“健康的な肥満”は存在しない? | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

“健康的な肥満”は存在しない?

脂質異常症、高血糖、糖尿病、高血圧など、通常肥満に関連する代謝障害がない「健康的な肥満」の人でも心不全や脳卒中などのリスクが高いことがわかったそうです。

 

 

ダイエットは、食事と運動の2つが重要で、バランスのよい食生活と活動的な生活習慣、適度な運動、十分な睡眠により体内時計を整えることがポイントです。

男女・全年齢層で、腹部肥満が軽い人ほど5年後、10年後の生存率が高かったそうで、腹部肥満の原因、内臓脂肪は皮下脂肪より減らしやすいのが救いですが、運動が必要なので先進国一予防意識が希薄な日本人は取り組まない人が多いようです。

 

最近の分析によると、加齢で増えた体重を減らすには、食生活よりも活発な運動が効果的である報告もあります。

また、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201503040000/">ハーバード大学の研究によれば、筋力トレーニングを増やす</a>ことが、有酸素運動を行うことや運動を全くしない場合に比べると、胴囲に一番大きな効果をもたらしたそうです。

 

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良いダイエットは体脂肪だけを減らすことで、様々な方法の多くは科学的根拠に乏しく効果は懐疑的だそうです。

私のお手伝いしている方法は、科学的根拠は世界的な第三者機関が認めています。

 

 

食事量だけを減らし続けると強力な飢餓遺伝子が餓死の危機を感じて省エネのカラダにするために筋肉を減らして体脂肪を温存する傾向になります。

体脂肪だけを減らす良いダイエットは、やる理由と目標が明確、よい知識、よいコツを知るとむずかしくなく、適正体重を維持するために一生意識・実践するものだと思います。

 

 

いずれにしても肥満はいいことがないようです。

 

・容姿が悪くなる

・子供などに嫌われる

・服飾費がかかる

・服の選択肢が狭くなる

・食費がかかる

・ダイエットにコストがかかる

・疲れやすい

・生活習慣病になりやすい

・治療費がかかる長期闘病が必要になりやすい

・短命になりやすい

・子孫に肥満が継承されやすい

・出世に差し支える

 

などがあり、なるべくなら避けたいものです。

 

 

アメリカの12種類の一般的ダイエット後の3年間800人の追跡調査によれば、

 

・ダイエットに成功 5%

・現状維持 40%

・失敗 55%

 

 

また加齢とともに筋肉は脆弱化していくので年齢が高まるほど運動、筋トレの必要性が高まります。

 

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運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめします。

 

私もapple watch2やPolarスポーツウォッチM400などとiPhoneアプリと合わせて様々な活動データをチェックしています。

 

・常に腹式呼吸、鼻呼吸にする 

・普段の姿勢よくする

・常に活動的に行動する

・大股で速く歩き、細切れでもスローランニングを入れる

・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ速く2段登り

・近所を歩く時は、<A href="http://www.jojo.co.jp/" target="_blank">足ゆび筋トレに最適な特許草履</A>の活用

・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない

・椅子に座っている時に背もたれは使わない

・週2~3回、加圧ベルトをして20分ジョギング、週末は30分以上ランニング

・週2~3回、自転車MTBで心拍トレーニング30分

・週2~3回、加圧筋肉トレーニング

程度を楽しく口角を上げて笑顔でこなしています。

 

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<IMG alt=今後行ってみたい運動種目.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/62/imgebab5f52zikdzj.jpeg " width=447 height=450>

 

心身の健康状態をよくし、体力をつけながら適正体重を維持することはむずかしくありませんので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

 

****************************<B>【以下転載】</B>****************************

 

いわゆる“健康的な肥満”の人でも、正常体重の人に比べると心疾患リスクが高いことが、英国の新たな研究で明らかにされた。

 

“健康的な肥満”の人では、高コレステロール血症、血糖コントロール不良、糖尿病、高血圧など、通常肥満に関連する代謝障害がないといわれているが、心不全や脳卒中といった障害のリスクが高いかどうかはこれまで不明であった。

 

この研究では、当初は心疾患が認められなかった18歳以上の英国人350万人の1995~2015年の電子カルテを分析した。その結果、代謝障害のない正常体重の人に比べて、健康的な肥満の人では心疾患リスクが50%、脳卒中リスクが7%高く、心不全リスクは2倍であり、末梢動脈疾患(PAD)リスクも大きいことが分かった。

 

また、肥満の人の心疾患リスクは、代謝異常の数の増加に伴って高まることも分かった。例えば、代謝異常のない正常体重の人に比べて、3つの代謝異常がある肥満の人では、冠動脈疾患は約3倍、心不全は約4倍、PADは2倍以上になり、脳卒中リスクは58%高かった。

 

研究著者である英バーミンガム大学のRishi Caleyachetty氏は、「代謝的に健康な肥満の人は、代謝的に健康な正常体重の人に比べて、冠動脈疾患、脳血管疾患、心不全のリスクが高い。医療従事者は肥満の人に対し、代謝異常の有無にかかわらず、まずは減量を促進することを優先すべきだ。“健康的な肥満”は集団レベルでみると無害ではないため、代謝合併症の数にかかわらずこの考え方は止めたほうがよいだろう」と述べている。

 

この結果はポルトガル、ポルトで5月17~20日に開催された第24回欧州肥満会議(ECO 2017)で発表された。なお、学会発表されたデータと結論は通常、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。

 

(出典:HealthDayNews