「次世代シニア」1500万人 大量失業の備え、40代から | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

「次世代シニア」1500万人 大量失業の備え、40代から

超高齢社会の問題を解決するための国の方針は、生涯現役社会の実現にありますが、すでに40代からリストラの危機があるようです。

私は19年前の50歳で雇用されない複業=福業としてスマートエイジング事業を立ち上げ、リスクなく1年で独立しました。複数の収入の柱を確保して生涯現役の志事を得たわけです。

生涯現役は老後三大リスクの経済、健康、孤立を改善するなど良いことばかりなので、この経験を活かして生涯現役をめざす人達の福業起業のお手伝いもしています。

 

 

今や起業家の3割が60歳以上だそうですが、還暦を過ぎて働くことへの不安は圧倒的に健康問題があるそうです。

還暦過ぎの健康不安解消は簡単でしたが、日本人の約7割は、岩盤のような健康管理無関心層(筑波大大学院・久野譜也教授)で、2014年厚生労働白書によると<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201408110000/">健康管理は「何もしない」派が46%</a>もいるそうです。国民皆保険に甘えて世界一医療に依存して健康管理を怠る日本人の主観的健康度は主要36カ国中36位(2015年OECD調査)と最下位で、飛び抜けて低率です。

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201502010000/">世界23カ国の健康意識調査</a>で、健康的な食生活は23カ国平均は59%が意識しているのに対して、日本は半分以下の29%・最下位で、十分な睡眠をとる:54%(ワースト3)、定期的な運動:39%(最下位)という世界一の<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4010/">健康オンチ国</A>です。

また、厚生労働省の調査によれば、運動など健康増進の習慣がある人は男女とも3割にとどまり、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201507180000/">健康のために出費してもよいと考える金額の平均はわずか月3000円と驚くほど低額</a>で、これらの長年のツケから出た結果の健康不安でしょう。

 

健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向などがあるようです。

 

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<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=521c91205e7f61188e8274b52ffa09a7f9c45510.10.2.2.2j1.jpg" alt="予防意識.JPG" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=9463fbd9ae1db59763bebd335e085a573d68e920.10.2.2.2j1.jpg" alt="機能・気力・体力・活力の変化1410.jpg" />

 

・人生で今日が一番若い。

・予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する。(ハーバード大学)

・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)

・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)

・健康こそ最大の資産であり、史上最高の投資である (リチャード・ブランソン:ヴァージングループ会長)

・健康な身体を維持する意志力がないということは、人生を左右する重要な状況において、積極的心構えを維持する力にも欠ける。(ナポレオン・ヒル)

 

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個人的には超健康マニアになって29年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にかかった記憶がありません。

また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。

 

 

<A href="http://toyokeizai.net/articles/-/52039" target="_blank">「生涯給料」トップ500社ランキング</A>

<A href="http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-h25_gaikyou.pdf" target="_blank">平成25年若年者雇用実態調査の概況</A>

 

内閣府の世論調査によれば、国民の二大不安は経済と健康で、収入が下がるデフレが続けば年々不安を感じる割合が増えて当然だと思います。

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=7f82aace94a9cd3089ea6dca4e382cd79fbd724e.10.2.2.2a1.jpg" alt="世帯平均所得推移日経120706.jpg" />

 

<img style="cursor:pointer;border:none;"  src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=07e992bfca047240711fd241c667e6e46fb29af0.10.2.2.2j1.jpg" alt="悩みや不安内閣府調査.jpg" />

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>なのだそうで、厳しい若者がより強く感じています。

 

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200905040000/">なぜ日本人は働いても働いても不安しか貯まらないのか</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200912060001/">不安しか溜まらない日本人は世界一不安で孤独</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306040000/">変わる働き方 生涯現役時代 再就職難、定年でいきがいも喪失</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201303230000/">10年後の暮らし「悪くなる」3割 仕事や年金に不安 東大、20~40代を追跡調査</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205200000/">働く女性の9割以上「老後資金に不安」</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201205080000/">夢持てぬ若者、収入・年金・仕事「不安」8割</a>

 

 

将来の不安・リスクに備えない人がほとんどだそうですが、十分な備えのためには、

 

・元気に楽しく働くために健康維持・増進、スマートエイジングに努める

 的を射たことの実践がカギで、意外と簡単

 

・経済力を高める

 雇用されない複業=福業を立ち上げる

 本業の生産性向上につながり、サービス残業なしで効率よく質の高い仕事をし、見捨てられない働き方にもなり、独立も可能になる

 

この2つで人生が好転できますので、お手伝いをして喜ばれています。

 

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人事部預かりになり、出された指令は「やることを探せ」。余剰人員を活用した新事業の開発だった。「社内だけで通用する会社人ではなく、社外で活躍する社会人でありたい」。昨年末に思い切って会社を辞めると、ミドルに学びの場を提供する会社を立ち上げた。

 

「セカンドキャリアの準備は早いほうがいい」。9月下旬に始めたキャリア講座で、臼井は40~50代のビジネスマンを前に訴えた。地域や農業など新たな分野への取り組み方を説明。ミドルの視線を社外に向け、第二の人生への準備を促す。

 

「次世代シニア」。リクルートワークス研究所は1967年から74年生まれの40代をこう名付けた。バブル世代と団塊ジュニアを合わせた層で人数は約1500万人。団塊世代の2倍の規模だ。

 

「彼らが65歳になる2030年代にはミスマッチが広がり、働きたいのに職がない人が190万人生まれる可能性がある」(主任研究員の戸田淳仁)。企業の人員構成の「こぶ」を形成する次世代シニア。10~20年後に困らないようにどう備えるか。

 

06年にカメラ事業から撤退するなど、事業内容が様変わりしたコニカミノルタ。「従来の経験やスキルを生かせない人が多い」(人事部の村上裕之、56)とみて、ミドルの働き方支援に乗り出した。自分に何ができるのか。将来を見据え、キャリアの棚卸しを促す。

 

村上がモデルとするのが、技術畑を歩んだ中山昌彦(62)だ。再雇用で就いた職はプラネタリウムの支配人。初の仕事に戸惑ったが、次第に共通点に気づいた。「機械の扱いやクレーム対応は得意。自分にもできるはずだ」。自分の強みを見極めればシニアになっても生かせると説く。

 

60代まで働く「会社人生50年時代」。老後を充実させるには、ミドルからの備えが重要になる。

 

キリンビールに勤めていた栗原邦夫(57)が「自分の履歴書」を書き始めたのは47歳の時。母親の入院がきっかけだった。ノートに職歴や特技を書き連ね、今後の人生でやりたいことを考えた。

 

「将来は九州に戻り、教育現場で社会に貢献したい」。周囲に「いずれ転職する」と宣言し、実際に学校も調べた。実行したのは今年4月。子供の就職を機に長崎国際大学(佐世保市)の地域連携室長に転じた。最後の肩書は執行役員でやりがいもあったが、夢への思いが背中を押した。

 

三菱総合研究所の松田智生(48)は「どこでも通用するシニアはごく一部。ミドルのうちに準備を始めるべきだ」と訴える。会社に残るか、外に飛び出すか。来る大量「失業」時代を乗り越えるにはミドルの覚醒が欠かせない。

 

(出典:日本経済新聞)