日本人のほとんどが不足している!? 1日10分の日光浴でビタミンD生成 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

日本人のほとんどが不足している!? 1日10分の日光浴でビタミンD生成

ビタミンDは数年以上前から再注目されているビタミンですが、日本の場合は、体内で作れるから不要と言う専門家もいますし、国民栄養調査ではビタミンDは摂れていることになっていますが、血中濃度を調べたところ全体の半数以上が不足し、女性は4人に3人が不足しているそうです。

ビタミンD欠乏症は、世界中で約半数に認められ、その率は上昇傾向にあるといわれています。

 

 

私は世界最高品質の総合ビタミン・ミネラル剤を摂るようになって20年になりますが、歯科と怪我以外で健康保険は使わなくなり、一時は頑固な腰痛で月に4、5万円支払っていた代替医療費もゼロという医療費の大幅削減に成功し、書き切れないほどの効果を体感して感動しています。

 

 

科学の進歩で栄養素欠乏の定義は変化し、「栄養素はかつて考えられていたよりも、はるかに大きな役割を体内で果たしている。欠乏によって引き起こされる疾病のみならず、多くの現代病を予防して最適な健康状態に導くものと考えられている。」そうです。

 

 

ビタミンD(脂溶性)

 成人所要量:2.5μg

 成人許容上限摂取量:50μg

 

・働き

 カルシウムやリンの吸収促進、血中のカルシウム濃度を調節、歯・骨の形成・健康維持、筋肉の収縮円滑、皮膚呼吸の促進、心臓・内臓・神経の働きを正常に保つ、ガン細胞の増殖抑制

 

・消耗・欠乏する要因

 大気汚染、妊娠・授乳中、タンパク質の摂取不足、野外での活動性の低下、UVカット製品の使用、人口の高緯度傾向

 

・欠乏症状

 便秘、虫歯、不眠、近視、歩行困難、骨粗鬆症、クル病、骨軟化症

 

・欠乏症状リスク

 糖尿病、動脈硬化、ガン、免疫力低下、認知症、自閉症、うつ、統合失調症、花粉症などの各種アレルギー、筋力低下、ロコモ

 

・相乗効果のある栄養素

 ビタミンA・C、コリン、カルシウム

 

・多く含む食べ物

 マグロ、イワシ、サケ、サバ、ニシン、魚の肝油、シイタケ、牛乳、乳製品

 

ビタミンDは、食べ物から摂る方法と日光を浴びて紫外線にビタミンDをつくってもらう方法の2つがあります。

ビタミンDをつくってくれる紫外線は、UV-Bで日焼けの原因になる紫外線です。UV-Bは服やガラスを通れませんので、いつも屋内で過ごしたり、外出するときに必ず日焼け止めを塗る人は、いつもビタミンD不足になっている恐れがあります。

高齢者の場合は、皮膚からのビタミンD生成率は低いので、積極的にサケやサバなどの魚を摂取し、食事からビタミンDを補給することが勧められます。

 

 

サプリメント先進国アメリカで一番支持されて売れているのはマルチビタミン・ミネラルですが、本質を見極めずに流行りものが大好きな日本ではあまり人気はないようです。

以前ご紹介した<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201102060000/ ">「革命アンチエイジング」</a>という米国アンチエイジング医学会公認の完全ガイドブックには、

 

<B><FONT color=blue size=+1>マルチビタミンとミネラルの補完が、おそらく経済的見返りが最大で最も有効である唯一の予防的健康対策であるという強力なエビデンスがある</FONT></B>

 

とまで書かれてありますし、米国アンチエイジング医学会を構築してきた著名な18名の博士の実践内容も書かれています。

 

・運動:しっかりやっている

・毎日のサプリメント:18名全員

 総合ビタミン・ミネラル剤+各種抗酸化サプリメント常用

・食習慣:それぞれに的を射ている

・飲酒:ゼロ~少量

 

日本とは大きく違って博士自身が実践されているわけです。

 

また世界の美女達も当然のように愛用されています。

 

<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f11610658%2f%3fscid%3daf_link_img&amp;m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f15806482%2f" target="_blank"><img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=78053f8e9929a51f53de04be5bf8174e7568e701.10.2.2.2j1.jpg" alt="美女をつくるサプリ.jpg" /></a>

 

最近では日本の医師でも隠して愛用しているようです。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=3f849fb839fd66e659f46886510ad8a49783041a.10.2.2.2j1.jpg" alt="医師は隠れたサプリ愛用者.jpg" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=b8c94d5cd2f0aebe11f156241be72c0639e83191.10.2.2.2j1.jpg" alt="名医もこっそり飲んでいる本当に効くサプリ.jpg" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=4238129a42927f7a3cc74aff91558ba93517332b.10.2.2.2j1.jpg " alt="米国の医師、看護師のサプリメント利用状況.jpg" />

 

米国の医師・薬剤師・栄養士のサプリメントへの理解は高く2011年の調査では、

 

・米国医師の60%~75%がサプリメントを自身で利用

・患者にも診療科に応じてサプリメント利用を提案

 循環器科:72%、皮膚科:66%、整形外科:91%

・薬剤師の86%がサプリメントを自身で利用

・薬剤師の93%が患者にサプリメントの利用を提案

・登録栄養士(RD)の96%がサプリメントを自身で利用

・栄養士の97%が栄養指導でサプリメントの活用を提案

 

と提案どころか今でもサプリメントを否定する傾向が強い日本とは著しい差があり、私達の高いヘルス・リテラシーが必要になります。

 

 

日本は遅れていたサプリメントの法整備が2015年4月に出来ましたが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7011/">低質な既存規格</a>を活かしたので質のよいサプリメントの普及は期待できません。

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7019">サプリメントの法整備が遅れた</a>最大の理由は質のよいサプリメントが普及して国民の健康状態がよくなると困る業界の巨大な政治力の影響で、今でもサプリメントのマイナス情報は好んで報道されています。

 

 

1961年に国民皆保険制度達成、1964年から健康増進政策を開始しても国民の健康状態は悪くなる一方という非常に残念な現実があり、2015年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか5.6%という悲惨な状態、あれだけ大々的にやらされた<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308160000/">メタボ検診・指導の5年間の成果は無い</a>し、特にサプリメントの活用状況には欧米とは大差があります。

 

微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だそうで、残念な現実です。

 

 

私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。

私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

 

 

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  (2)

****************************<B>【以下転載】</B>****************************

 

ビタミンD不足の高齢者は、アルツハイマー型認知症になりやすい。欧米の研究者からの報告です。

 

ビタミンDは、脳内で神経細胞の保護や増殖、分化調整の働きを担っているため、認知機能の改善にも働くと考えられているのです。雨や曇りの日は、やる気が起こらない、どうも気分がすぐれない、こんなことはありませんか。ビタミンD不足によるものかもしれません。精神的に元気がでなくなるのです。そのほか、骨や筋肉を強くしたり、免疫力を高めたりすることが知られています。

 

そして、日本人のほとんどの人がビタミンD不足であることは知られていません。不足するとどうなるのかも理解されていないのが現状です。ビタミンの中でも影が薄い存在であったのが、最近、研究が急速に進み、必要性も分かってきています。今回からビタミンDに注目してみます。

 

健康維持のために必要なものには、食物から摂らなければならないものと、体の中で生成されるものとがあります。前者の代表は必須アミノ酸、後者の代表はビタミンD。皮膚に紫外線が当たることによりビタミンDは作り出されます。日光を浴びるだけ、何とも簡単そうに感じます。

 

1日10分でもいいから日光を浴びることで、ビタミンDの生成が促進されます。体内で作られたビタミンDは、吸収率も高いことから、作らない手はないのです。

 

しかし、現実は、紫外線を浴びる機会がめっきり減っています。意識をしないと、太陽の光を浴びる機会は少ないものです。休日も外には出ない、閉じ籠もりがちな生活、徹底した日焼け対策。こんな日本人が増えていることも、現代人にビタミンDが不足してしまう理由です。さらに、この夏は日照時間が極端に短かったですね。

 

加齢に負けない元気で丈夫な体を維持するには、太陽の光を浴びなくてはならないという認識を持ちたいものです。

 

■栗原毅・医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶応大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。

 

(出典:ZAKZAK)