃダメだデレデレと、なりました。

 

あとは、会話にはなるんですが、ことごとく意見が合わない人でしたぼけー

 

学生時代本当は家から出て一人暮らしがしたかったが、結局できないまま現在に至るとおっしゃっていて、それに関しては特に何も思わなかったんですが、私が隣の県に大学まで通っていたという話をしたところ、

 

「僕だったら一人暮らししますね」

 

私「金額的には通った方が何倍も安いですよ」

 

「いやいや、変わらないでしょう」

 

私「学生の定期って、1ヶ月1万円しないですよ・・・」

 

「そうなんですか?でも、僕だったら一人暮らししますね。子供も男だったら一人暮らしさせます」

 

私「はぁ・・・、そうですか・・・。まぁ、そのお子さんがそうしたいと思われたら、できるならそうさせてあげられたらいいですね」

 

 

あとは学生時代どんなアルバイトをしたかという話になり、

 

「○○のアルバイトをしていたんですが、今の若い人はきっとあんな大変な仕事はできないでしょうね」

 

私「今の若い人もみんながみんなそうかはわからないですけど、少なくとも私の周りにいる若い人は皆さん凄くしっかりされていて、お仕事も前向きでやる気がある子が多いですよ。職場にいらっしゃる若い方は、あんまりな方がいらっしゃるんですか?」

 

「職場に若い人いないです」

 

おらんのかい!!

 

 

途中で、

 

「あの~・・・聞いてもいいですか?」

 

と真剣に言われたので、なんか聞きづらいこと滝汗

 

とドキドキしながら、

 

「はい。どうぞ」

 

と答えると、

 

「学生時代に授業中眠くなることありましたか?」

 

と聞かれました・・・。

 

あの質問は何だったんだろう・・・。

 

 

今思い返すと、彼なりに一生懸命会話をしようとはしてくださってたんですが、ことごとく私とはずれていました。

 

私とずれていただけなので、良いご縁があったらいいなぁと思います。

 

 

たくさんの魔法で私とあなたが幸せになりましたドキドキ