実は「やせメタボ」900万人 腹囲・BMIは基準値未満でも脳卒中や心臓病の恐れ、早めに受診
やせメタボはメタボと同数の900万人もいてリスクはメタボと変わらないことがわかってきたそうです。
最近の研究で、肥満でなくても高血圧症や糖尿病などの生活習慣病になる原因として筋肉の質と量の両方が重要だと指摘されています。
この原因として注目されているのが筋肉の細胞の中に脂肪が過剰にたまった脂肪筋だそうです。
一方では、加齢に伴って筋肉が減るサルコペニア(筋肉減少症)が指摘されています。
筋肉の質を改善して量を増やすには運動が一番効果的で、筋肉を増やす筋トレと脂肪を燃やす有酸素運動を組み合わせるが望まれます。
筋肉は何歳になっても増えますが、40~50代までに運動を習慣化することが一番で、私は30年前の40歳から始めました。
ウォーキングは、最も取り組まれている運動で、ウォーキングさえしていれば運動的に問題ないと思われがちですが、適度な運動負荷になる心拍数を維持することが重要で、インターバル速歩やインターバルジョギング、スローランニングなどがおすすめです。
しかし、頻繁にジョギングをしても、加齢による速筋筋肉量の減少は食い止められないので、加齢による身体の衰えをカバーしきれず、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策には筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609180000/">ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606180000/">続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分</a>
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスローランニングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=8717f8b51471a87ab1511f328536da0a67afd018.10.2.2.2j1.jpg" alt="運動習慣推移.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f50a4305bd2323c64b0cd43ce6fe3e4a095f568c.10.2.2.2a1.jpg" alt="動脈硬化と持久力.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
また、座り続けていることの弊害が警告され、アメリカでは立ち机やウォーキング机などが導入されている情報が紹介されていましたが、日本でも同様のことが出てきたようです。
座りっぱなしで体を動かさないことは、単なる運動不足ではなく、最近の医学界ではこれが寿命を縮めると注目されているそうで、昨年くらいから座り過ぎの弊害情報が増えてきています。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201603170000/">1日15分のウォーキングで寿命が3年延長! 座りっぱなしの「セデンタリー」は喫煙並みの悪影響</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201602170000/">どんなに運動をしても、座りすぎの生活が糖尿病のリスクを高める</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">職場の座り過ぎに注意、2~4時間立つのが健康上理想</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201508170000/">座りっぱなしの生活は、精神的な病につながる</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505100000/">1時間に2分歩くと座りっぱなしの悪影響が帳消しに</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510100000/">長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">理想的には30分の内20分は座り、8分は立ち、2分間は動き回ってストレッチするのがよい</a>
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
・人生で今日が一番若い。
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505030000/">健康な体で長生きするには「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよい</a>とのことです。
そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505100000/">1時間に2分間の歩行を行うことが勧められる</a>そうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510100000/">長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">理想的には30分の内20分は座り、8分は立ち、2分間は動き回ってストレッチするのがよい</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505190000/">高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かった</a>そうです。
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504120000/">健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」</a>との指摘もあり、毎日の生活の中に運動要素をうまく取り入れたいですね。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
内臓脂肪の蓄積に着目した特定健診(メタボ健診)で、腹囲の基準値(男性85センチ以上、女性90センチ以上)は下回るものの、生活習慣病になるリスクの高い「やせメタボ」への対応が、専門家の間で議論されている。脳卒中などを発症する可能性が、メタボ並みに高いことが明らかになったためだ。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/7ccf39eb815970583db8cb8c02faa72892eb7fe6.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />
肥満で内臓脂肪が蓄積すると、高血圧や高血糖、脂質異常を引き起こし、動脈硬化を進行させ、脳卒中や心臓病などのリスクを高める。メタボの診断では、腹囲を最も重視している。
具体的には、男女とも腹囲が基準値以上であることを前提に、〈1〉血圧が高い〈2〉空腹時の血糖が高い〈3〉中性脂肪が多い――の危険因子のうち、二つ以上あてはまるとメタボと診断される。
メタボ健診では、この診断基準に沿って特定保健指導の対象者を選び、危険因子の数によって「積極的支援」「動機付け」「情報提供」を行う。腹囲が基準値未満でも、体格指数(BMI)が25以上であれば、同様の指導を実施する。
保健師や管理栄養士らが運動や食事について特定保健指導を積極的に行うと、血圧や血糖、中性脂肪の検査値を下げるだけでなく、医療費を削減できるという研究結果も出ている。
ところが今年3月、腹囲とBMIが基準に満たなくても、三つの危険因子のうち複数があてはまる「やせメタボ」は、全国で推計914万人(男性380万人、女性534万人)に上ることが、厚生労働省研究班から発表された。同じ調査で推計971万人とされたメタボとほぼ同数だった。
やせメタボは、女性に多く、高齢、喫煙などとの関連も明らかになった。
また、健康な人と比べた脳卒中などの発症リスクは、やせていても危険因子が一つで男性1.78倍、女性2.12倍、二つ以上だと男性1.91倍、女性2.54倍と高いことが、別の研究班の調査で分かった。メタボのリスクとほぼ同じ水準だ。
こうした調査結果を受けて、厚労省はやせメタボへの対応策の検討に乗り出した。6月には、生活習慣病の専門医らで作る省内の検討会が、「非肥満者保健指導」を新たに設け、2018年度からやせメタボに対しても、メタボ並みの積極的な対応を求める意見書をまとめた。
現行のメタボ健診でも、受診者の検査値に異常があれば、肥満でなくても治療を勧めるなどの指導が行われるが、これとは別に対応しようというものだ。
一方、体重を減らせばリスクも下がるメタボと異なり、やせメタボには肥満という共通の要因がない。加齢や体質のほか、病気が隠れているケースがあり、原因を個別に調べなければならず、一律な保健指導では対応が難しい部分もある。
健保組合などメタボ健診を行う側の委員が多い省内の検討会では、「保健指導の効果が上がりにくい」「早めに医療で対応すべきだ」など、やせメタボ対策への慎重論が相次いだ。対象者が増え、手間や費用がさらにかかることへの懸念もあり、厚労省は18年度からの新たな保健指導制度の実施は見送った。
両方の検討会に参加する津下一代・あいち健康の森健康科学総合センター長は、「やせていても検査値に異常のある人への対策は不可欠で、今の特定健診の中でも、問診を活用し、気を付けるべき点を指導していくことが重要だ。遺伝や体質が関係しているなど問題の根がより深いこともある。やせているからといって安心せず、検査値に異常がある人は、早めに受診して、適切な治療を受けることが大切だ」と呼びかける。
(出典:讀賣新聞)
信頼揺らぐ「トクホ」はどこへ? 審査後の品質管理は業者任せ 異例の全品調査の行方は
今まで<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7019">サプリメントが法整備されていないサプリメント後進国</a>なので健康になりたい国民の足を引っ張る悪政になっていました。法整備が著しく遅れた最大の理由は質のよいサプリメントが普及して国民の健康状態がよくなると困る業界の巨大な政治力の影響で、今でもサプリメントのマイナス情報は好んで報道されています。
ようやく法整備ができて2015年4月から施行されましたが、低質な<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011">栄養機能食品の規格基準</a>をそのまま使ったので、よい製品が流通するのは期待できません。
そんなことから食品安全委員会が健康食品の健康被害の注意メッセージを出しましたが、法整備がされても良い製品を選ぶことができない国民はお気の毒です。
そんな日本でも<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301160000/ ">サプリメント学会ができたり</a>、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201301240000/ ">医療用サプリメントも普及</a>してきたようですが、オーダーメイドサプリメントは品質の割りに高価なのが難点なので、価格的に常用できて著効がある本当によい本物のサプリメントを見つけるのはむずかしく、超健康マニアの私が真剣に探して10年かかりましたので、一生かかっても見つけられない人は多そうです。
本当によい本物のサプリメントを摂るようになって20年になりますが、歯科と怪我以外で健康保険は使わなくなり、一時は腰痛で月に4、5万円支払っていた代替医療費もゼロという医療費の大幅削減に成功し、書き切れないほどの効果を体感して感動しています。
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
また、微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だそうで、残念な現実です。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405080000/">サプリメント最前線 病への対処は「治療」から「予防」へ</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201311020000/">不足すると心の不調も ビタミンCの最新知識 上手な補給法</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201307300000/">ビタミン・ミネラルサプリ、摂取者率9%</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306270000/">飽食時代の新型栄養失調 3食きちんと食べても 体だるく、転びやすい</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201208300000/">増えている現代型栄養失調とはどんな状況なのか?</a>
科学の進歩で栄養素欠乏の定義は変化し、「栄養素はかつて考えられていたよりも、はるかに大きな役割を体内で果たしている。欠乏によって引き起こされる疾病のみならず、多くの現代病を予防して最適な健康状態に導くものと考えられている。」そうです。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=0e200d9677f497b79babc0c3148262ef17bf5001.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康食品1.jpg" />
日経メディカルによる医師の調査によれば、食品の専門家ではない医師の知識はあまりないことがわかります。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=e96d5bd10f652f95735c0b0b8816aa46efb0d4e7.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能性食品の医師の知識.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=43437ae5a954305259c434d466be35f0bce680f8.10.2.2.2a1.jpg" alt="機能性食品の医師の推薦度.jpg" />
サプリメント先進国アメリカで一番支持されて売れているのはマルチビタミン・ミネラルですが、本質を見極めずに流行りものが大好きな日本ではあまり人気はないようです。
以前ご紹介した<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201102060000/ ">「革命アンチエイジング」</a>という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、
<B><FONT color=blue size=+1>マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがある</FONT></B>
とまで書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。
・運動:しっかりやっている
・毎日のサプリメント:18名全員
総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用
・食習慣:それぞれに的を射ている
・飲酒:ゼロ~少量
日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけです。
また世界の美女達も当然のように愛用されています。
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f11610658%2f%3fscid%3daf_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f15806482%2f" target="_blank"><img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=78053f8e9929a51f53de04be5bf8174e7568e701.10.2.2.2j1.jpg" alt="美女をつくるサプリ.jpg" /></a>
最近では日本の医師でも隠して愛用しているようです。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=3f849fb839fd66e659f46886510ad8a49783041a.10.2.2.2j1.jpg" alt="医師は隠れたサプリ愛用者.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=b8c94d5cd2f0aebe11f156241be72c0639e83191.10.2.2.2j1.jpg" alt="名医もこっそり飲んでいる本当に効くサプリ.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=4238129a42927f7a3cc74aff91558ba93517332b.10.2.2.2j1.jpg " alt="米国の医師、看護師のサプリメント利用状況.jpg" />
米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、
・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用
・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案
循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91%
・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用
・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案
・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用
・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案
と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
健康ブームを牽引(けんいん)してきた特定保健用食品(トクホ)の信頼が揺らいでいる。表示された関与成分を含まない商品が販売されていたとして、消費者庁は先月、初めて許可を取り消し、異例の全品調査に乗り出した。審査時に高いハードルを課す一方、その後の品質管理は業者任せで、消費者団体から「監視の仕組みがないのはおかしい」と批判の声も。健康食品市場が拡大する中、同庁の監督のあり方が問われている。
<B>成分入っていないのに…販売続けて初の取り消し</B>
問題となったのは通販会社「日本サプリメント」(大阪市)の「豆鼓エキス」を含む「食前茶」など2品と、「かつお節オリゴペプチド」を含む「ペプチド茶」など4品だ。
同社は平成13~17年、トクホの表示許可を受け、前者は「血糖値が気になり始めた方」、後者は「血圧が高めの方」に適しているとして販売。併せて約1500万袋が売れた。
昨年4月までに自社検査で、表示した関与成分が実際には含まれず別成分だったことや、含有量が記載値に満たなかったことが判明したが、先月まで報告を怠り、販売を続けていた。
同社は「原因究明の検査を繰り返し報告が遅れた」というが、同庁は「虚偽表示のまま販売した責任は重い」と判断。3年の制度開始以来初めて、許可を取り消した。
<B>厳しい審査も…「性悪説に立っていない」消費者庁の甘い監督</B>
トクホの認定を受けるには国の厳しい審査を受けなければならない。事業者は品質や有効性、安全性について、第三者機関による科学的な根拠を示し、消費者委員会や食品安全委員会が審査した上で、同庁が許可を出す。申請から許可まで数年かかる場合もある。
だが、いったん許可が下りれば、その後の品質管理は事業者の自主性に任されているのが実態だ。国が定期的に検査データを提出させたり、抜き打ち検査を行ったりはしていない。
同庁は「許可条件として、安全性や有効性などに新たな知見を得た場合、すみやかに報告することを義務づけている」と説明するが、今回の事案では守られなかった。同庁幹部は「制度上、自社に都合の悪いデータを隠すという性悪説には立っていない」と話す。
<B>「信頼損ねた」 拡大する健康食品市場に冷や水</B>
業界団体である日本健康・栄養食品協会(日健栄協)によると、昨年度のトクホ市場は6391億円で過去2番目の規模を記録。トクホのような国の審査がいらない届け出制の「機能性表示食品」の販売も昨年始まり、健康食品市場は広がりを見せている。
全国消費者団体連絡会の河野康子事務局長は「最も厳しい審査が課されているはずのトクホの不始末で、消費者の信頼は大いに損なわれた。審査や届け出後の監視、検証、評価の仕組み作りが重要」と指摘する。 同庁は日健栄協を通じ、トクホを扱う約200社の全1271品について、関与成分量が申請書の記載通りに含まれているかどうか調査に乗り出した。今月下旬までに各社の分析結果が出そろう予定だ。
(出典:産経新聞)
高齢者雇用対策 「生涯現役」の環境を整えよう
内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=07e992bfca047240711fd241c667e6e46fb29af0.10.2.2.2j1.jpg" alt="悩みや不安内閣府調査.jpg" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>なのだそうで、厳しい若者がより強く感じているそうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200905040000/">なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306040000/">変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303230000/">10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205200000/">働く女性の9割以上「老後資金に不安」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205080000/">夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割</a>
将来の不安は感じていてもリスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、
・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める
的を射たことの実践がカギで、意外と簡単
・経済力を高める
雇用されない複業=福業を立ち上げる
本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる
この2つで人生が好転できますので、お手伝いをして喜ばれています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
高齢化と人口減が進む中、社会の活力を維持するためには、高齢者が能力や経験を生かして、十分に活躍できる環境の整備が大切である。
2016年版の厚生労働白書が公表された。「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」がテーマだ。意欲ある高齢者が働き続けられる「生涯現役社会」の実現に向けて、雇用対策の強化を打ち出している。
総人口に占める65歳以上の割合は27%に達した。60年には40%になる見込みだ。労働力不足を補い、社会保障の支え手を確保する上で高齢者の就労促進は極めて重要である。高齢者一人一人の生活の安定や、健康作りにも役立つ。
60歳以上の7割近くが、65歳を超えても働きたいと望んでいる。国際的に見ても、日本の高齢者は就労意欲が高い。
13年4月施行の改正高年齢者雇用安定法は、希望する社員を65歳まで雇用するよう企業に義務づけた。60歳代前半の就業率は、男性で74%まで上昇した。
ただ、大半の企業は60歳定年後の再雇用で対応している。パートなどの非正規雇用とする場合が多い。定年前と同じ仕事でも賃金が大幅に下がる例や、経験と無関係な単純業務への配置も目立つ。
働きや能力に見合わぬ処遇では意欲が低下し、生産性も上がらない。急激な待遇悪化は問題だ。
60歳定年が前提の年功賃金をそのまま延長するのは無理がある。企業は、若い時から65歳までの一貫した人事管理や賃金体系に見直す必要がある。年功的要素を減らし、より能力や成果に応じた人材活用や処遇にするのも一案だ。
労働者側も、長く働くためには、早くからキャリア設計を考え、能力向上を図ることが欠かせない。企業内の研修や、自発的な職業訓練などの機会を拡充させたい。
65歳以降の就労先の確保も課題である。就職を希望しながら、働けずにいる65歳以上は200万人を超える。政府は、65歳以上の継続雇用や新規採用に取り組む企業への支援を強化すべきだ。
全国の主要ハローワークでは、「生涯現役支援窓口」を設け、65歳以上の再就職支援や求人開拓を重点的に行っている。窓口の増設は、有効な対策だろう。
高齢者は、体力や経済力の個人差が大きく、就労ニーズは多様だ。自宅近くで働きたい人も多い。自治体が経済団体や社会福祉協議会と連携し、介護や保育など地域の課題に合った活躍の場を広げていくことが求められよう。
(出典:讀賣新聞)
健康経営が注目 社員の健康管理が業績を左右する
私は10年位前から<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/004023/">健康経営の提案・支援</a>をしています。
医療最先進国米国で科学の大躍進と9大メディアから絶賛され、05年の米国発明大賞を受賞したソリューションを活用して「健康の明確な可視化」をすることで、社員の健康管理を戦略的に行っています。<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/004023/">健康増進と生産性の向上を両立させる健康経営</a>は簡単なので導入された企業では喜ばれています。
◆3大特長
・簡単、よい結果がでる
・結果が見てわかる
・会社経費はゼロ
この健康経営については日経ビジネスオンラインのマネジメント内に<A href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130404/246164/?rt=nocnt" target="_blank">健康経営最前線というコラム</A>が2013年4月に新設され、企業の取り組み事例を中心に最新事情が紹介されています。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c890fd220647c1d965a2d9772671b01998a25422.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康経営.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=68fb5a971a6ca5cc09d3e33c6509b033cd9b1da8.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康管理は経営課題産経130424.jpg" />
日本は平均寿命こそ世界最高レベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
人間ドック全国集計では、異常なしが減る一方で、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201608300000/">15年全項目が「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」で5.6%</a>という非常事態です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" alt="予防意識.JPG" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
また、<A href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201406/536904.html" target="_blank">医師の47%は病人</A>(2014年日経メディカル調査)で普通の国民と変らない残念な現実があります。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=c58e7ca9cf898f49a37f4c50f5c17ad7a27f5f54.10.2.2.2j1.jpg " alt="長期的不調.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9c6a41575908127a48aec2008bb60a854a47a22a.10.2.2.2j1.jpg " alt="慢性疾患.jpg" />
・人生で今日が一番若い。
・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201601180000/">「生きる目的」や「生きがい」が健康寿命を延ばす 幸福感を促す介入が必要</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201511150000/">10年後、医療・介護費1.5倍 平均寿命より健康寿命</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201509160000/">世界の死亡や健康寿命の損失で、修正可能な危険因子トップは高血圧</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201509120000/">健康寿命は日本が世界一 男性は71.1歳、女性は75.6歳に</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507310000/">日本健康会議、指針8項目 民間主導で健康寿命延伸を</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507260000/">意外に短い「健康寿命」 50代早期退職の現実味</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">「健康」と「幸せ」の好い関係 伸ばそう"主観的健康寿命"</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505260000/">健康寿命のばすカギは「家族以外の3つのコミュニティー」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505200000/">健康寿命延ばせるか くらし工夫で転倒防げ 地域ぐるみで体操、充実感も欠かせず</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501050000/">座りっぱなしでいると「健康寿命が7年短くなる可能性がある」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201501020000/">「健康寿命」延ばせば最大5兆円節減 10年間で推計</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412210000/">「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201412020000/">口の健康を意識して健康寿命長くしよう</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411290000/">男のアンチエイジングと「食」</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201411170000/">健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201410300000/">これが健康長寿のカギ「63歳」を元気に</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201406240000/">米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201405310000/">長野の長寿 秘密は明治の教育</a>
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・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201305080000/">生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減</a>
08年度から実施された特定健康診査・保健指導は、十分な成果が出ていないので10年3月に厚生労働省は健康診断で異常が多い事業所に対して労働基準監督署が重点的に改善指導するよう通達が出されています。
一方、文部科学省の疲労研究班調査によれば、56%が疲れを39%が慢性疲労を訴え、仕事で強い悩み、不安、ストレスを感じている人は62%に達し、日本人の慢性疲労や慢性疲労症候群による国内の経済損失は約1兆2千億円に上ると試算しています。厚生労働省の12年労働者健康状況調査では、労働者の61%が仕事や職業生活に関する強い不安・悩みがあると回答し、前回調査より増加しています。
社員の健康状態の悪化は、休業率上昇、創造性やモラル低下をもたらし、企業の生産性に深刻な悪影響を与え医療費負担も増大しています。最近では過重労働に起因する心筋梗塞や脳卒中、うつ病なども労災認定されるようになり、企業が安全配慮義務不履行を問われて多額の民事賠償を命じられる判決も散見、社員の健康管理は企業責任となり、最高健康責任者(CHO)まで置かれる時代がきています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
2016年1月、経済産業省は東京証券取引所と共同で、社員の健康増進に積極的に取り組んでいる上場企業26社を「健康経営銘柄」として選定しました。政府は今後、これを株式市場における新たな評価指標として認知させていく、と宣言しています。
さらに融資でも、日本政策投資銀行は「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」融資という制度を設けています。これは従業員の健康配慮に優れていると認められる企業に対して、特別な低利融を行うというものです。
健康への取り組みによって、金利に差がつく時代が始まったのです。実際、既に64社に対して「DBJ健康経営格付」に基づく融資が実行されています。
さらに政府は、2016年から上場企業に対して、従業員の健康管理を担当する役員級の責任者を置くことを奨励する方針です。加えて、同年から健康経営優良法人(大規模法人部門)の認定も始めました。
健康経営を重視する企業は、こうした流れをしっかりと捉えています。ロート製薬は既に2014年6月の段階で、副社長が兼務する形で「最高健康責任者(CHO: Chief Health Officer)」を設置しました。日本交通と吉野家ホールディングス、リンクアンドモチベーションは、2015年5月に従業員の心と体の健康を経営の柱の1つと位置づける「ウェルネス経営」と「最高健康責任者(CWO: Chief Wellness Officer)」制度を導入することを発表しています。
なぜ、企業は健康管理をこれほど重視するようになってきたのでしょうか? 一言で言えば、社員の健康維持に努めることは、組織の活性化や業績向上、ひいては株価上昇につながることに気付いたからです。
どんなに優秀な人でも、健康に不安があれば十分な能力を発揮することはできません。それ以前に、体力がなければやる気も起こらず、パフォーマンスが上がらないのは当然です。
社員の健康に留意して積極的に投資を行うことは、その企業が社員を大切にしていることの証でもあります。さらには、健康保険組合からのは医療費給付が減るなど、直接的なコスト削減も期待できます。
国にとっても、医療費の公的負担は増え続ける一方であり、健康維持は極めて重要なテーマとなっています。その背景には、高齢化によって患者数が増えていることに加え、ハイテク化によって医療単価が高まっていることがあります。
例えば、近年世界中で注目を集めている「ソバルディ」というC型肝炎の治療薬があります。この薬は、従来の薬に比べて治療効果がはるかに高く、90%以上の患者に有効とされています。加えて、従来のウイルス除去率は50~70%だったものが、この薬の除去率は100%とのこと。つまり「根治」も夢ではないのです。肝炎の治療と言えば、従来はインターフェロンを注射する方法が代表的でした。しかしソバルディは経口薬なので、1日1錠飲むだけで治療できるという点でも画期的です。
しかし問題は、薬価が非常に高価なこと。ソバルディは1錠当たり1000米ドル(約11万円)。さらに治療には12週間かかるため、治療総額は8万4000米ドル(約924万円)も掛かります。米国ではこの費用負担が保険会社に重くのしかかっており、強い反発が出ています。
一方、販売元のギリアド・サイエンシズ社は、2014年の時点でソバルディの売り上げが102億8300万米ドルを記録し、企業全体では売り上げが248億9000万米ドル、営業利益は152億6500万米ドルと空前の好決算となっています。
ギリアド社は、保険会社や当局などからの批判に対して、「ソバルディの価格は治癒率の低い従来薬と同等であり、17万5000米ドル以上掛かる肝臓移植の費用よりむしろ割安だ」と反論しています。
2015年5月、日本でも医療保険でこの薬を適用することが承認されました。薬価は米国よりも安く設定されましたが、それでも1人当たりの治療費は総額546万円です。
日本ではC型慢性肝炎の患者は約7万人おり、もし全員をこの薬で治療しようとすると、4000億円近い予算が必要になります。さらに、発症には至っていないもののウイルスを保有するC型肝炎の「キャリア」は約200万人いると推測されています。仮に同じように治療しようとすれば、10兆円規模のお金が掛かるということになります。
これはあくまでC型肝炎の治療だけの話です。医療技術の進歩とともに、今後も「ソバルディ」に匹敵する、画期的だけど高価な薬がいろいろ出てくるでしょう。
新技術によって、今まで治せなかった病気が治療できるようになることは、もちろん良いことです。でもそれは、一方で、個人にとっては自己破産、国にとっては財政破綻が背中合わせになるということでもあります。
これからの社会は、健康を守ることは従来とは比べものにならないほど重要なテーマになっていくでしょう。企業にとっては、社員の健康を守ることは当然の責務として求められるように変わっていく。私はそう予測しています。
(出典:日経テクノロジー)
幸せ感よぶ脳内ホルモン 「エンドルフィン」の作り方 一日に一度は「ウフフ、エヘヘ」も
おはようございます。
いつもありがとうございます。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
幸せ感を招く脳内ホルモン「エンドルフィン」を増やす秘訣がまとめられています。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/9a6d51b8fb71d56b26aa87359d328f86b86ad9d0.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />
私はいくつも習慣にしていますが、さらに増やしたいと思いました。
お互いに笑顔で楽しく顔晴りましょう。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
過去のできごとを悔やみ将来を悲観しながら生活するより、今を楽しみ希望を抱いて過ごす方が生活の質は高まる。元気に暮らす人たちに共通する特性だという。そんな姿勢をどうやって身につければよいのか、なかなか難しいが、手掛かりはある。脳内ホルモン「エンドルフィン」をうまく作り出す工夫を凝らすと、日々の幸せ感を高められるようだ。
<B>■「闘病の痛み軽減」</B>
「闘病中の人でも楽しみを見いだす人は、先々を悲観する人に比べ痛みを訴える頻度は低く、治療の効果も高い」
呼吸器外科が専門で肺がん患者を長く診てきた山王病院の奥仲哲弥副院長は、患者の気持ちのあり方によって、生活の質や時には治療の効果まで大きく違うと実感してきた。背景には様々な要因がありそうだが、代表的な脳内ホルモン、エンドルフィンが大きな影響を及ぼしているのではないかと考えている。この10年間に様々な論文を調べ「エンドルフィンの放出量が関係しているに違いない」との思いを強くしている。
エンドルフィンが関係している代表的な現象は「ランナーズハイ」だ。1980年代に運動生理学の研究から、心肺機能を高める運動をすると脳内にエンドルフィンが放出され、高揚感や満足感が高まる結果が明らかになった。ストレスを緩和するために起きる現象ととらえられている。
強い信念を抱いている状態や褒められたり笑ったりする時、恋愛感情で心がときめいている際にもエンドルフィンが脳内で作られる。脳内ホルモンに詳しい東京都医学総合研究所の池田和隆参事研究員は「エンドルフィンはゆったりした気持ちよさを誘う。神経を興奮させて気持ちよくなるのではなく、幸せ感を高めてくれる」と解説する。
奥仲副院長は、電車の待ち時間などを利用して深呼吸をする方法など、エンドルフィンの放出を促す「7つの心得」を提唱する。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/9a6d51b8fb71d56b26aa87359d328f86b86ad9d0.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />
ランニングは最初にエンドルフィンの効果が確認された方法だが、疲れた日だと「今日は走りたくないな」と感じるため、実行のハードルが高い。日常の生活の中で「おしゃれなど自分が楽しいと感じる対象や、手紙など人が喜ぶような事柄を探す方が手っ取り早い方法だ」と説いている。
<B>■体調に合わせて</B>
入浴もエンドルフィンの放出を促す。科学的に確かな証拠が上がっているのは、1日4回。時刻を決めてセ氏47度と熱い湯に3分間つかるという極めて特殊な入り方だけだが、温泉療法専門医の早坂信哉・東京都市大学教授は「高血圧や心臓に疾患のある人には勧められない方法だ」と話す。健康へのリスクもよく考える必要がある。
早坂教授らは静岡県と協力して2012年、県内の成人6000人を対象に、毎日お風呂に入る人と週7回未満の人の幸福度の高さを比べた。毎日入る人で幸福度の高い割合は53.9%だったのに対し、週7回未満の人の場合は44%にとどまった。毎日入る人の方が健康状態も良いと予想されるのに加え「入浴習慣がエンドルフィンの放出に関係している可能性がある」(早坂教授)。温度や時間に縛られず、お風呂を楽しんでも十分だろう。
疲れた後に糖分や脂肪分の多い食べ物を食べてもエンドルフィンが出る。だからといってチョコレートやアイスクリーム、霜降り肉ばかりを食べ続けるのは肥満を招くし、糖尿病や脂質異常症など生活習慣病の原因になる。奥仲副院長は「食事制限でストレスを感じるのと、好きなものを食べて幸福感を得るバランスをうまく取ろう」と付け加える。
長寿な人には生活を楽しんでいる割合が高い。持病をかかえていても自分は幸福だと感じている。エンドルフィンが関係しているとみられているが、科学的にはっきり証明されているわけではない。エンドルフィンを多く作れる人が、自立して健康な生活を送れる寿命も長いという研究報告もまだない。
人間でエンドルフィンを調べる研究はなかなか難しい。都医学総研の池田参事研究員は「健康との関連は面白いテーマ。これから興味深い成果が出てくるだろう」と展望している。
<B>▼エンドルフィン</B> 脳の中心部にある下垂体が作り出すホルモン。1970年代半ばに英国のグループがブタで、米国のグループが子牛で発見した。痛みやストレスが加わったときに放出され、痛みを和らげる作用をもつ。似た作用があるホルモン、エンケファリンとダイノルフィンを合わせて「脳内モルヒネ」とも呼ばれる。
脳内で多く作り出されると、働きを抑える別のホルモンが働き分解もされるので依存性は起きない。多幸感をもたらしたりかゆみを引き起こしたりする様々な作用が見つかっている。
(出典:日本経済新聞)
意外に多い「やせメタボ」 運動で改善、習慣づけを 筋肉の質が低下、脂肪筋に
最近の研究で、肥満でなくても高血圧症や糖尿病などの生活習慣病になる原因として筋肉の質と量の両方が重要だと指摘されています。
この原因として注目しているのが筋肉の細胞の中に脂肪が過剰にたまった脂肪筋だそうです。
一方では、加齢に伴って筋肉が減るサルコペニア(筋肉減少症)が指摘されています。
筋肉の質を改善して量を増やすには運動が一番効果的で、筋肉を増やす筋トレと脂肪を燃やす有酸素運動を組み合わせるが望まれます。
筋肉は何歳になっても増えますが、40~50代までに運動を習慣化することが一番で、私は30年前の40歳から始めました。
ウォーキングは、最も取り組まれている運動で、ウォーキングさえしていれば運動的に問題ないと思われがちですが、適度な運動負荷になる心拍数を維持することが重要で、インターバル速歩やインターバルジョギング、スローランニングなどがおすすめです。
しかし、頻繁にジョギングをしても、加齢による速筋筋肉量の減少は食い止められないので、加齢による身体の衰えをカバーしきれず、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策には筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609180000/">ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606180000/">続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分</a>
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスローランニングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=8717f8b51471a87ab1511f328536da0a67afd018.10.2.2.2j1.jpg" alt="運動習慣推移.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f50a4305bd2323c64b0cd43ce6fe3e4a095f568c.10.2.2.2a1.jpg" alt="動脈硬化と持久力.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
また、座り続けていることの弊害が警告され、アメリカでは立ち机やウォーキング机などが導入されている情報が紹介されていましたが、日本でも同様のことが出てきたようです。
座りっぱなしで体を動かさないことは、単なる運動不足ではなく、最近の医学界ではこれが寿命を縮めると注目されているそうで、昨年くらいから座り過ぎの弊害情報が増えてきています。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201603170000/">1日15分のウォーキングで寿命が3年延長! 座りっぱなしの「セデンタリー」は喫煙並みの悪影響</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201602170000/">どんなに運動をしても、座りすぎの生活が糖尿病のリスクを高める</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">職場の座り過ぎに注意、2~4時間立つのが健康上理想</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201508170000/">座りっぱなしの生活は、精神的な病につながる</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505100000/">1時間に2分歩くと座りっぱなしの悪影響が帳消しに</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510100000/">長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">理想的には30分の内20分は座り、8分は立ち、2分間は動き回ってストレッチするのがよい</a>
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
肥満になると、高血圧症や糖尿病など生活習慣病になりやすいといわれるが、実際にはそれほど太ってもいないのに病気になっている人がアジアには少なくない。どうやら鍵を握っているのが「筋肉の質」らしいことが、最近の研究で明らかになり始めた。健康に過ごすには、筋肉の質と量の両方が重要といえそうだ。
日本人を含むアジア人では、体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割る体格指数(BMI)が25未満とそれほど太っていないのに糖尿病やメタボリック症候群などになる人が少なくない。いわば「やせメタボ」だ。
順天堂大学大学院医学研究科代謝内分泌内科学の田村好史准教授らが、この原因として注目しているのが「脂肪筋」だ。「筋肉の細胞の中に脂肪が過剰にたまった状態。太っていない糖尿病患者でも、脂肪筋になっている人が多いことがわかっている」と田村准教授。
<B>■ホルモンに影響</B>
通常、脂肪は皮下や内臓などの脂肪組織に蓄積されるが、筋肉や肝臓など別の場所にたまるのを「異所性脂肪」と呼ぶ。田村准教授は「これが筋肉に過剰に蓄積すると毒性を発揮して、インスリンの働きを阻害すると考えられている」と話す。
インスリンは膵臓(すいぞう)から出るホルモン。食事から取る栄養の一部はブドウ糖に分解され、血液で筋肉や肝臓など臓器に運ばれる。その際、筋肉と肝臓がブドウ糖を取り込むスイッチ役がインスリンだ。
ところが、脂肪筋になるとインスリンが十分に作用せず、ブドウ糖をうまく取り込めなくなる。「いわば、筋肉の質が低下した状態」(田村准教授)だ。この結果、血糖値が上がり、糖尿病やメタボリック症候群になる危険性が増す。
これまでは太るとインスリンが働きにくくなるといわれてきたが、太っていなくても油断はできない。では、どんな条件の人が危ないのか。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/e1bc88ef233e4ffbd974f3ebeb109de5a1f85b3a.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />
田村准教授らが日本人男性114人を調べた最新の研究結果では、肥満には分類されないBMI23以上25未満の人でも、高血糖、脂質異常症、高血圧のどれか1つでもあると、肥満の人とほぼ同程度に筋肉でのインスリンの働きが低下していることが判明した。
また、体力の低下や活動量(歩行量)の低下、脂質の多い食事、脂肪肝、GPTという肝機能を示す検査数値が異常、または正常内だが高めの場合も、インスリンの働きが低下しやすい傾向にあった。これらに該当する人は筋肉の質が低下している可能性がある。
「対策は、運動が最も効果的。脂肪筋は運動の効果が表れやすく、内臓脂肪や皮下脂肪よりも早く減る」と田村准教授。実は脂肪筋は長距離ランナーにも多く、この場合はインスリンの働きに異常はない。「アスリートパラドックス」と呼ばれる現象だ。持久的な運動によって脂肪の質が変わり、毒性を発揮しにくくなるからと考えられる。
<B>■30代から量減少</B>
一方、筋肉の「量」も無視できない。筑波大学大学院人間総合科学研究科の久野譜也教授は「筋肉の衰えというと高齢者の問題と思いがちだが30代から減少し始める。年に約1%ずつ減り、70代では20代のほぼ半分になる」と指摘する。
加齢に伴って筋肉が減るのを「サルコペニア(筋肉減少症)」と呼ぶ。じわじわ進み自覚症状は乏しいが「同じ仕事なのに以前より疲れやすい」「少しの段差につまずく」などが兆候だという。
進行すると日常生活に支障が出たり、寝たきりになったりすることもある。さらに怖いのは「サルコペニア肥満」だ。筋肉が減ったところに脂肪が蓄積した状態をいい、久野教授らの調査では60代から増え始め、70代では約3割の人が該当するとみられる。特に女性に多い。筋肉に置き換わるように脂肪が増えるため、見た目では肥満とわかりにくいこともある。「単なる肥満よりも高血圧などの生活習慣病にかかりやすい。さらに転倒骨折や認知症の危険性も増す」と久野教授。
量を増やすにも一番は運動だ。筋肉を増やす筋トレと脂肪を燃やす有酸素運動を組み合わせると、質・量ともに向上する。「筋肉は何歳になっても増えるが、若い方が効果は出やすい。40~50代までに運動の習慣化を」(久野教授)
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0052799a1ef0e0deeb2b651222feeb161c9d5578.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />
有酸素運動の代表はウオーキング。1日8000歩以上を目指そう。「1週間単位で帳尻を合わせればいい」(久野教授)。食事では脂肪分を控え、筋肉の材料になる魚や肉のたんぱく質が不足しないようにしたい。
<B>■自宅で職場で、こまめに動く</B>
筋肉量を増やし、質を上げるには、運動はもちろん、日常生活での活動量を増やすことが重要だ。「家でも職場でも、こまめにちょこちょこ動くようにするといい」(田村准教授)
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」では、今より10分多く体を動かそうと呼びかけている。階段を使う、自転車に乗る、掃除など家事をきびきびと行う、一つ遠いコンビニエンスストアに行くなどだ。
10分歩くと大人で約1000歩に相当する。「これらの活動量も歩数に加えて、1日8000歩以上を」と田村准教授。秋晴れの空の下、早速、今日から始めてみよう。
(出典:日本経済新聞)
食後の短時間のみ血糖値が急上昇する"血糖値スパイク"、40代以上に多く死に至る危険も
健診では異常がなくても、食事後の短い時間のみ血糖値が急上昇し、その後すぐに正常値に戻る現象を血糖値スパイクと呼び、日本の40~50代に現れやすい症状で、死に至る危険もあるそうです。
糖尿病になる恐れが強くなるので、適正体重に近づけ、糖質が少なく食物繊維が多い野菜から食べるなどに気をつけたいものです。
2型糖尿病糖は専門医が一生治らないと絶望させる生活習慣病ですが、西洋医療だと治せないだけで、糖尿病予防が最善の対策です。
運動は予防策の一つですが、筋トレも有酸素運動も発症リスクを低下させ、併用するとさらによいそうです。
内臓脂肪がたまり、血糖値を下げるインスリンの働きが弱まるインスリン抵抗性の症状に陥ることが一因ですが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201605110000/">徳島大の研究グループが世界で初めてそのメカニズムを解明</a>したそうです。
糖尿病は増え続け、40歳以上では3人に1人といわれている国民病の一つで、多くの合併症を引き起こします。さらに高齢になれば、脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症の両方のリスクが4.6倍にもなる怖い病気です。
糖尿病の深刻な合併症である下肢リスクはあまり知られていません。日本で足を切断する人は年間2万足と言われ、下肢切断後の患者の7割は5年以内に亡くなり、肺がんの死亡率に匹敵するそうです。
最近では、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201604260000/">3年後の糖尿病発症確率を予測する「リスクスコア」が開発</a>され、糖尿病の予備軍を見つけ発症の予防に役立てられるそうです。私は属性以外は0点の3点なのでリスク1%未満でした。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f2b1b38908b9b3ee02f55a52e9a1f038ae0f868f.10.2.2.2j1.jpg" alt="糖尿病発症リスクスコア.jpg" />
糖尿病の合併症予防も血糖値のコントロールだけなのでよい結果は期待できません。
20年前、10年間インスリンを打っていた母の糖尿病は、私がサポートしてからわずか2ヶ月で完治、慢性腎炎もよくなって主治医は奇跡だと驚愕しましたが、奇跡ではなく2型糖尿病なら治りますが、予防が大切なのは言うまでもありません。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506060000/">糖尿病患者は、「治療の継続は大事」と一般論では認識していても、患者自身の合併症リスクの認識が甘く、十分な対応をしていない</a>ことがわかったそうですが、日本は主要国で一番健康意識が低いので当然だと感じます。
また、睡眠時間が同じでも、夜更かしの人は早起きの人より糖尿病、サルコペニアなどの疾患を発症しやすいといわれています。
・1997年1,370万人
・<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200308070000/">2002年1,620万人(5年で250万人増加!成人6.3人に1人)</A>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200812270000/">2007年2,210万人(成人5人に1人)</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201312210000/">2012年2,050万人(成人5人に1人)</a>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=212642765f0153135b4e8e1b4deafe64249c0e94.10.2.2.2a1.jpg" alt="糖尿病.jpg" />
2005年に<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200502260000/">一般男性の6割、女性の4割が耐糖能異常がある</A>という調査結果もあり、上記の厚生労働省の数値より多いのが現実だと思います。
糖尿病の本当の怖さは、過剰な血糖で坑酸化酵素が糖化されて抗酸化力が大きく落ち、活性酸素が猛威を振るって毛細血管などがボロボロになって発症する合併症で、ガン、脳梗塞、心筋梗塞など多くの病気罹患率が通常の2~3倍にも跳ね上がるそうです。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" alt="予防意識.JPG" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
血糖値スパイク(食後高血糖)といった言葉をご存知でしょうか。検査や診断では正常値なのに、知らず知らずのうちに体の血管にダメージを与え、突如心筋梗塞などを引き起こすリスクをもたらす血糖値の異常を指します。
日本の40~50代にあらわれやすい症状で、現在は健康であっても、もしかしたら「血糖値スパイク」の状態になっているかもしれません。
そこで今回は最悪死に至る危険もある「血糖値スパイク」について、医師に解説をしていただきました。
<B>血糖値スパイク(食後高血糖)とは</B>
食事をした後の短い時間のみ、血糖値が急上昇し、その後すぐに正常値に戻るというもので、40代から50代の方に多く、このことによって血管にダメージを与えている可能性があるということです。
<B>血糖値が急激に変動することによる体内の悪影響</B>
イタリアで行われた研究によると、血糖値スパイクによって血糖が高い状態と低い状態に交互に血管の内皮の細胞が交互にさらされると、細胞から多くの活性酸素が分泌され、血管の内側を傷つけることがわかりました。
血管の内側が傷つくことは、それを修復しようとする働きによって血管の内腔が狭まっていく動脈硬化を招くことが知られています。
<B>血糖値スパイクによる危険性</B>
糖尿病
血糖値スパイクをそのままにしておくと、糖尿病に発展してしまう可能性があるといわれています。
心筋梗塞
活性酸素により血管内皮が傷つけられることによって、そこに免疫をつかさどる細胞が集まり修復を行うことによって内腔が狭まって、動脈硬化が進行していきます。
動脈硬化が起こり血管が狭くなると、心筋梗塞のリスクが高まり、突然死などを起こす危険性があります。
細胞のガン化
血糖値スパイクが生じて、体内にインスリンが多い状態では、がん細胞を増殖させてしまうのではないかといわれています。
認知症
体内のインスリン濃度が高い状態では記憶力に衰えが生じやすく、脳にアミロイドβといわれるアルツハイマー型認知症の原因物質とも言われている物質が蓄積しやすいとも言われています。
<B>血糖値スパイクの検査方法</B>
75gブドウ糖負荷試験
空腹時に75gのブドウ糖を経口で摂取することによって、人為的に血糖値を上昇させ、空腹時、糖負荷後180分後まで30分おきに採血を行って血糖値を測定することによって患者さんの体内における血糖の変化、糖分の処理機能を判断するものです。
糖尿病の診断にも必要な検査です。
<B>血糖値スパイクのセルフチェック項目</B>
□喫煙者である
□血縁者に糖尿病患者がいる
□おなかが出ている体型である
□40歳以上である
<B>血糖値スパイクの対策方法</B>
血糖値を急激に上げてしまうご飯やパンといった糖質を多く含む食品を最初に食べることは控えましょう。
まずは、食物繊維が多い野菜から、タンパク質の多い肉・魚、それからやっと主食、という順番で食事をすることで血糖値スパイクを防ぐ一定の効果があるものと考えられます。
<B>医師からのアドバイス</B>
健康診断で糖尿病ではないからと言って安心せず、健康的な体重の維持や食べる順番など、気を付けていきましょうね。
(出典:ニフティニュース)
改めて見直したい「緑茶」の健康効果 死亡リスク低下、 肝臓や風邪にも好影響
緑茶の健康効果が次々に明らかになっていますが、緑茶を飲む習慣は日本から失われつつあるそうです。
食生活も悪化傾向がさらに進んでいるそうで、残念な現実だと思います。
世界中から緑茶の健康効果・効能が次々と報告されています。
私が飲むのは多い順に緑茶、コーヒー、紅茶ですが、カフェインが入っているので快眠のために午後からは避けています。
私はより効果を上げるために緑茶の新芽手摘葉から抽出してカフェインを取り除いたサプリメントも毎日摂取しています。
茶の中では緑茶の健康効果が一番のようですが、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201110280000/">花王ヘルシアの高濃度茶カテキンは有害報告</A>があり、効能も限られた条件下なので効果は期待できないようです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505160000/">金沢大学の研究で、緑茶の飲用習慣がある人は飲まない人に比べ、認知症や認知機能低下リスクが3分の1</a>だった報告がありましたが、緑茶抽出物に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCg)がアルツハイマー病の予防に効果がありそうなことがわかったそうです。
緑茶カテキンの主要成分は、
・エピカテキン(EC)
・エピガロカテキン(EGC)
・エピカテキンガレート(ECg)
・エピガロカテキンガレート(EGCg)
の4つがあり、エピガロカテキンガレート(EGCg)が一番強力と言われています。
緑茶カテキンには多様な効能があり、
・死亡リスクが下がる
・心疾患予防
・脳血管疾患予防
・呼吸器疾患予防
・アルツハイマー病予防
・認知症予防
・腸活効果
・機能性胃腸症に有用
・ストレス緩和
・不眠、睡眠の質を改善
・リラックス作用
・肝臓を守る
・血圧上昇抑制作用
・血中コレステロール調節作用
・血糖値調節作用
・抗酸化作用
・紫外線肌老化抑制作用
・美肌作用
・老化抑制作用
・代謝促進作用
・抗癌作用
・抗菌、抗ウイルス作用
・抗アレルギー作用
・C型慢性肝炎治療薬効果を高める
・アディポネクチン分泌を促す
などがすでに言われていますが、放射線被曝対策にも優れています。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
緑茶関連ブログ 新しい順
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507050000/">カテキンと緑茶に熱視線、「がん」に対抗し、「認知機能」を高め、「血管」を健康にする</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505300000/">緑茶にアルツハイマー病の予防効果? 運動と一緒で EGCgに効果</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505160000/">緑茶が守る脳細胞 老人斑予防 カテキンが下げるリスク</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502250000/">緑茶の健康効果 脂肪の燃焼を促しがん予防の効果も</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408030000/">緑茶がもたらす健康長寿 「認知症・がん予防」の可能性!</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303160000/">緑茶、コーヒーが脳卒中リスク減 飲まない人より2割</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201111300000/">緑茶カテキンの効用続々 コレステロールが低下 アルツハイマー予防も</a>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201110280000/">花王ヘルシアの高濃度茶カテキンで有害報告続々 日米欧研究</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201105110000/">新茶で放射線を迎え撃つ 茶カテキンの抗酸化作用で防衛</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201101250000/">緑茶パワー(NHK)の健康情報をどのように受け止めるか</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200910180000/">緑茶カテキン 新型インフル対策に こまめに緑茶うがい</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200908100000/">インフル薬にお茶の力 カテキン加工、タミフルより効果</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200904100000/">緑茶やオリーブ油の抗酸化作用は保存期間の長さに伴って消失</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200712170000/">「お茶の用意をして。体にいいから」 コーヒー大国の米、お茶飲む国に</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200705050000/">緑茶1日5杯で危険低下 脳梗塞死亡で差</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200604120001/">緑茶:高血圧などに効果 掛川市立総合病院医療研究センターが発表</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200506270000/">緑茶に自己免疫疾患の予防効果</A>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
「緑茶はダイエットに効く」「緑茶でうがいすると風邪の予防になる」――といった話を耳にしたことがある人は多いでしょう。今、緑茶の健康効果についての研究が国内外で進行しており、緑茶に秘められた健康パワーが次々と明らかになっています。
昨年5月には「緑茶を飲む習慣が死亡リスクを減らし、長寿につながる」という研究結果が国立がん研究センターから発表され、マスコミなどで大きく取り上げられました。
がんや循環器疾患にかかっていなかった40~69歳の男女約9万人を、約19年間にわたって追跡調査した結果、緑茶を飲む量が多くなるほど、死亡率が下がることが明らかになっています。さらに、死因別で見ると、心疾患、脳血管疾患、呼吸器疾患では緑茶を摂取する量が多くなるほど危険度が有意に低下しています。
<B>緑茶摂取と全死亡リスク</B>
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/4397084043002af477b14bc996bd2f3c258b8a12.10.2.9.2.jpeg" width="500" border=0 alt="" />
緑茶を飲まない人に比べ、緑茶を飲んでいる人の死亡率は下がる傾向が確認された。さらに摂取量が多くなるほどリスクは低くなる傾向も確認された(国立がん研究センターの多目的コホート調査による結果、2015年)
緑茶の健康効果が次々に明らかになっている一方で、緑茶を飲む習慣は徐々に日本から失われつつあります。家庭でも、急須で丁寧にお茶をいれる習慣が減っています。日本での緑茶の生産量と、国内消費量も減少傾向にあります。しかし、数々の健康効果があるうえに、値段が安く、摂取しやすい緑茶を利用しない手はありません。日本人だからこそ、緑茶を積極的に摂取して、健康に生かしていきたいところです。最新の「緑茶の健康効果」と摂取のポイントをまとめました。
<B>■やっぱりすごかった! 緑茶の健康効果</B>
緑茶の健康効果というと、まず挙がるのが「カテキン」です。カテキンは、植物中に数千種類あるといわれる「ポリフェノール」の一種で、緑茶の渋みの主成分。ダイエットや、血圧、血糖値の抑制から、抗菌、抗ウイルス効果(インフルエンザ予防)にいたるまで、さまざまな効果があるといわれています。
大妻女子大学の大森正司名誉教授によると、カテキンのさまざまな効果の秘密は、2つの特徴によるものだそうです。1つは吸着性の強さ。これにより、虫歯菌にくっつき増殖を抑えたり、ウイルスの体内への侵入を防いだりするのです。腸内では悪玉菌に付着してやっつけるため、腸活効果も期待できます。2つ目は、体内で生まれる活性酸素を消去する抗酸化機能です。ストレスや紫外線、疲労などによって発生した活性酸素を消去する作用が期待できます。
大森名誉教授によると、カテキンの血中濃度は、緑茶を飲んだ後、およそ1~2時間でピークになるそうです。このため、緑茶を机において、ちょこちょこと飲むのがいいそうです。
<B>■お茶は「ストレス」「不眠」にも効果あり! 緑茶パワーをフルに生かす“いれ方”とは?</B>
お茶の健康効果で、最近注目されているのが、お茶のうまみ成分である「テアニン」です。テアニンにはリラックス作用があり、ストレス緩和や睡眠の質を改善する効果なども期待できるといわれています。
テアニン入りの水溶液を摂取後、40分くらいすると脳波にアルファ波(α波)が出るという研究結果があります。さらに摂取後、40分後くらいまで副交感神経の活性度が増すことも明らかになっています。
大森名誉教授によると、テアニンをしっかりとりたい場合は、“氷水出し茶”にするといいそうです。低温で抽出すると、渋み成分であるカテキンが少なくなるため、テアニンによるうまみがより強く感じられるとのこと。
テアニンをたっぷり抽出する「氷水出し茶」。水80~100cc(氷を除く)に対して茶葉10gを急須に入れ、10分待って湯飲みに注ぐ。カフェインはほんのわずかしか抽出されない。
<B>■緑茶習慣で「血液サラサラ」!</B>
「血液サラサラ」という言葉の名付け親である、栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅院長は、緑茶は血液サラサラ食材の「基本」となる存在だと話してくれました。
「血液をサラサラにするには、血液の材料となる日ごろの食事を改善することが極めて大切です。なかでもお茶は、食品と健康、という視点で考えたときに基本中の基本となるとても重要な存在です」(栗原院長)
がんに関しても、説得力のある国内の研究報告が積み上がってきています。栗原院長が注目しているのが、厚生労働省が発表する市区町村別の「がん死亡率」のデータです。「がんによる死亡率が少ない市区町村ランキングで、男性の2位と3位に掛川市と藤枝市、女性の1位と2位に掛川市と藤枝市が入っています。いずれも緑茶の産地として有名な場所です。緑茶を飲む習慣ががんを遠ざける、と考えて正解だといえるでしょう」(栗原院長)
<B>■ストレスで肝臓を痛める現代人こそ「緑茶」がいい</B>
緑茶はビジネスパーソンの多くが気になる「肝臓」への効果も期待できます。「肝臓は活性酸素に極めて弱い臓器で、ストレスの影響も受けやすいのです。そこで患者さんにお薦めしているのが、緑茶です。緑茶に含まれるカテキンには、肝臓を攻撃する活性酸素を消去する強い抗酸化作用があります。つまり、肝臓をダメージから守ってくれるわけです」(栗原院長)
さらに栗原院長は、インフルエンザや風邪予防のために「お茶うがい」を推奨しています。お茶に含まれるカテキンが、インフルエンザウイルスの表面にある突起にくっつき、粘膜にウイルスが吸着するのを邪魔して感染を防ぐのだそうです。
<B>■つらい“花粉症”には緑茶がいい!? 抗アレルギー作用を持つ注目のお茶とは</B>
日本のお茶の7割以上は「やぶきた」という品種です。日本人なら、多くの人が「やぶきた」という言葉を聞いたことがあるでしょう。その一方で、最近では、香味や機能性などに優れた品種の開発も進んでいます。今注目されている品種が「べにふうき」という品種です。
べにふうきには抗アレルギー作用があり、べにふうき緑茶を日々飲んでいると、ハウスダストや花粉などによるアレルギー症状を抑える効果が期待できます。昨年4月から始まった「機能性表示食品」制度で受理された商品も登場しています。
農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門(旧食品総合研究所)の山本万里・食品健康機能研究領域・領域長によると、花粉が飛び始めてから飲むより、飛散する前から飲んでおいたほうがいいそうです。「早めに飲むことによって症状はより効果的に抑えられます。スギ花粉がつらいという人は、クリスマス前後を目安に飲み始めるといいでしょう」(山本領域長)
(出典:日経Gooday)
筋肉は筋トレの効果を記憶している では持久力トレーニングの場合は?
筋トレは、筋トレをやめても、鍛えた筋肉にトレーニングの記憶が残っていて、再開すると筋肉合成が早いと言われています。
持久力トレーニングの場合は、トレーニングを中止して9か月以内にトレーニングをしていない状態に戻ってしまうので、継続したトレーニングが望ましいそうです。
ウォーキングは、最も取り組まれている運動で、ウォーキングさえしていれば運動的に問題ないと思われがちですが、適度な運動負荷になる心拍数を維持することが重要で、インターバル速歩やインターバルジョギング、スローランニングなどがおすすめです。
しかし、頻繁にジョギングをしても、加齢による速筋筋肉量の減少は食い止められないので、加齢による身体の衰えをカバーしきれず、代謝、ロコモ、メタボやサルコペニア対策には筋トレも重要ですが、あまりやられていないようです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201609180000/">ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201606180000/">続けやすい筋トレ法 歩くだけでは不十分</a>
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。そんなことから<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
厚生労働省の平成25年国民健康・栄養調査結果によると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%で、減少傾向にあるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
天皇、皇后両陛下は、皇居御所の庭を約1キロ散策することを日課とされておられましたが、2年ほど前からスローランニングを取り入れられ、50段程度までは階段をお使いになっておられるそうです。
積極的に体を動かすことで病気の回復も早まり、人間の体と頭脳は、たえず動かし続けることで初めて健康が保たれるようにできています。
しかし、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という主要国一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=8717f8b51471a87ab1511f328536da0a67afd018.10.2.2.2j1.jpg" alt="運動習慣推移.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=f50a4305bd2323c64b0cd43ce6fe3e4a095f568c.10.2.2.2a1.jpg" alt="動脈硬化と持久力.jpg" />
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
定期的な身体活動は、心血管疾患、脳卒中、高血圧、2型糖尿病、骨粗鬆症、肥満、ガン、不安や抑うつのリスクを明らかに軽減し、さらに転倒による負傷のリスクも低減します。
医師が参考にする診療ガイドラインでは、うつ病、不安障害、認知症、慢性的な痛み、うっ血性心不全、脳卒中、静脈血栓塞栓症、腰痛、便秘などの予防における運動の役割を明らかにしています。さらに身体活動が認知障害を阻止または遅らせ、睡眠を改善することが、複数の研究で証明されています。
自分に最適な運動は運動経験、生活習慣や運動目的・目標などによって異なりますが、よりよい運動効果を望むには年齢、運動経験や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度、休息、的を射たケアそして相応しい食・栄養が重要で、過不足なく習慣にしたいものです。
健康で長生きするための究極の秘訣は、定期的な運動だというエビデンスがあり、要約すると以下のようです。
・有酸素運動を中心に種類は問わない
・1日に30分以上
・週に3~5回実行する
・ロコモ対策のため筋肉トレーニングも取り入れる
また、座り続けていることの弊害が警告され、アメリカでは立ち机やウォーキング机などが導入されている情報が紹介されていましたが、日本でも同様のことが出てきたようです。
座りっぱなしで体を動かさないことは、単なる運動不足ではなく、最近の医学界ではこれが寿命を縮めると注目されているそうで、昨年くらいから座り過ぎの弊害情報が増えてきています。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201603170000/">1日15分のウォーキングで寿命が3年延長! 座りっぱなしの「セデンタリー」は喫煙並みの悪影響</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201602170000/">どんなに運動をしても、座りすぎの生活が糖尿病のリスクを高める</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">職場の座り過ぎに注意、2~4時間立つのが健康上理想</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201508170000/">座りっぱなしの生活は、精神的な病につながる</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505100000/">1時間に2分歩くと座りっぱなしの悪影響が帳消しに</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510100000/">長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">理想的には30分の内20分は座り、8分は立ち、2分間は動き回ってストレッチするのがよい</a>
普通には動いていても筋肉量は、30歳を過ぎると10年ごとに5%前後の割合で減少していき、60歳を越えると減少率は加速し、20歳の筋肉量・筋力と比べると70歳では50%に、80歳では30%まで落ち込む人もいるそうで、ロコモとなり、要介護・寝たきりになって寿命まで短くなるなるわけです。
アラフォーくらいになると体重は変わらないのにサイズが変わるのは、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201206110000/">「サテライト細胞」と呼ばれる筋肉細胞が脂肪細胞に変化してブヨブヨになる</a>からです。
このような運動不足は、大量の飲酒や肥満に並んで、平均寿命を縮める主な要因だそうで、健康のために運動を習慣として行うことが重要ですね。
高齢になってから運動を始めた人でも、運動がもたらす恩恵は大きいので、気づいた時から行動に移し、遅すぎることはありません。
いつやるか? 今でしょう!!(笑)
・人生で今日が一番若い。
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505030000/">健康な体で長生きするには「週に150分の運動を行い、そのうち20~30分は激しく体を動かすのがよい</a>とのことです。
そして、最新の研究によると毎日座り続けている時間が長い場合は、さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505100000/">1時間に2分間の歩行を行うことが勧められる</a>そうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510100000/">長生きしたけりゃ「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに?</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201510030000/">理想的には30分の内20分は座り、8分は立ち、2分間は動き回ってストレッチするのがよい</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201505190000/">高齢者での研究では、運動強度に関係なく、1日30分の運動を週6日取り入れると、死亡率が40%減少し、さらに週に数回、きつい運動をこなす高齢者は、ほとんど動かない高齢者に比べて寿命が5年も長かった</a>そうです。
また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201504120000/">健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」</a>との指摘もあり、毎日の生活の中に運動要素をうまく取り入れたいですね。
運動関連フリーページ
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4014">“お手軽”運動で体の悩みを解消</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4018">からだ百科:筋肉の可能性</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4032">2008年に全世界で注目されている運動法とは?</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4040">子供の体力低下と向き合う</a>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/004023 ">社員元気で会社元気</A>
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/16001 ">アスリート サポート実績</A>
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
有酸素運動による持久力トレーニングによる健康効果は、トレーニングを中止して9か月以内にトレーニングをしていない状態に戻る――そんな研究結果が、スウェーデンのカロリンスカ研究所やスウェーデン王立工科大学の研究者らによって発表された。
筋力や持久力のトレーニングは、筋組織内で代謝に関わるたんぱく質の産生につながり、心血管疾患や2型糖尿病、肥満の予防および治療に有効であるとされている。
スクワットや腕立て伏せといった筋トレを対象にした過去の研究では、筋トレをやめても、鍛えた筋肉にはトレーニングの「記憶(マッスルメモリー)」が残っており、再開するとすぐにたんぱく質の産生も始まることを確認していた。しかし、持久力トレーニングは筋肉への影響や鍛え方が異なるため、検証が求められていた。
研究チームは、特別なトレーニングなどは行っていない被験者23人を対象に、ひざから下に、あまり負荷をかけずに前後に動かすという持久力トレーニングを、1回45分、週に4回、片足のみに3か月間実施。
トレーニング期間の前後に、筋組織のサンプルを回収し、9か月の休止をはさみ、被験者のうち12人のみを対象に、今度は同様のトレーニングを両足に3か月実施し、筋組織を回収。それぞれの組織から遺伝子を分析している。
その結果、トレーニング後の筋組織はトレーニング前に比べ、遺伝子活性が起き、特定のたんぱく質をより多く産生するようになっていることがわかった。この遺伝子活性は休止期間をはさむと完全に消失し、再度のトレーニングによってまた発現していたという。
ただし、最初のトレーニング後の遺伝子活性に比べ、2度目のトレーニング後は微妙に早く発現しており、研究者らは「マッスルメモリーを否定する結果とはなったが、筋肉以外のどこか別の部分に持久力トレーニングの結果も記憶されており、以前の『健康的』な状態に戻りやすいのではないか」と指摘している。
発表は、2016年9月22日、オープンアクセスの米科学雑誌「PLOS GENETICS」に掲載された。
(出典:Aging Style)
日本人らしさに影響する腸内細菌の遺伝子
親から受け継ぎ、一生変わらないヒトの遺伝子は約2万個と言われています。
しかし、心身に影響をもたらす腸内細菌の遺伝子20~40万あり、中にはヒトが消化できない食べ物からエネルギー源を取り出したり、免疫に関わったりする遺伝子があり、細菌とヒトが相互に助け合って共生する姿が遺伝子からも見えてきたそうです。
日本人は炭水化物やアミノ酸を利用してエネルギー源を取り出す遺伝子が多く、さらに炭水化物の代謝でできる水素を利用して栄養素を作るものが多く日本人の腸内は細菌との相互扶助がうまくいく健全な環境だそうです。
人間の腸内にいる数百種、数百兆個と言われる多種・多様な細菌のバランスを保つことが、健康維持に重要な役割を果たすと言われています。この細菌の塊は腸内細菌叢または腸内フローラと呼ばれ、肥満やアレルギー、皮膚疾患、脳、神経系疾患にも影響を与えることが分かってきたそうです。
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最近の研究で短鎖脂肪酸の驚くべき働きぶりが分かってきたそうです。
炭素数が6個以下の短鎖脂肪酸は、大腸内の腸内細菌が作る脂肪酸で、酢酸、プロピオン酸、酪酸があり、消化酵素で分解し切れない食物繊維を発酵・分解する役割があります。
短鎖脂肪酸は、腸内を適度な弱酸性に保ち、悪玉菌の出す有害酵素、発がん性物質の二次胆汁酸、腐敗産物の活力を一気に抑え込み、善玉菌を全力で加勢する腸内のスーパーマン。短鎖脂肪酸は、オリゴ糖や食物繊維を豊富に含む食品を食べたり、ビフィズス菌などの有益な腸内細菌を増やせばよく、腸内はますます元気になります。
また、ウイルスや病原菌から体を守る腸管バリア機能も短鎖脂肪酸の得意技だそうです。
腸細菌の研究で知られる酪農学園大学の辨野教授が実施した「腸年齢と健康に関する調査」によると、実年齢20代の平均腸年齢は45.7歳、実年齢30代の平均腸年齢は51.3歳、40代の平均腸年齢は54.2歳。日本人の腸の老化は予想以上に深刻で、整腸力が落ちていることが明らかだそうです。
この調査では、腸年齢の若い人ほど脳機能の衰えが少なく、老化もゆっくりと進むことが判明。腸年齢の若い人は、肌の悩みが少なく、健康状態や体力、気持ちの持ち方、外見も若い。腸を若々しく保てば保つほど、何歳になっても病気に罹りにくい健康体を維持できる。腸年齢の若さを保つことは、健康長寿に欠かせないそうです。
・<A href="http://www.toilet.or.jp/iiunchi-labo/unchirsch200809.html" target="_blank">あなたの「腸」は何歳?</A>
私は23問中チェックは2つでした。
チェックが4個以下の人:腸年齢=実年齢,腸年齢は若くてバッチリ合格!
人間の腸内にいる多様な細菌のバランスを保つことが、健康維持に重要な役割を果たすと言われています。いろいろな食材を少しずつ食べる和食のスタイルが、腸細菌のバランス維持に寄与しているそうで、専門家は「和食を多く取り入れると、肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・改善に効果が期待できる」と話しています。
日本は平均寿命こそ世界トップレベルですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>です。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7ed6f805d232afabaae4b33cd74ddbcdfb3555b5.10.2.2.2j1.jpg" alt="健康意識調査2015.jpg" />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
<A href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html" target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=fb23a13c03a6d794a08323aadb13b3875ab7d77f.10.2.2.2a1.jpg" alt="主要国野菜供給量.jpg" />
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・人生で今日が一番若い。
・他人と過去は、変えられない。自分と未来は、変えられる(カナダの精神科医・エリック・バーン)
・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)
・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)
日本人は先進国の中で心臓病による死亡率が低く、このことが長寿の一因となっています。これは和食による影響が大きく、さらに和食は倹約遺伝子により糖尿病を発症しやすい日本人の健康寿命を改善する作用があるそうです。日本ではあまり調査・研究されていないので具体的メニューとしては、マウス実験しかないようですが、昭和50年代のものがよいそうです。
また、日本人の健康寿命を短縮している疾患は、心疾患、脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、膝関節症、認知症、ガンだそうです。これは塩分の過剰摂取と慢性的なカルシウム不足や抗酸化物質の摂取不足が原因と言われていますので、うまくカバーするために地中海食のよさを加味し、野菜から食べるベジファーストにするとさらによくなりそうです。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=5a68bee926b65ae74f86f6cc8f673b011dcc82d3.10.2.2.2j1.jpg" alt="75年の食事一番ヘルシー河北130314.jpg" />
和食が世界文化遺産登録されても日本人の和食離れが進み、この遺産は相続拒否されていて食生活はドンドン不健康化しています。
そんなことから脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに生活習慣病が増えるのは間違いないです。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて和食を見直す人が増えることを強く期待したいです。
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg" width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg">
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、40~74歳の日本人の内、男性の約6割、女性の約4割が高血圧といわれていますので、塩分は1日6g未満に抑えたいです。
食事中の食塩の75%以上が、レストラン、加工食品やファーストフードなどに由来していると言われています。
新鮮でバランスのよい食品を選び、自分で調理することが、減塩の一番の方法だそうです。新鮮な食品には、ナトリウムの含有量は低く、調理するときに食塩の摂取量が確認できます。しかも、新鮮な野菜や果物にはカリウムが豊富に含まれていて余分な塩分が排出されます。
・ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
・汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg" width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg" width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/78/img70b97614zikfzj.jpeg" width="691" height="518" alt="野菜摂取量2.jpg">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg" width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg">
そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg" alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />
****************************<B>【以下転載】</B>****************************
ヒトの遺伝子は約2万個。親から受け継ぎ、一生変わらない……。こんな遺伝子のイメージが、変わりつつある。例えば、早稲田大の服部正平教授は「1人当たりの遺伝子数は、20万から40万くらい」と話す。
もちろんヒトそのものの遺伝子ではない。腸内にすむ常在細菌の遺伝子の数。ヒトは他の生物の遺伝子をヒトの遺伝子の約10~20倍も抱えていることになる。その中には、ヒトが消化できない食べ物からエネルギー源を取り出したり、免疫にかかわったりする遺伝子もある。細菌とヒトが相互に助け合って共生する姿が遺伝子からも見えてきた。
服部さんらは日本人106人の腸内細菌の遺伝子の特徴を調べた。米国やロシアなど11カ国と比べると、日本人は炭水化物やアミノ酸を利用してエネルギー源を取り出す遺伝子が多かった。さらに炭水化物の代謝でできる水素を利用して栄養素を作るものが多いこともわかった。日本人の腸内は細菌との相互扶助がうまくいく健全な環境らしい。
「日本人の腸内細菌の特徴は世界トップクラスの長寿や低い肥満率と関わっているのではないか」と服部さんは話す。
(出典:アピタル)