「ハムやソーセージの代わりに豆」で長生き
動物性タンパク質、特にハムやソーセージなどの加工肉を多く食べると死亡リスクが高まり、植物性タンパク質が占める割合が増加すると同リスクが低くなることが分かったそうです。
たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、血糖値の急上昇を避ける3つの食べ方は何を食べる場合でも重要な食べ方です。
・ゆっくりよく噛む
・食べる順番を変える
野菜・きのこ・海藻 → 肉・魚 → ごはん・パン・めん
・油や酢を味方につける
健康的な食生活を守るのは難しいようです。
様々な研究によると、何をいつ、どれだけ食べるかなどの決断は、人の意識や直接的なコントロール以外の微妙な力によって左右され、外部要因のせいで、私達は生物学的、心理学的、社会的、経済的弱点を突かれて過食してしまうようです。
私達日本人の解決策は世界最高の健康食・伝統的日本食をベースに最新の知見を加えることで、血糖値に直接作用する糖質を少し減らすのはよい知見の一つですが、糖質は摂り過ぎる傾向があります。
糖質制限食と言われるものよりロカボ・ケトン食と言われるものをおすすめします。
おすすめ本です。
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href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f13834728%2f%3fscid%3daf_link_img&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f17857792%2f"
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3食しっかり食べているのに、栄養素が足りない低栄養の状態に陥ることを新型栄養失調と呼び、10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だという情報があり、残念な現実です。
厚生労働省の調べでは、70歳以上の5人に1人が新型栄養失調に該当するそうで、40代や50代の働き盛りや若い人にも増えているようです。
日本食は世界無形文化遺産にも登録され、健康的な食事スタイルとして世界的に注目され、日本でも生活習慣病や肥満を予防・改善するために日本食の再評価がはじまっているそうです。
日本食は、「一汁三菜」「主食・主菜・副菜・汁物」といった構成が伝統で、おかずは出汁を活用し、魚が多く使われ、豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことが特徴です。
そして日本食で大切にされているのは、「季節感を大切にした演出と味わい」「さまざまな食材と調理法」「素材の味を引き出した絶妙な味わい」などがあげられます。
日本は平均寿命こそ世界一ですが、国民の約7割は岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうで、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>です。
国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201506260000/">日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位</a>で、驚くほど低率です。
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href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>で、野菜も食べていません。
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href="http://www.asahi.com/articles/ASGB96HP6GB9UTNB01N.html"
target="_blank">一人暮らし学生は、面倒、高いなどから4割が野菜食べない</A>そうで、主要国で日本だけが減っています。さらに<a
href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502070000/">「私は野菜を摂れている」と回答しても8割超は不足</a>という残念な現実も浮き彫りになっています。
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<B>植物性タンパク質で死亡リスク減、ハーバード大調査</B>
米国の医療従事者約13万人を対象に最長で32年間追跡した調査データをハーバード大学の研究グループが分析した結果、日常的に肉などの動物性タンパク質をたくさん取っている人はわずかに死亡リスクが高い一方で、ナッツや豆などの植物性タンパク質を取っている量が多い人は死亡リスクが低いことが分かった。特に、動物性タンパク質のうちハムやソーセージなどの加工肉は死亡リスクに強く関係しており、加工肉の代わりに植物性タンパク質を取ればリスクが大幅に下がる可能性も示された。ただ、植物性タンパク質を取る量と死亡リスクとの関係は、喫煙者や飲酒量が多い人、運動不足の人など生活習慣に問題がある人にのみ認められたという。この分析結果は8月1日発行の米医学誌「JAMA Internal Medicine」(
電子版 )に発表された。
<B>加工肉の代わりに植物性タンパク質取れば3割のリスク減に</B>
炭水化物を少なめに抑え、その代わりにタンパク質を多めに取る、いわゆる糖質制限ダイエットは血糖値や血中コレステロール値を下げ、ダイエット効果だけでなく糖尿病や心臓病の予防効果が期待できる健康的な食事法として知られている。ただ、タンパク質にも肉や卵などの動物性と、大豆などの植物性がある。日常的に取っているタンパク質が動物性か植物性かによって、健康への影響に違いはあるのだろうか―。
それを調べるため、研究グループは今回、米国の医療従事者約13万人(平均49歳)を対象に、最長で32年にわたって食事内容を含む生活習慣などについて調査したデータを分析。1日当たりの総エネルギー量に動物性タンパク質あるいは植物性タンパク質が占める割合を割り出し、病気や死亡のリスクとの関係について調べた。なお、動物性タンパク質を含む代表的な食品として挙げられているのは牛肉や豚肉、鶏肉などの他、ハムやソーセージなどの加工肉、魚、卵など。一方、植物性タンパク質を含む食品には、パン、シリアル、パスタ、ナッツ、豆などが挙げられている(編集部注:パンやシリアル、パスタなどの穀類の主な栄養素は炭水化物だが、種類によってはタンパク質も豊富に含まれている)。
病気や死亡のリスクは日常的な飲酒量や運動の習慣、喫煙の有無、病歴などさまざまな要因によって左右されるため、これらによる影響を取り除いて分析したところ、総エネルギー量に動物性タンパク質が占める割合が増加すると死亡リスクが高まり、植物性タンパク質が占める割合が増加すると同リスクが低くなることが分かったという。つまり、日常的に動物性タンパク質を取る量が多い人は寿命が短く、植物性タンパク質を取る量が多い人は寿命が長い可能性が示されたわけだ。
ただ、タンパク質が動物性か植物性かの違いによってもたらされる死亡リスクの差は、健康的な人ではなく喫煙者や肥満の人、運動不足の人、飲酒量の多い人など、元々病気になるリスクが高い人でのみ認められたという。
さらに、動物性タンパク質の代わりに植物性タンパク質を取ると死亡リスクが低下し、特に加工肉の代わりに植物性タンパク質を取ることは34%のリスク低下に関係していることも分かったとしている。
ただ、研究チームは「一部の魚には血中コレステロール値や血糖値などを改善する効果があることも報告されている」と紹介。今回の調査は全ての動物性タンパク質を否定するものではないと捉えた方が良さそうだ。今回、死亡リスクの観点からは特にハムやソーセージなどの加工肉が良くない可能性が示されたことを踏まえると、肉や魚を食べること自体を控えるのではなく、ハムやソーセージなどの加工肉の代わりに植物性タンパク質を取るのが良いのかもしれない。
(出典:メディカルトリビューン)