風呂場の事故防止 入浴の手順 見直してみる
入浴は手軽なストレス解消になり、うまく活用することで健康にもよいのですが、入浴事故が増えており、秋から冬に多発していると消費者庁が注意を呼びかけています。
厚生労働省の研究班の調査によると、入浴中の事故死の数は年間約1万9,000人に上るそうで、冬場に多く、全体の5割が12月から2月にかけて集中し、ほとんどが浴槽内で起きており、熱い湯に肩まで漬かるという入浴スタイルが影響しているとみられています。
私は時々銭湯に行きますが、体調不良になって倒れる例は何回も見ています。
救命講習を何度か受けていますので手助けすることもありますが、銭湯なので周りに人がいるので事故死にならずに済み、高齢者は銭湯に行くのも対策の一つかも知れません。
私は、
・脱衣所を暖める
・浴室空間を暖める
・湯温は42度以上に上げない
・塩素を消去する 湯船とシャワーともに対策
・市販入浴剤は使わない
・水分補給
・飲酒して入らない
などに気をつけていますし、石鹸、シャンプーなども厳選しています。
お互いに気をつけたいものです。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************
<B>脱衣場は20度以上 ◆ 湯温39~41度に</B>
秋の気配が強まり、浴槽に湯を張ってゆったり体を温めたい季節になってきた。ただし、入浴中の高齢者の事故は後を絶たない。長年慣れ親しんできた入浴習慣に危うさがないか、再確認したい。
長崎県に住む女性(62)は昨年秋、家の風呂で入浴中に倒れ、足を骨折するけがをした。体が冷えていたため長風呂をして、のぼせたのが原因だった。「洗い場だったのでけがで済みましたが、浴槽内なら溺れていたかも」。そこで女性は知人の助言を受け、入浴習慣を見直したという。
まず、浴槽に湯を張る際には蓋を閉めず、立ち上る湯気で浴室内が暖まるようにした。「寒いからと、長時間湯につかるのを防ぐことができます」。また、入浴前にはコップ1杯の水を飲んでおく。
さらに入浴の前後に、兵庫県に暮らす娘(31)にメールで知らせる。娘は一定時間を過ぎても「風呂を出た」というメールが来ない場合、女性に安否確認をすることにしている。長風呂をしてしまう入浴習慣を改めたことで、女性は昨秋以降、風呂場で倒れたことはないという。
給湯器メーカー「ノーリツ」(神戸市)の研究員で、高齢者の入浴事故に詳しい野中隆さんは「蓋を閉めずに湯張りをしたり、シャワーから湯を出し続けたりして浴室を暖めるとともに、脱衣場を暖房器具で暖めましょう」と話す。
高齢者の入浴中の事故は、秋から冬にかけて増える。入浴事故を全国的に調べた東京都健康長寿医療センター研究所の前副所長で研究員の高橋龍太郎さんは「年間で推計1万7000人もの人が入浴に関連して亡くなり、その大半が高齢者です」と話す。
「ヒートショック」と呼ばれる、温度差による症状が原因の一つ。寒い脱衣場で服を脱ぎ体が冷え、すぐに熱い湯につかると、血圧が急変する。意識を失うなどして、死に至る危険もあるという。
対策として、高橋さんは〈 1 〉浴室と脱衣場の室温を20度以上に保つ〈 2 〉風呂の湯温は39~41度にする――ことを勧める。体に大きな負担がかからない湯温は41度以下で、42度以上では熱すぎるという。
「高齢者入浴アドバイザー協会」(東京)も、湯温41度以下を推奨する。代表理事の鈴木知明さんは「熱い風呂が好きな日本人が、気持ち良いと感じる湯温が42度以上」と言う。実際、同協会が各地で開く高齢者のための入浴講座で参加者に尋ねると、「42度以上で入浴している」人は約3割を占める。「身を守るため、熱い風呂に入る習慣を見直して」と呼びかける。
入浴時間にも気をつけたい。食事直後は食べたものを消化するため、血液の流れが内臓に集まり、血圧が下がっている。そのタイミングで入浴して血圧の急変が起こると、ダメージが大きいという。都健康長寿医療センター研究所の高橋さんは「日が暮れる前の夕方なら、外気温もまださほど下がっておらず、温度差も小さい。入浴は夕食前がお勧めです」と話している。
<B>■入浴習慣見直しのポイント■</B>
・ 入浴前に、暖房器具で脱衣場を20度以上に暖める
・ 湯張りの際に風呂の蓋を外したりシャワーを使ったりして、浴室内を暖める
・ 風呂の湯温は39~41度に設定、42度以上の熱い湯はやめる
・ 入浴時間は夕食後よりも、食前の夕方に
(出典:讀賣新聞)